勝ったなぁ・・・
中学生棋士の藤井聡太四段（15）が10月9日、叡王戦段位別予選（四段）のトーナメントを勝ち抜き、“最強四段”として本戦トーナメント出場を決めた。
この日、段位別予選の準決勝で佐々木大地四段との熱戦を制していた藤井四段は、続いて行われた決勝でも杉本和陽四段に勝利。女流、アマ各1人を含んだ19人によるトーナメントを見事勝ち抜き、各段位別予選を勝ち抜いた棋士たちによる本戦トーナメントの出場権を獲得した。
叡王戦の対局は、段位別予選が各1時間。本戦に進むと各3時間。最後の七番勝負では、対局ごとに持ち時間が変動するルールになっている。
藤井四段の通算成績は、これで51勝6敗。2017年度の成績では41対局（1位）、35勝（1位）でトップを独走するほか、勝率も8割5分4厘（2位）で1位の豊島将之八段を追走している。
情報源：将棋・藤井聡太四段、叡王戦段位別予選で優勝“最強四段”として本戦トーナメントへ | Abema TIMES
第３期叡王戦段位別予選に臨む藤井聡太四段（撮影・横山健太）
将棋界最多の２９連勝を達成した最年少プロ、藤井聡太四段（１５）は９日、東京都渋谷区の将棋会館で指された第３期叡王戦段位別予選の決勝で杉本和陽（かずお）四段（２６）を破り、本戦トーナメントに進出した。
叡王戦は今期からタイトル戦に昇格された。本戦トーナメントは１６人で争われ、決勝に進んだ２人で７番勝負を行い、勝者が叡王の称号を得る。（共同）
情報源：藤井聡太四段が杉本和陽四段破り本戦トーナメントへ – 社会 : 日刊スポーツ
どこまで進めるかな・・・