プロ棋士18人、札幌に集結 「将棋の日」教室や大会:どうしん電子版(北海道新聞)

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子どもたちに駒の並べ方を教える野月浩貴八段(右)
子どもたちに駒の並べ方を教える野月浩貴八段(右)

プロ棋士と触れ合える将棋界最大のイベント「将棋の日in札幌」(日本将棋連盟、札幌市、北海道新聞社などでつくる実行委主催)が4日に始まり、初日は子どもを対象にした将棋教室や将棋大会などが開かれた。札幌が開催都市になったのは初めてで、棋士18人が集まった。

中央区の札幌駅前通地下歩行空間などで開かれた将棋教室には、未就学児や小学生ら約70人が参加した。

講師は札幌出身の野月浩貴八段と久津知子女流二段、檜山管内江差町出身の石高澄恵女流二段らが務めた。駒の並べ方や動かし方、敵陣に入ると駒を裏返すなど基本的なルールを説明し、対局で勝負が付いた際には負けた方が先に「負けました」と投了を宣言することなどの作法も教えた。

情報源: プロ棋士18人、札幌に集結 「将棋の日」教室や大会:どうしん電子版(北海道新聞)



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