藤井聡太二冠の「封じ手」オークション終了 締め切り直前にまた高額入札が殺到

藤井聡太二冠の「封じ手」オークション終了 締め切り直前にまた高額入札が殺到 【ABEMA TIMES】

第4局が1,500万円・・・


2020.09.20 21:13

オークションサイト「ヤフオク!」に出品されていた将棋の藤井聡太二冠(18)の最年少二冠・八段昇段に関わる「封じ手」が9月20日、午後9時過ぎに入札が締め切られた。王位戦七番勝負第4局の封じ手には最終的に1500万円、3通合わせて2250万2000円の値がついたが、締め切り直前に高額の入札が繰り返されたこともあり、最終確定には時間がかかりそうだ。

封じ手は、主に2日制の対局で1日目が終了する際、手番の棋士が次に指す手を紙に書き、翌日2日目の朝、再開前に立会人の手によって開封されるもの。通常は2通だが、木村九段の提案により3通に増やし、1通を7月に九州地方を襲った豪雨災害被災地支援のチャリティー品とすることにしていた。

出品直後から高額の入札が相次いだが、一時は第4局の封じ手に5000万円を超える値がついたが、不正なものとされて取り消される事態も起きていた。この日の締め切り前にも1000万円、さらには1500万円といった高額入札が殺到。改めて有効な入札かどうか確認が入るものと見られる。

情報源:藤井聡太二冠の「封じ手」オークション終了 締め切り直前にまた高額入札が殺到(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュースコメント

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2020年9月20日 21時6分

将棋の藤井聡太2冠(18)=王位、棋聖=が木村一基九段(47)に挑戦した7~8月の第61期王位戦7番勝負第2~4局で両者が署名した封じ手用紙のチャリティーオークションが20日午後9時にサイト「ヤフオク!」で入札終了を迎え、最高は第4局の約1500万円、3通合計は約2250万2000円で落札された。

収益金が九州豪雨被災地への義援金として「社会福祉法人西日本新聞民生事業団」に寄付される今回のチャリティー。14日正午に入札が開始され、一時は3通合計で1億円に達する高騰ぶりを見せたが、オークション側が入札者に意思確認をした結果、イタズラもあったとみられ、入札額が下がった。

チャリティーは第2局の前に木村九段が提案。藤井2冠や主催者が同意して実現した。第4局は藤井2冠が史上最年少2冠・八段となる王位獲得に至った対局で、用紙に刻まれた封じ手△8七同飛成が話題になったこともあり、最高値を付けた。

藤井2冠の「初封じ手」となった第2局は550万1000円、木村九段が封じた第3局は200万1000円で落札された。

落札を受け、日本将棋連盟は「このたびの九州地方を中心とした豪雨により被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。今回の収益金で復旧復興のお役に立てればと願っております」とのコメントを発表した。

情報源:藤井聡太2冠の封じ手用紙は最高約1500万円、合計約2250万円で落札 ヤフオクで(スポーツ報知) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井聡太2冠の封じ手用紙は最高約1500万円、合計約2250万円で落札 ヤフオクで : スポーツ報知


2020年9月20日21時9分

将棋の藤井聡太棋聖・王位(18)が2冠を獲得した第61期王位戦第2~4局の封じ手各1通のチャリティーオークションが20日、締め切られた。14日正午から「ヤフオク!」に出品され、第2局が460万1000円、第3局140万1000円、第4局1500万円と、異例の高値で落札された。日本将棋連盟は「ここまで金額が上がったのは、藤井2冠の存在が大きいのでは」と分析している。

オークションは対戦相手だった木村一基王位(47=肩書は当時)が、九州豪雨被災地への救援金として発案。収益金は、実費を差し引いた金額を30日までに入金された場合は「社会福祉法人 西日本新聞民生事業団」、10月1日以降は「日本赤十字社」に寄付される。

情報源:藤井2冠の王位戦「封じ手」最高1500万円で落札(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井2冠の王位戦「封じ手」最高1500万円で落札 – 社会 : 日刊スポーツ


2020年9月20日22時30分

将棋の藤井聡太棋聖・王位(18)が2冠を獲得した第61期王位戦第2~4局の封じ手各1通のチャリティーオークションが20日、締め切られた。

最高額1500万円、3通合計2250万2000円の異例の高値で落札された。入金確認後に、正式な落札額が発表されるが、収益金は今年7月に九州を襲った豪雨の被災地を支援するために寄付される。

◇   ◇   ◇

午後9時、オークションは第2局550万1000円、第3局200万1000円、第4局1500万円と目を疑うような高値で締め切られた。特に人気となったのは、藤井が木村一基王位(47=肩書は当時)からタイトルを奪った第4局の封じ手で、終了4分前の午後8時56分にそれまでの502万9000円から600万2000円、同59分には1500万円に急騰し終了した。

オークションは王位戦の対戦相手だった木村が、九州豪雨被災地への救援金として発案、14日正午からオークションサイト「ヤフオク!」に出品された。

開始翌日の15日昼すぎには、第2局が2500万円、第3局が3700万円、第4局は1300万円までハネ上がり話題となった。日本将棋連盟によると、「50万円以上の入札希望には必要事項を記入してもらっています。その明記がない場合、金額を取り消しています」といい、入札者から連絡がなかったため、額が大幅に下がった。

過去、封じ手がチャリティーに掛けられた例はある。同連盟によると過去のチャリティーでは5万円だった例もある。「ここまで金額が上がったのは、藤井2冠の存在が大きいのでは」と、同連盟ではみており、あらためて藤井人気が証明された。

入金確認後、正式な落札額が発表されるという。収益金は、実費を差し引いた金額を30日までに入金された場合は「社会福祉法人 西日本新聞民生事業団」、10月1日以降は「日本赤十字社」に寄付される。

情報源:藤井封じ手オク、終了直前「1000万円」値上がり(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井封じ手オク、終了直前「1000万円」値上がり – 社会 : 日刊スポーツ


2020年9月20日 22:03

7~8月に藤井聡太棋聖(18)と木村一基王位(47)=肩書はいずれも当時=が対戦した将棋の王位戦7番勝負の「封じ手用紙」を出品したインターネットチャリティーオークションが20日午後9時に締め切られた。最高入札額は藤井棋聖が封じた第4局で、1500万円となった。

「封じ手」は2日制の対局で第1日を終えた時点の手番棋士が指し手を指定用紙に記入するもの。通常は2セットだが、今回の王位戦では木村の発案により第2局以降は3通に記入。うち1通(計3通)をオークションにかけ、7月の九州豪雨被災地への救援金として提供することが決まっていた。

情報源:藤井聡太2冠の「封じ手」最高1500万円!チャリティーオークションで入札締め切り(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井聡太2冠の「封じ手」最高1500万円!チャリティーオークションで入札締め切り― スポニチ Sponichi Annex 芸能


2020/9/20 21:29

将棋の藤井聡太二冠(18)が最年少で王位と八段昇段を達成した第61期王位戦7番勝負(神戸新聞社主催)で使われた封じ手用紙3局分のネットオークションが20日夜に締め切られた。正式な落札価格は入金後に確定するが、入札終了時の価格は200万1千~1500万円(合計2250万2千円)となった。最高は第4局だった。

封じ手の販売は、今年7月に九州を襲った豪雨の被災地を支援するため、前王位の木村一基九段(47)が発案し、日本将棋連盟がオークションサイト「ヤフオク!」に出品した。

入札は9月14日に始まり、一時は1局分で3千万円を超える価格も表示されたが、入札者とメールで連絡が取れないなど、いたずらと判断された入札は削除された。同連盟は「最終的な落札価格が決まるのは入金確定してからになる。推移を注視したい」としている。

収益金は、30日までに寄付された場合は西日本新聞民生事業団へ、10月1日以降は日本赤十字社へ寄付される。(井原尚基)

情報源:神戸新聞NEXT|総合|藤井二冠封じ手、最高1500万円 王位戦3局分オークション入札終了


2020年9月20日 21時33分(最終更新 9月20日 22時05分)

将棋の藤井聡太王位(18)が4連勝で二つ目のタイトルを獲得した第61期王位戦七番勝負(新聞三社連合主催)の第2~4局で使用された封じ手用紙計3通が、日本将棋連盟からオークションサイト「ヤフオク!」に出品され、藤井が封じた第4局の用紙が20日、最高額の1500万円で落札された。入札は同日午後9時に締め切られ、3通の落札額は計2250万2000円。後日、入金を確認した上で、正式な落札額が発表される。

7月の九州豪雨の被災地への支援として、チャリティーオークションを当時王位だった木村一基九段(47)が提案。第2~4局の封じ手の際、通常より1通多い用紙が作成された。

オークションは14日から始まり、数千万円の高額な入札で一時話題になったが、その後取り消された。藤井が封じた第2局は550万1000円、木村が封じた第3局は200万1000円だった。オークションの収益金から実費を差し引いた全額が寄付される。

将棋界では、1995年の阪神大震災の後、タイトル戦の大盤解説会で封じ手や色紙などのチャリティーオークションが行われた例がある。【山村英樹】

情報源:藤井が2冠奪取 王位戦の「封じ手」3通、計2250万円で落札 第4局は1500万円 – 毎日新聞


2020.09.20

将棋の藤井聡太二冠(18)が最年少二冠を達成した、第61期王位戦七番勝負の第2~4局の封じ手が出品された「ヤフオク!」でのネットオークションが20日午後9時、終了した。最高落札額は、無敗で王位を奪取した第4局分で、金額は驚きの1500万円となった。

第4局の封じ手は、藤井二冠が自身の飛車を相手の銀と交換する大胆な一手。その一手を評した副立会人・豊川孝弘七段(51)の「同飛車大学」というギャグがトレンドワードとなるなど、大きな話題となっていた。

藤井二冠にとって初めてのタイトル戦での封じ手となった第2局分は550万1000円、木村九段が封じた第3局分は200万1000円でそれぞれ落札された。各金額は確定額ではなく、落札者と連絡が取れない、入金がないなどの事情で補欠落札者へ変更となる場合があり、その際は金額も変動する。

今回の封じ手オークションは、王位として七番勝負を迎えた木村一基九段(47)が、第2局以降の封じ手を通常より1通多く作成し、チャリティーとすることを木村九段が提案。収益金は実費を差し引いた全額をが、社会福祉法人西日本新聞民生事業団の九州豪雨災害救援金と、日本赤十字社の令和2年7月豪雨災害義援金九州豪雨被災地への義援金として寄付される。

出品者の日本将棋連盟は「このたびの九州地方を中心とした豪雨により被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。今回の収益金で、復旧復興のお役に立てればと願っております。チャリティ・オークションにご協力賜りました、新聞三社連合様、ヤフオク!様、ご参加いただいた皆様に厚く御礼申し上げます」とコメントした。

情報源:藤井聡太二冠の封じ手オークション、最高落札額は第4局の1500万円(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井聡太二冠の封じ手オークション、最高落札額は第4局の1500万円/芸能/デイリースポーツ online


2020年09月20日 21時19分

将棋の藤井聡太2冠(18)が史上最年少で2冠と八段昇格を決めた王位戦七番勝負、藤井2冠対木村一基本九段(前王位=47)の封じ手がオークションサイト「ヤフオク!」に出品され話題を呼んだ。20日午後9時に締め切られ、最も注目を集めた「第4局の封じ手」は1500万円で落札された。

封じ手は2日制の対局で1日目の終了時に、手番の棋士が次の手を用紙に書いて封書に入れて立会人に渡しておくもの。木村九段の提案により、第2局~第4局の封じ手をオーショクションに出品。売上金を7月に九州地方を襲った豪雨被害の義援金として寄付することが決まっている。

オークションは14日に5000円からスタート。当日から1000万円超えとなるほどヒートアップ。一時は5000万円超の高値が付いた封じ手もあった。しかし、日本将棋連盟はあまりの過熱ぶりに落札後の手続きをスムーズにするため、50万円以上の入札希望者には連絡先などをメールするよう求めた。こうした手続きに不備があったため高額入札は削除された。

最高値を付けた第4局の封じ手は8七同飛車成。この局で藤井2冠の王位獲得が決まったことに加え、豊川孝弘七段のダジャレ「同飛車大学」がツイッターのトレンド1位になるなど「伝説的な封じ手」となった。

情報源:藤井聡太2冠の「第4局の封じ手」1500万円で落札(東スポWeb) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井聡太2冠の「第4局の封じ手」1500万円で落札 | 東スポのニュースに関するニュースを掲載



ヤフオク! – 第61期王位戦七番勝負第2局<木村一基王位-藤井聡太七段>・封じ手1通

ヤフオク! – 第61期王位戦七番勝負第3局<木村一基王位-藤井聡太棋聖>・封じ手1通

ヤフオク! – 第61期王位戦七番勝負第4局<木村一基王位-藤井聡太棋聖>・封じ手1通



1,500万円、本当に入金されるのかね・・・
個人ではなく企業としての入札ならいいんだけど。
博物館とかなら展示もできて集客が見込めるし。