豊島将之竜王が自身初防衛 レジェンド羽生善治九段の挑戦退け4勝1敗/将棋・竜王戦七番勝負

豊島将之竜王が自身初防衛 レジェンド羽生善治九段の挑戦退け4勝1敗/将棋・竜王戦七番勝負 【ABEMA TIMES】

84手 8八銀打まで、△豊島竜王 の勝ち、タイトル初防衛


4時間57分 投了
5時間 インタビュー
5時間43分 勝利者インタビュー


2020.12.06 19:36

将棋の竜王戦七番勝負第5局が12月5、6日、神奈川県足柄下郡「ホテル花月園」で行われ豊島将之竜王(叡王、30)が羽生善治九段(50)に84手で勝利、シリーズ成績4勝1敗で竜王防衛を果たした。豊島竜王は過去3回あった防衛戦で全て失冠。タイトル防衛を目標に掲げていたが、タイトル100期の大記録をかけて臨んできた羽生九段に、1勝1敗の第3局から3連勝。迎え撃つ立場で最高峰タイトルを防衛、激動の2020年の年末に大きな結果を残した。

通算成績では38局で豊島竜王の20勝18敗と拮抗していた両者だが、本局は1日目を互角で終えると、2日目に入ってからは羽生九段のペースで進んでいた。それでも常にプレッシャーをかけ続けた豊島竜王が終盤に逆転。その後も、一手間違えれば再び逆転という難解な局面が繰り返されたが、正着を続けてリードを拡大。抜群の安定感も見せ、大記録を目指していた羽生九段の挑戦を跳ね返した。

豊島竜王は対局後、初防衛については「なかなかできなかったことが達成できなかったので、よかったと思います。3局目がやっぱり最後までわからない将棋だったので、印象に残っています」と、落ち着いた様子を崩さなかった。また会見でも、「目標として、タイトルをなるべく長く持ち続けて、タイトル戦線で戦い続けるのがあって。防衛しないとそれが難しいので、いずれは防衛を達成しないといけないと思っていました。タイトルを1回取るのも苦労した経験があったので、焦らずに実力をつけていけばと思っていました」とコメントした。

豊島竜王は、これでタイトル通算6期に。渡辺明名人(棋王、王将、36)、藤井聡太二冠(王位、棋聖、18)、永瀬拓矢王座(28)と4人いるタイトルホルダーの一角として、現在の将棋界をリードする存在になっている。2021年も、他のタイトルへの挑戦により三冠、四冠とタイトルを増やす可能性も十分にある。
(ABEMA/将棋チャンネルより)

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2020年12月6日18時27分

豊島将之竜王(30)が6日、タイトル初防衛を果たした。将棋の第33期竜王戦7番勝負第5局(神奈川県箱根町「ホテル花月園」)で、タイトル獲得獲得100期を目指して挑戦していた羽生善治九段(50)を受下した。これで対戦成績を4勝1敗とし、竜王を防衛した。

2年前に初タイトルとなる棋聖を獲得した豊島は、同年王位、昨年名人と竜王、今年は叡王を獲得した。ただし、昨年の棋聖、王位、今年の名人と防衛戦には失敗していた。「タイトルは奪って守って一人前」と言われる将棋界で、ようやくその仲間入りを果たした。

情報源:豊島将之竜王がタイトル初防衛 羽生九段に4勝1敗(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:豊島将之竜王がタイトル初防衛 羽生九段に4勝1敗 – 社会 : 日刊スポーツ


2020/12/06 19:43

将棋の第33期竜王戦(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)の七番勝負第5局が神奈川県箱根町のホテル花月園で行われ、6日夕、84手で豊島将之竜王(30)が羽生善治九段(50)に勝利し、シリーズ4勝1敗で竜王を防衛した。豊島竜王はタイトル初防衛。叡王と合わせて二冠を堅持した。

羽生善治九段(右)が投了し、初防衛を果たした豊島将之竜王(6日午後、神奈川県箱根町の「ホテル花月園」で)=若杉和希撮影
羽生善治九段(右)が投了し、初防衛を果たした豊島将之竜王(6日午後、神奈川県箱根町の「ホテル花月園」で)=若杉和希撮影

豊島竜王は1990年、愛知県一宮市生まれ。桐山清澄九段門下で2007年にプロ入り。今回の竜王防衛で通算タイトル獲得数は6期となった。羽生九段の通算タイトル「100期」達成は、次の機会に持ち越しとなった。最高棋戦である竜王戦の優勝賞金は4400万円で、就位式は来年1月に行われる。

豊島竜王の話「最後の最後までわからない勝負だった。(タイトル防衛について)なかなかできなかったことが達成できて良かった」

情報源:豊島竜王がタイトル初防衛「最後までわからない勝負だった」…竜王戦第5局、羽生九段に勝利(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:豊島竜王がタイトル初防衛「最後までわからない勝負だった」…竜王戦第5局、羽生九段に勝利 : 竜王戦 : 囲碁・将棋 : ニュース : 読売新聞オンライン


2020/12/06 21:45

タイトル初防衛を果たし、記者会見で花束を手に記念撮影に応じる豊島将之竜王(6日午後、神奈川県箱根町の「ホテル花月園」で)=若杉和希撮影
タイトル初防衛を果たし、記者会見で花束を手に記念撮影に応じる豊島将之竜王(6日午後、神奈川県箱根町の「ホテル花月園」で)=若杉和希撮影

5、6日に行われた第5局を制し、初防衛を果たした豊島将之竜王(30)の記者会見は以下の通り。

――竜王初防衛の感想を。

「まだ実感はないですけれども、防衛を目標に最近はやってきていましたので、結果が出せてよかったですし、ホッとしています」

――七番勝負は4勝1敗。内容は際どかったと思うが、総括してどうか。

「第3局を始め、難しい将棋が多くて大変な戦いだったと思います」

――仕切り直しの第4局は落ち着いた差し回しが目立った。

「難しい将棋でしたけど、大きなミスなくまとめられたのかなというふうに思いますね。終盤、調べたら一番早い勝ちは逃していたみたいなんですけど、リードを保って指せたので、まずまずよい内容で勝ったのかなというふうに思います」

――第3局が印象に残っているのは、終盤の攻防が印象に残っているということか。

「全体的に濃い内容の将棋だったような気がしていて。序盤戦から中盤戦のあたりも手将棋ですごく難しかったので。全体的にみて第3局が一番内容が濃かったのかなと思います」

――この1年は、コロナ禍でタイトル戦も制約が多かった。豊島竜王にとっては2020年最後のタイトル戦になるが、コロナの中でのタイトル戦を振り返って、どうか。

「対局できない時期もあって、調整とかは非常に難しかったですし、でもその中でタイトル戦を三つ指して、結果的に二つ勝つことができたので、名人戦は負けてしまったけれど、まずまずの結果を出せたのかなというふうに思います。コロナで大変な中ですけど、対局ができているので、関係者のみなさまには感謝していますし、対局できる幸せを感じています」

――羽生先生の発熱で第4局が延期になった時も、率先してファンサービスをされた。コロナで、改めてファンサービスの重要性を感じたということか。

「イベントもなかなかできないので、福島の時は自分にできることをやろうと思っていました」

――前夜祭などで「注目度の高さを感じている」と話していたが、相手の羽生九段は通算100期がかかっていた。どのような気持ちでこのシリーズを戦い抜いたか。

「注目度の高さは感じていて、自分の将棋も注目していただけるので、うれしいことだなと、やりがいを感じて指していました」

――シリーズを通して全国各地で対局をした。応援しているファンの方々にどのような気持ちで指していたか。

「多くの方に見ていただけると思っていたので、自分の力を出し切って、なるべく良い内容のものをと思っていました」

――今まで防衛はなく、将棋界には「防衛して一人前」という言葉もある。壁を感じていたか。

「防衛戦ということで、自分の中でそんなに変化がなく戦っているつもりだったんですが、やっぱり、勢いのある方との戦いになるので、これまで挑戦している時と違ったのかなと。難しさを感じていました」

――その言葉が、重圧になっていたか。

「自分の目標としては、タイトルをなるべく長く持ち続けて、タイトル戦線で戦い続けるというのがあって、防衛しないとそれは難しいので。いずれは防衛を達成しないといけないと思っていましたし、タイトルを初め1回取るまでもかなり苦労したので、その経験から、あんまり焦ってもいいことがないと思っていたので、焦らずに実力をつけていけば、いずれは達成できるのではないかと考えて取り組んでいました」

――第3局の終盤戦の攻防。竜王の差し回しのすごみを感じたが、どんな終盤戦だったか。

「一番最後の評価値が逆転したところは、自分も負け筋に気づいていなかったので。ただその前の局面、△6九飛と降ろしたところは、負けだなと思っていましたので。最後の最後のところは、自分も全く気づいていなかったです」

――羽生九段と戦った印象と、その相手から防衛した感想は。

「以前にも何度もタイトル戦で対局をしていて、経験から来る大局観の良さみたいなものが、自分には足りていないのかなとずっと思っていました。今回も2局目、3局目はそういうところがあったと思うんですけど、自分も少しずつそういうところを克服して、まだ足りないところは多いですけれど、少しずつ克服できているかなとは思います」

――このシリーズで、一番印象に残る手は。

「3局目の△2六香と打った手とか、4局目の▲9二香と打ったところとか。何となくぱっと思いつくんですけど」

――香車が活躍したシリーズだった。

「そうだったかもしれません」

――今後の目標は。

「他のタイトルを持たれている方と対局をしたりとか、そういう方の棋譜を見たりしていて、自分も危機感というか、だんだん苦しくなってきているような気持ちもあるので、なんとかついていきたいというか、タイトルホルダーの人とも互角に戦えるように」

――防衛に対しての思いと、初防衛まで時間がかかったが、何が原動力となってきたか。

「焦るのは良くないと思いつつも、負けが続くのも良くない、そろそろ結果を出したいと思っていた。苦労したものの、最終的には棋聖戦で(初めての)タイトル取ることができ、(今回の)防衛戦も変わらず指せたかなと思います」

――ほかのタイトルホルダーの方々が刺激になったのか。

「うーん。まあ刺激にはなっていますね。でも、やっぱりタイトル戦は本当に、タイトル戦指すために、一番の晴れの舞台なので、それに向けて一生懸命やるのは、自然にそうなりますね」

情報源:「コロナで大変な中、対局できて幸せ」豊島竜王が記者会見(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:「コロナで大変な中、対局できて幸せ」豊島竜王が記者会見 : 竜王戦 : 囲碁・将棋 : ニュース : 読売新聞オンライン


2020年12月6日 21時3分

 羽生善治九段(左)に勝利して防衛を果たした豊島将之竜王(日本将棋連盟提供)
羽生善治九段(左)に勝利して防衛を果たした豊島将之竜王(日本将棋連盟提供)

将棋の豊島将之竜王(30)=叡王=に羽生善治九段(50)が挑戦した第33期竜王戦7番勝負の第5局が6日、神奈川県箱根町で前日から指し継がれ、後手の豊島竜王が勝ち、対戦成績4勝1敗でタイトルを初防衛した。

豊島竜王は一昨年度に初タイトルの棋聖を獲得後、王位、名人、竜王、叡王を獲得してきたが、防衛できず失冠したケースが3度。今回がタイトル獲得6期目で念願の初防衛となった。

会見での質疑応答は以下の通り。

―初防衛の思いは。

「最近は防衛を目標にしていたので、結果が出せて良かったです」

―シリーズを総括して。

「第3局をはじめ、難しい将棋が多かったです」

―終盤の大熱戦になった第3局を制したのは大きかった。

「全体的に濃い内容の将棋で、序盤から中盤も手将棋(定跡から外れた力戦)ですごく難しかった。全体的に見て内容が濃かったですね」

―コロナ禍に襲われた2020年の最後のタイトル戦だった。

「対局できない時期もあって調整は非常に難しかったですけど、結果的に2つ勝つ(叡王戦、竜王戦)ことが出来たので、名人戦は負けてしまいましたけど、まずまずの結果が出せたのかなと思います。コロナで大変な中で対局をさせていただいて関係者の皆様に感謝していますし、対局できる幸せを感じています」

―羽生九段とのシリーズだった。

「注目度の高さを感じましたが、自分の将棋を見ていただけるのはうれしく、やり甲斐を感じていました。多くの方に見ていただいたので、自分の力を出し切ってなるべく内容の良い将棋を指したいと思いました」

―将棋界には「防衛して一人前」の言葉もあるが、ようやく達成した。

「過去の3回の防衛戦でも(挑戦時と)変化なく戦っているつもりだったんですけど、やはり勢いのある方と戦うので挑戦する時とは違った難しさを感じていました」

―超えなくてはならないものだったか。

「自分の目標としては、タイトルをなるべく長く持ち続けてタイトル戦線で戦い続けること、というのがあります。それは防衛しないと難しいので達成しないと、と思っていましたし、タイトルを初めて取るまでもかなり苦労した経験から、焦ってもいいことがないので焦らず、実力を付ければいずれ達成できると思って取り組んできました」

―羽生九段と戦い、防衛したことについて。

「以前もタイトル戦で何度も対局をしていて、大局観の良さみたいなものが自分には足りていないとずっと思っていました。今回も2、3局目はそういうところがありました。自分もまだ足りないところは多いですけど、少しずつ克服できているのかなと思います」

―今後の目標。

「他のタイトルを持たれている方と対局をしたり、棋譜を見ると、自分も危機感というか…だんだん苦しくなってきているような気持ちもあるので、付いていきたいです。タイトルホルダーと互角に戦えるようにしていきたい」

―ライバルの存在が原動力、刺激に?

「刺激にはなってますね。あとはタイトル戦に勝つために…。やはりいちばんの晴れ舞台なので。それに向けては自然と一生懸命になりますね」

情報源:豊島将之竜王、将棋竜王戦で念願のタイトル初防衛 「焦らず、いずれは達成できると」 羽生善治九段に4勝1敗(スポーツ報知) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:豊島将之竜王、将棋竜王戦で念願のタイトル初防衛 「焦らず、いずれは達成できると」 羽生善治九段に4勝1敗 : スポーツ報知


2020年12月6日 18時57分(最終更新 12月6日 20時56分)

5、6日に神奈川県箱根町で行われた将棋の第33期竜王戦七番勝負(読売新聞社主催)の第5局は、豊島将之竜王(30)が挑戦者の羽生善治九段(50)に84手で勝ち、対戦成績を4勝1敗として初防衛を飾った。

先手の羽生が矢倉、後手の豊島が雁木(がんぎ)に構えて難解な戦いが続いたが、2日目の6日午後になって羽生に誤算があったようで、攻めが空振りに終わってしまい、反撃に転じた豊島が鮮やかに寄せ切った。

豊島は初防衛に「なかなかできなかったことを達成できたのがよかった」と喜びを語り、羽生は「細かいところでミスがあったと思うので、そこは反省材料」と敗戦の弁を述べた。

豊島は2018年に棋聖と王位、19年は名人を獲得したが、いずれも防衛に失敗して、今回が初のタイトル防衛になった。一方、羽生は史上最多のタイトル獲得数100期と、3期ぶり8期目の竜王獲得を目指したが及ばなかった。

20年の将棋界の8タイトル戦は終了し、渡辺明名人(36)が王将・棋王とともに3冠、豊島が竜王・叡王の2冠、藤井聡太王位(18)が棋聖とともに2冠、永瀬拓矢王座(28)が1冠と、4人がタイトルを分け合うことになった。【山村英樹】

情報源:豊島竜王が初防衛 羽生九段に4勝1敗、叡王と2冠守る 七番勝負第5局 – 毎日新聞


2020/12/06 21:18

将棋の第33期竜王戦(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)の七番勝負第5局が神奈川県箱根町のホテル花月園で行われ、6日、豊島将之竜王(30)が羽生善治九段(50)に勝利し、シリーズ4勝1敗で竜王を防衛した。

対局直後のインタビューで豊島竜王と羽生九段は以下のように話した。

――豊島先生タイトル防衛おめでとうございます。矢倉模様に雁木で対抗する形になりましたが、1日目が終わった時はどのように感じていたか

豊島 あまり自信はなかったですけど、まあそんなにものすごく悪いということはないと思っていました。

――2日目。▲6六銀の封じ手の後、銀交換して△8七銀と打ち込んだのは、強硬な手段だと思ったが。

豊島 ゆっくり指すとちょっとずつ苦しくなりそうな気がしたので、△6四歩とかも考えたんですけど……。本譜も△8七銀と打ち込んで、あまり勝算はなかったですけど、じっくり組んでるよりは、その方が勝負になるというか、可能性があると思いました。

――そこから激しい戦いになったが、自分の方が指せると思ったのか、それとも苦しいと思ったのか。

豊島 △8七銀と打ち込んだ以上は、続けて△8七金も打たないといけないと思っていた。△3六歩とかも仕方ない。本譜の▲8六歩と▲9六銀と、羽生九段に2通り有力手があるので、自信はありませんでした。

――終盤、このあたりで感触が良くなったというのは

豊島 最後の最後。最後まで、わからなかった。

――控室では△4四桂が感触よかったのではないかという評判でしたが

豊島 打ちたいところかな、と思ったんですが。△5六桂とはねたところでも、▲3五角とか、▲5七角とかに、どういう感じで指していけるのかわかっていなかったですね。

――初防衛の感想は。

豊島 なかなかできなかったことができたのでよかった。

――このシリーズで印象に残った対局は。

豊島 3局目が最後まで分からない将棋だったので、印象には残っています。

――羽生先生、本局はいかがだったでしょうか。

羽生 ずっと難しいと思って指していました。どこが悪かったのか今は分からない。

――シリーズ前、50歳なりの将棋を指したいとおっしゃっていたが

羽生 久しぶりの2日制でしたけど、自分なりには充実して指せたかなと思います。細かいところでミスはあったと思う。そこが反省材料になるかと思います。

情報源:豊島竜王「最後の最後に感触」、羽生九段「どこが悪かったのか」…対局後インタビュー(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:豊島竜王「最後の最後に感触」、羽生九段「どこが悪かったのか」…対局後インタビュー : 竜王戦 : 囲碁・将棋 : ニュース : 読売新聞オンライン


▲羽生-△豊島戦は84手で豊島竜王が勝ちました。終局時刻は18時25分。消費時間は▲羽生7時間55分、△豊島7時間43分。勝った豊島竜王は4勝1敗で竜王位を初防衛しました。

情報源:竜王戦中継plus : 豊島竜王が初防衛


豊島将之竜王に、羽生善治九段が挑戦する第33期竜王戦七番勝負第5局が、12月5・6日(土・日)に、神奈川県足柄下郡「ホテル花月園」にて行われ、豊島竜王が84手で羽生九段に勝ち、4勝1敗で防衛しました。

豊島竜王は自身初のタイトル防衛です。

情報源:豊島将之竜王VS羽生善治九段 第33期竜王戦七番勝負第5局 豊島将之竜王が勝利し初防衛|将棋ニュース|日本将棋連盟


七番勝負の結果


投了までの10分

初手からの解説



羽生善治九段 vs △▲豊島将之竜王(棋譜中継棋譜DB

84手 8八銀打まで

△豊島竜王 の勝ち、タイトル初防衛



  

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初防衛、おめでとうございます。


  

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