山本博志四段、木下浩一七段に70手で快勝 二次予選進出にあと2勝/将棋・朝日杯

山本博志四段、木下浩一七段に70手で快勝 二次予選進出にあと2勝/将棋・朝日杯|ABEMA TIMES

第14回朝日杯将棋オープン戦1次予選 木下浩一七段 vs 山本博志四段
木下七段の振り歩先、歩が4枚で木下七段の先手
初手は、▲木下七段 7六歩、△山本博四段 3四歩


2020.08.06 15:54

将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が8月6日に行われ、山本博志四段(23)が木下浩一七段(52)に70手で勝利した。

先手の木下七段が向かい居飛車、後手の山本四段が三間飛車の相振り飛車で始まった対局は、早々に端攻めを成功させた山本四段が一気にリード。40分ある持ち時間を半分近くも残しての快勝となった。山本四段はあと2勝すれば、二次予選に進出する。

◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太七段が2連覇している棋戦としても知られている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)

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9組

情報源:第14回朝日杯将棋オープン戦<一次予選>




木下浩一七段 vs △山本博志四段

木下七段の振り歩先、歩が4枚で木下七段の先手

初手は、▲木下七段 7六歩、△山本博四段 3四歩

70手 3七金打まで、△山本博四段 の勝ち




早い決着だったな・・・