渡辺明王将VS永瀬拓矢王座｜第70期王将戦七番勝負第6局2日目

1日目に千日手が成立、指し直し局。
永瀬王座の封じ手は42手目

封じ手は？

王将戦第６局の指し直し局が再開されました。立会の福崎文吾九段が読み上げた永瀬王座の封じ手は「１五（同）歩」。渡辺王将はすぐに１筋の端攻めに出ました。解説の北浜健介八段は「封じ手は一番自然な手。渡辺王将が攻めに出て、永瀬王座がどこで反撃に転じるか」と話しました。 pic.twitter.com/f3sjfpQaCz

— 毎日新聞・将棋 (@mainichi_shogi) March 14, 2021

2021年3月14日 09:03

＜王将戦第6局＞永瀬王座の封じ手は「1五同歩」。対局が再開された（撮影・中村　達也）

将棋の第70期王将戦7番勝負（スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催）第6局が14日午前9時、前日から行われている島根県大田市の「さんべ荘」で再開された。

午前8時40分、挑戦者の永瀬拓矢王座（28）が対局場に入室。7分後に渡辺明王将（36）＝名人、棋王との3冠＝が着座し、対局1日目の指し手を再現した。1日目に永瀬が封じた42手目を立会人の福崎文吾九段が開封。封じ手は「1五同歩」だった。

持ち時間各8時間のうち、1日目の消費時間は先手の渡辺が2時間31分、後手の永瀬が3時間34分。持ち時間は各8時間。副立会は北浜健介八段、記録係は高田明浩三段が務める。

情報源：永瀬王座の封じ手は「1五同歩」　第70期王将戦7番勝負第6局対局再開（スポニチアネックス） – Yahoo!ニュース（コメント）

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渡辺明王将に永瀬拓矢王座が挑戦する第70期王将戦七番勝負第6局が、3月13・14日(土・日)に、島根県大田市「さんべ荘」で行われます。

第5局は永瀬王座が勝ち、渡辺王将の3勝2敗で迎えます。

渡辺王将VS永瀬王座は、過去19回対戦し、渡辺王将の14勝5敗です。

この対局の模様は、毎日新聞ニュースサイト、将棋プレミアム（※要会員登録・有料）、日本将棋連盟ライブ中継でご覧いただくことができます。

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【第70期 #王将戦七番勝負第6局】#渡辺明王将 VS #永瀬拓矢王座

渡辺明王将に永瀬拓矢王座が挑戦する第70期王将戦七番勝負の第6局が、3月13・14日(土・日)に島根県大田市「さんべ荘」で行われます。https://t.co/abcuoV4Yp8

— 日本将棋連盟【公式】 (@shogi_jsa) March 13, 2021