ふむ・・・
史上初の「永世七冠」を達成した羽生善治竜王(47)の妻・理恵さん(47)が、「永世七冠へのスイッチ」となった出来事について明かした。
理恵さん曰く、公式戦29連勝という快挙を成し遂げた藤井聡太四段(15)が関係しているという。
ひふみんも祝福
2017年12月5日、第30期竜王戦7番勝負で渡辺明竜王(当時)を破り、15年ぶり通算7期目となる竜王位を獲得し、「永世竜王」の資格を得た。これで7大タイトルの永世称号をすべて獲得し、前人未到の記録を打ち立てた。
この偉業には、各方面から祝福の声が寄せられている。今年6月に現役を引退した加藤一二三九段(77)はツイッターで、「羽生善治永世七冠のご誕生まことにおめでとうございます」とコメントし、
「引退会見では『偉大な後輩たちの活躍のおかげで、こころ安んじて現役を退くことができた』と後輩棋士たちに謝意を述べたわたくしでしたが、その約半年後のいま、まさに想像を遥かに超える現実が目の前に展開されているわけですから、益々悦ばしい限りであります」
と羽生竜王の快挙を喜んだ。6日夜現在、アカウント名は「ひふみん@羽生善治永世七冠誕生おめでとう」となっている。
将棋を題材とした『3月のライオン』(白泉社)を連載中の漫画家・羽海野チカさんも、
「ああ羽生先生!!永世七冠達成ほんとうにほんとうにおめでとうございます!!!いま、ほんとうに、うまく言葉になりません!!ほんとうにすごい事です!!」
と興奮気味に祝福ツイートを投稿した。
すると、理恵さんが号泣する顔文字付きで「ウマ子先生~」(羽海野さんの愛称)と反応。羽海野さんは、
「誰も歩いたことのない長い道を一歩一歩コツコツと歩いてらした羽生先生が辿り着かれた永世七冠。本当に心からの尊敬とおめでとうございますの気持ちを!!そして理恵さん!理恵さんと娘さん達ご家族にも本当にありがとうございましたとおめでとうございますの気持ちでいっぱいです!!」
と返した。
「あの日、何かが変わりました」
理恵さんは「嬉しいお言葉」と感謝し、
「先生の3月のライオン獅子王戦第零期優勝、これが永世七冠へのスイッチだったと思います。炎の七番勝負で初顔合わせの藤井聡太先生に負け、その後、獅子王戦第零期では藤井聡太先生に勝ちました。あの日、何かが変わりました」
と、偉業達成のきっかけとなった出来事について明かした。「先生に感謝です!」とも伝えている。
羽生竜王と藤井四段は今年2月、AbemaTVによる対局企画「炎の七番勝負」で初対局に臨んだ(放送は4月)。非公式戦ながら、藤井四段が羽生三冠(当時)を破り、大きな注目を集めた。
そして翌3月には、『3月のライオン』の作中で名人戦と並んで2大タイトルとして描かれる棋戦「獅子王戦」が、羽生三冠(当時)、加藤九段、先崎学九段、藤井四段によってリアル対局が実現。羽生三冠(当時)が藤井四段を制し、リベンジを果たした。
情報源:羽生竜王、永世七冠の裏に「藤井四段との対局」 妻・理恵さん「あの日、何かが変わった」 (J-CASTニュース) – Yahoo!ニュース
情報源:羽生竜王、永世七冠の裏に「藤井四段との対局」 妻・理恵さん「あの日、何かが変わった」 : J-CASTニュース
第30期竜王戦でタイトルを奪取し、史上初の「永世7冠」の偉業を達成した将棋の羽生善治竜王(47)の妻・理恵さん(47)が6日に更新したツイッターで、藤井聡太四段(15)との対局が「永世7冠」達成の「スイッチ」だったと明かした。
羽生竜王は今年2月、AbemaTVが企画した非公式戦「藤井聡太四段 炎の七番勝負」で藤井四段と初対戦(放送は4月)。初顔合わせの1局は、難解な中盤戦を制した藤井四段が111手で勝利を収めた。対局当時、まだデビューして2か月足らずの14歳が、将棋界の歴史を塗り替えてきた“レジェンド”を破ったことは衝撃を与えた。
その1か月後、今度は映画「3月のライオン」公開に合わせ、劇中に出てくる架空の棋戦「獅子王戦」が「第零期獅子王戦」としてニコニコ生放送で実現。プロ棋士4人によるトーナメントの非公式戦が行われ、羽生竜王と藤井四段が決勝で対戦した。この時は羽生竜王が129手で藤井四段を下した。
理恵さんは、永世7冠達成を祝福する「3月のライオン」原作者の漫画家・羽海野チカさんのツイートに答える形で、「先生の3月のライオン獅子王戦第零期優勝、これが永世七冠へのスイッチだったと思います」とツイート。そして、「炎の七番勝負で初顔合わせの藤井聡太先生に負け、その後、獅子王戦第零期では藤井聡太先生に勝ちました。あの日、何かが変わりました。先生に感謝です!」とツイート。藤井四段との対局によって、羽生竜王に変化があったことを明かしていた。
情報源:羽生「永世7冠」達成は藤井聡太四段との対局でスイッチ入った…妻・理恵さんツイッターで明かす (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース
情報源:羽生「永世7冠」達成は藤井聡太四段との対局でスイッチ入った…妻・理恵さんツイッターで明かす : スポーツ報知
引退会見では『偉大な後輩たちの活躍のおかげで、こころ安んじて現役を退くことができた』と後輩棋士たちに謝意を述べたわたくしでしたが、その約半年後のいま、まさに想像を遥かに超える現実が目の前に展開されているわけですから、益々悦ばしい限りであります。 https://t.co/zmXGiT6ZoT
— 加藤一二三【2024年棋士デビュー70周年 皆様への感謝を込めて】 (@hifumikato) December 5, 2017
ああ羽生先生!!永世七冠達成ほんとうにほんとうにおめでとうございます!!!いま、ほんとうに、うまく言葉になりません!!ほんとうにすごい事です!!
— 羽海野🌸チカ (@CHICAUMINO) December 5, 2017
ウマ子先生〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) https://t.co/CLLRUPrc3o
— 羽生理恵🐰うさぎファース党 (@yuzutapioka) December 5, 2017
誰も歩いたことのない長い道を一歩一歩コツコツと歩いてらした羽生先生が辿り着かれた永世七冠。本当に心からの尊敬とおめでとうございますの気持ちを!!そして理恵さん!理恵さんと娘さん達ご家族にも本当にありがとうございましたとおめでとうございますの気持ちでいっぱいです!! https://t.co/0vD9jgiU5t
— 羽海野🌸チカ (@CHICAUMINO) December 5, 2017
嬉しいお言葉、
私や娘達にまで…有難うございます。
先生の3月のライオン獅子王戦第零期優勝、これが永世七冠へのスイッチだったと思います。炎の七番勝負で初顔合わせの藤井聡太先生に負け、その後、獅子王戦第零期では藤井聡太先生に勝ちました。あの日、何かが変わりました。先生に感謝です! https://t.co/24oE09o8SK— 羽生理恵🐰うさぎファース党 (@yuzutapioka) December 6, 2017
【無料】藤井聡太四段 炎の七番勝負-season1-第7局 羽生善治三冠戦 – Abemaビデオ | AbemaTV(アベマTV)
ほぉ・・・