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産経新聞社主催の将棋タイトル戦「第88期棋聖戦五番勝負」で10連覇、通算16期を達成した羽生善治棋聖(47)=王座=の就位式が27日、東京都渋谷区の「セルリアンタワー東急ホテル」で行われ、ファンら約300人が祝福した。羽生棋聖は五番勝負で関西の若手実力棋士、斎藤慎太郎七段(24)の挑戦を3勝1敗で退け、タイトル獲得は通算98期と最多記録を更新した。
就位式で、飯塚浩彦産経新聞社社長が「来期は棋聖11連覇、通算17期が懸かります。体に気をつけ、ご精進ください」と激励。日本将棋連盟の佐藤康光会長は「同世代としてタイトルを守り続けるように頑張ってもらいたい」と、エールを送った。続いて、飯塚社長から賞杯と賞金目録が贈られた。
羽生棋聖は「自分なりに毎回、新たな気持ちで勝っていきたい。これからも多くの将棋ファンが楽しめるように頑張りたい」と、謝辞を述べた。この日は羽生棋聖の誕生日で、サプライズでバースデーケーキが用意された。
情報源: 羽生善治棋聖、バースデーに就位式 ファンら300人祝福:イザ!
おめでとうございます。