ふむ・・・
史上最年少で将棋のプロ棋士としてデビューして以来、公式戦で一度も負けていない中学3年生の藤井聡太四段が7日、大阪で行われているトーナメント戦で、午前の初戦に続いて2戦目にも勝ち、連勝記録を歴代3位タイとなる「22」に伸ばしました。
将棋の藤井聡太四段は、去年10月に史上最年少の14歳2か月でプロ棋士となったあと、公式戦で一度も負けることなく20連勝し、デビュー戦からの連勝記録の更新を続けています。
藤井四段は7日、大阪の関西将棋会館で「上州YAMADAチャレンジ杯」のトーナメント戦に臨み、持ち時間が20分と短い「早指し」のルールで対局を行っています。
初戦となった午前の対局で、都成竜馬四段(27)に勝って連勝を21に伸ばした藤井四段は、午後1時から阪口悟五段(38)と2戦目の対局を行いました。そして藤井四段は、阪口五段の陣地を的確な指し回しで切り崩し、午後2時13分、139手で阪口五段が投了しました。
これでデビュー戦から続いている藤井四段の連勝は、「22」になりました。日本将棋連盟によりますと、これまでの連勝記録は、神谷広志八段が30年前の昭和62年に成し遂げた28連勝が最高で、22連勝は羽生善治三冠ら3人と並んで歴代3位タイになります。
藤井四段は、午後3時半から次の対局に臨み、勝った場合、連勝記録を歴代単独3位となる「23」に伸ばします。
情報源: 将棋 藤井四段が22連勝 羽生三冠らと並び歴代3位タイ | NHKニュース
凄いよなぁ。
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