歴代優勝者・八代弥七段、遠山雄亮六段下し二次予選進出/将棋・朝日杯

歴代優勝者・八代弥七段、遠山雄亮六段下し二次予選進出/将棋・朝日杯 | ABEMA TIMES

第14回朝日杯将棋オープン戦1次予 八代弥七段 vs 遠山雄亮六段
八代七段の振り歩先、歩が2枚、と金が1枚、無効が2枚で八代七段の先手
初手は、▲八代七段 7六歩、△遠山六段 8四歩


2020.08.23 21:23

将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が8月23日に行われ、八代弥七段(26)が遠山雄亮六段(40)に127手で勝利した。八代七段は二次予選進出を決めた。

同棋戦で優勝経験がある八代七段は、午前中の対局に勝利し、同日2局目の遠山六段戦に挑むと、相矢倉の出だしから果敢な攻めを繰り出し続け、自陣の矢倉が全く手つかずのまま、遠山六段の矢倉を完全に攻略。駒をフル活用する気持ちのいい指し回しで快勝を収めた。

◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太二冠が2連覇している棋戦としても知られている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)

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7組

情報源:第14回朝日杯将棋オープン戦<一次予選>


八代弥七段vs △遠山雄亮六段(棋譜DB

八代七段の振り歩先、歩が2枚、と金が1枚、無効が2枚で八代七段の先手

初手は、▲八代七段 7六歩、△遠山六段 8四歩

127手 4三金打まで、▲八代七段 の勝ち


 



まぁ、こうなるよね。