ふむ・・・
将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段(14)は2日、東京都渋谷区の将棋会館で指された竜王戦決勝トーナメントで佐々木勇気五段(22)に敗れ、デビュー30戦目で初黒星を喫した。自身の持つ公式戦の連勝記録は「29」でストップした。
注目の対局には、朝から約100人の報道陣が詰め掛けた。藤井四段の後手番で指し手は進み、中盤では若手実力者の佐々木五段が有利に展開した。
藤井四段は6月26日、1987年に神谷広志八段(56)が樹立した最多の28連勝を30年ぶりに塗り替える29連勝を達成。デビューからわずか半年の中学生棋士が、前人未到の偉業を成し遂げていた。
藤井聡太四段の話
「連勝は、いつかは止まるものです。きょうは機敏に来られ、押し切られました。勝負どころなく敗れたのは残念。今後も普段通りに、一局一局を大切に指していきたいと思います」
情報源: 藤井四段「連勝はいつかは止まるもの。勝負どころなく敗れたのは残念」/将棋 – 芸能社会 – SANSPO.COM(サンスポ)
ハァ・・・