近藤誠也七段が連勝スタート、黒沢怜生六段に初日｜第63期王位戦挑戦者決定リーグ紅組2回戦

第63期王位戦挑戦者決定リーグ紅組2回戦
▲黒沢怜生六段〇－△佐々木大地六段●
▲伊藤匠五段●－△近藤誠也七段〇

インタビューと感想戦

0:00 近藤誠也七段
3:04 伊藤匠五段
4:22 感想戦

紅組2回戦

お～いお茶杯第63期王位戦、リーグ紅組の近藤誠也七段－伊藤匠五段戦は優劣不明の大熱戦を近藤七段が制しました。
相掛かりの戦型から非常に難解な終盤戦となり、最後は双方にチャンスがあったようです。
これで紅組は豊島将之九段と近藤七段が２連勝と好発進し、序盤の戦いを終えました。

— 中日新聞東京新聞将棋【公式】 (@chunichishogi) March 15, 2022

敗れて１勝１敗となった伊藤匠五段。
▲４七銀成と踏み込んだ局面は「少し足りないかと思っていたが、意外と簡単ではなかった。難しくなったと思って指していた」。
最終盤の秒読みの中、「▲６三角が大ポカだった」と悔やみつつ、今後のリーグは「気を取り直して頑張りたい」と前を向きました。 pic.twitter.com/pCy4eBotG9

— 中日新聞東京新聞将棋【公式】 (@chunichishogi) March 15, 2022

王位戦リーグで、伊藤匠五段破り、連勝スタートを決めた近藤誠也七段の勝利者インタビューです。

誰もが認める実力者の、今期王位戦リーグにかける意気込みが伝わって来ました。https://t.co/iJ4szUjPdd

— 中日新聞東京新聞将棋【公式】 (@chunichishogi) March 15, 2022

15日、東京・将棋会館で指された王位戦リーグ紅組、近藤誠也七段対伊藤匠五段の一局は、近藤七段が勝ち、連勝スタートを決めました。

敗れた伊藤五段は「大ポカで一気にダメにしてしまった」と終盤の敗着を悔やみました。

終局後の両者へのインタビューと感想戦です。https://t.co/UO02Em8aNN

— 中日新聞東京新聞将棋【公式】 (@chunichishogi) March 15, 2022