藤井聡太二冠 vs 羽生善治九段|第70期王将戦挑戦者決定リーグ

藤井聡太二冠 vs 羽生善治九段|第70期王将戦挑戦者決定リーグ

第70期王将戦挑戦者決定リーグ 藤井聡太二冠 vs 羽生善治九段
先後はリーグ抽選時に決まっており、藤井聡二冠の先手
初手は、▲藤井聡二冠 7六歩、△羽生九段 3四歩


2020/09/22 12:05

愛知県瀬戸市の高校生棋士、藤井聡太二冠が、将棋の八大タイトルの一つ王将戦の挑戦権をかけ、羽生義治九段との対局に挑んでいます。

「王将戦挑戦者決定リーグ戦」1回戦は、東京で22日午前10時から始まり、藤井二冠は羽生善治九段との対局に臨んでいます。羽生九段は、1996年に当時のタイトル7つを独占し、タイトル獲得99期の歴代最高記録を保持しています。

リーグ戦は持ち時間それぞれ4時間で行われ、予選を勝ち抜いた7人の棋士が総当たりで対局します。勝者は、王将のタイトル保持者で現役最強と言われる渡辺明三冠に来年1月から挑戦します。

王将戦挑戦者決定リーグ戦1回戦は、今夜決着する見通しです。

情報源:藤井聡太VS羽生善治…将棋・王将戦挑戦者決定リーグ 22日対局始まる(CBCテレビ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井聡太VS羽生善治…将棋・王将戦挑戦者決定リーグ 22日対局始まる | CBCテレビ動画ニュースサイト【CBC NEWS(CBCニュース)】


2020.09.22 12:27

将棋の王将戦挑戦者決定リーグの対局が9月22日に行われ、藤井聡太二冠(18)と羽生善治九段(49)が現在対局中だ。両者の過去の対戦成績は、藤井二冠の4戦全勝。渡辺明王将(名人、棋王、36)への挑戦権に近づくべく、幸先のいいスタートを切るのはどちらか。戦型は、圧倒的な高勝率を誇る藤井二冠が苦手にしているとも言われる横歩取りから始まった。

王将戦挑決リーグは、藤井二冠が昨期、あと少しのところで最年少でのタイトル挑戦を逃した場所。広瀬章人八段(33)に最終盤まで勝勢だったものの、受けの一手の選択ミスから痛恨の逆転負けを喫した。敗戦を糧に、その後は棋聖で最年少タイトル、王位で最年少二冠・八段昇段を達成。今期は、最年少での三冠と九段昇段を目指すことになる。

一方の羽生九段は、ここ2年間はタイトル戦出場から遠ざかっていたが、竜王戦の挑戦者決定三番勝負を制し、豊島将之竜王(30)への挑戦権を獲得したばかり。タイトル100期の大偉業なるかと、ファンも盛り上がっている。

本局の持ち時間は各5時間。先手は藤井二冠。
(写真提供・日本将棋連盟)

情報源:藤井聡太二冠、羽生善治九段とタイトル獲得後初対決 戦型は「横歩取り」に/将棋・王将戦挑決L(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井聡太二冠、羽生善治九段とタイトル獲得後初対決 戦型は「横歩取り」に/将棋・王将戦挑決L 【ABEMA TIMES】


 2020年9月22日 10:08

将棋の第70期王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)7番勝負で渡辺明王将(36)の対戦相手を決める挑戦者決定リーグ開幕局が22日、東京都渋谷区の将棋会館での藤井聡太2冠(18)―羽生善治九段(49)戦で午前10時に始まった。

あらかじめ実施された抽選により先手は藤井。初手は角道を開ける7六歩だった。羽生の応手は3四歩。

持ち時間は各4時間。正午から40分間の昼食休憩がある。

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情報源:藤井2冠 3冠目目指す戦い始まる 王将戦挑戦者決定L開幕戦 羽生九段と激突(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井2冠 3冠目目指す戦い始まる 王将戦挑戦者決定L開幕戦 羽生九段と激突― スポニチ Sponichi Annex 芸能


2020年9月22日 10時56分

王将戦挑戦者決定リーグ開幕戦に臨んだ藤井聡太2冠(左)と羽生善治九段
王将戦挑戦者決定リーグ開幕戦に臨んだ藤井聡太2冠(左)と羽生善治九段

将棋の第70期王将戦挑戦者決定リーグの開幕戦となる藤井聡太2冠(18)=王位・棋聖=対羽生善治九段(49)戦が22日午前10時、東京都渋谷区の将棋会館で始まった。

渡辺明王将(36)=名人、棋王=への挑戦権を目指すリーグは、大注目のカードで開幕した。先手・藤井2冠、後手・羽生九段の一局。戦型は藤井2冠が過去4勝6敗と唯一負け越している「横歩取り」に進んでいる。

上位7人のみによって構成され、棋界最難関とも称される王将リーグ。今期は順位の上位者から広瀬章人八段(33)、豊島将之竜王(30)=叡王=、藤井、羽生、永瀬拓矢王座(28)、木村一基九段(47)、佐藤天彦九段(32)の7人が参加する。渡辺3冠を含めて将棋界8大タイトルの保持者の全員が集結。さらに、全員がタイトル経験者でもある。

藤井2冠対羽生九段は公式戦で藤井の3勝0敗だが、羽生九段は調子を上げており、激戦が予想される。19日には、藤井2冠が完敗したことも記憶に新しい丸山忠久九段(50)との竜王戦挑戦者決定3番勝負第3局で完勝譜を披露。タイトル獲得通算100期を目指して豊島竜王への挑戦権を獲得したばかりだ。

情報源:藤井聡太2冠対羽生善治九段戦は意表つく「横歩取り」で始まる…王将リーグ開幕戦(スポーツ報知) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井聡太2冠対羽生善治九段戦は意表つく「横歩取り」で始まる…王将リーグ開幕戦 : スポーツ報知


2020年9月22日10時41分

渡辺明王将(名人・棋王=36)への挑戦権を争う、将棋の第70期王将戦挑戦者決定リーグが22日、開幕した。

午前10時から東京・千駄ケ谷「将棋会館」では注目カード、藤井聡太2冠(18)対羽生善治九段(49)が始まった。先手後手は事前に決まっており、先手の藤井は先手7六歩、後手羽生後手3四歩と、お互いに角道を開けてスタートした。

両者の公式戦での対決は、初顔合わせとなった18年朝日杯準決勝からこれまで藤井の4戦4勝。昨年のこのリーグでも快勝している。藤井は今年7月に史上最年少で初タイトルとなる棋聖を獲得すると、8月にも王位も獲得し、今回3冠チャレンジを目指す。

対する羽生は前局である19日に、竜王戦挑戦権を獲得したばかり。27日に50歳となるが、タイトル獲得通算100期(これまで竜王7、名人9、王位18、王座24、棋王13、王将12、棋聖16の計99期獲得)という大目標に向けて動きだす。

7人総当たりで行われるこのリーグ。今期は藤井、羽生のほか、広瀬章人八段、21日に叡王を獲得して2冠となった豊島将之竜王、永瀬拓矢王座、木村一基九段、佐藤天彦九段と、新旧タイトル獲得経験者ばかりの豪華メンバーだ。年内までの短期決戦で、成績最上位者が渡辺王将への挑戦権を得て、来年早々から開始予定の7番勝負を行う。

持ち時間は各4時間。昼食休憩を挟んで、22日夜までには決着の見込み。

情報源:藤井2冠vs羽生九段 王将目指す対局が開始(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井2冠vs羽生九段 王将目指す対局が開始 – 社会 : 日刊スポーツ


第70期王将戦挑戦者決定リーグ、9月22日(火・祝)は、藤井聡太二冠VS羽生善治九段 戦が東京・将棋会館で行われます。

本局が挑戦者決定リーグ開幕戦となります。先後は事前に決まっており、藤井二冠の先手です。

藤井二冠VS羽生九段は、過去4回対戦し、藤井二冠の4勝0敗です。

この模様は、将棋プレミアム(※要会員登録・有料)、日本将棋連盟ライブ中継でご覧いただくことができます。

◆第70期王将戦 挑戦者決定戦 リーグ表

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情報源:第70期王将戦挑戦者決定リーグ戦



藤井聡太二冠 vs △羽生善治九段

先後はリーグ抽選時に決まっており、藤井聡二冠の先手
初手は、▲藤井聡二冠 7六歩、△羽生九段 3四歩


  



開幕白星スタートはどっちだ?