第2期ヒューリック杯清麗戦五番勝負第3局で1勝を返し、対戦成績を1勝2敗とした上田初美女流四段=31日、東京・千駄ケ谷の将棋会館(日本将棋連盟提供)(株式会社 産経デジタル)

将棋の清麗戦、上田女流四段が1勝返す

174手 3五桂打まで、△上田女流四段 の勝ち


2020.7.31 19:24

第2期ヒューリック杯清麗戦五番勝負第3局で1勝を返し、対戦成績を1勝2敗とした上田初美女流四段=31日、東京・千駄ケ谷の将棋会館(日本将棋連盟提供)(株式会社 産経デジタル)
第2期ヒューリック杯清麗戦五番勝負第3局で1勝を返し、対戦成績を1勝2敗とした上田初美女流四段=31日、東京・千駄ケ谷の将棋会館(日本将棋連盟提供)(株式会社 産経デジタル)

将棋の里見香奈清麗(せいれい)(28)=女流名人・女流王位・倉敷藤花=に上田初美女流四段(31)が挑戦する第2期ヒューリック杯清麗戦五番勝負の第3局が31日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で指され、後手の上田女流四段が174手で勝ち、対戦成績を1勝2敗とした。

終局後、上田女流四段は「2局目は先手番だったが生かせず、ひどい将棋を指してしまった。(第4局は)しっかり準備して臨みたい」、里見清麗は「ずっと苦しいとは思っていた。(第4局は)変わらず、体調に気をつけて頑張りたいと思います」と、それぞれ語った。

第4局は8月6日、同じく将棋会館で行われる。

情報源:将棋の清麗戦、上田女流四段が1勝返す(産経新聞) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:将棋の清麗戦、上田女流四段が1勝返す – 産経ニュース


2020年7月31日 19時31分

将棋の第2期清麗戦5番勝負第3局が31日、東京都渋谷区の将棋会館で行われ、挑戦者の上田初美女流四段(31)が里見香奈清麗(28)=女流名人、女流王位、倉敷藤花=に後手の174手で勝ち、対戦成績を1勝2敗とした。

先手三間飛車と後手居飛車穴熊の対抗形となった一局。後手有利の展開から形勢不明となり、両者一分将棋に突入してからも激戦が続いたが、穴熊の堅さを生かした上田女流四段が価値ある1勝を挙げた。

局後は「(有利に進めていた局面では)激しくいく順もありましたが、決まらなかった時の代償が大きかった。でも、どこかで決断しなければいけなかったですね」と振り返りながらも、1勝を挙げ「2局目にかなりひどい将棋を指してしまったのでひとつ返せてよかったです」と少し安堵(あんど)した様子も。先手番となる次局に向け「2局目は先手番を全く生かせなかったので、ちゃんと準備できるようにしたいです」と抱負を述べた。

防衛に王手を掛けながら持ち越しとなった里見清麗は「神経の使う将棋で守勢に回る展開になってしまいました。(第4局に向けては)変わらず体調に気を付けて頑張りたいです」と語っていた。

両者は2012年度、16年度の女流名人戦5番勝負でフルセットの激闘を演じており、いずれも最終第5局が将棋大賞の名局賞特別賞を受賞。女流棋界屈指の好カードだけに、次局以降も名勝負が期待される。第4局は8月6日に再び将棋会館で行われる。

情報源:将棋の清麗戦5番勝負第3局で挑戦者・上田初美女流四段が反撃開始 里見香奈清麗から1勝(スポーツ報知) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:将棋の清麗戦5番勝負第3局で挑戦者・上田初美女流四段が反撃開始 里見香奈清麗から1勝 : スポーツ報知


上田女流四段の勝ち

第2期ヒューリック杯清麗戦五番勝負第3局は上田女流四段が勝ちました。消費時間は、▲里見、△上田ともに4時間0分。

上田女流四段が1勝を返し、番勝負の成績は里見清麗2勝、上田女流四段1勝となりました。第4局は8月6日(木)に東京・将棋会館で行われます。

情報源:ヒューリック杯清麗戦中継ブログ : 上田女流四段の勝ち


終局後インタビュー

終局直後、両対局者にインタビューが行われました。

(勝った上田女流四段)

――序盤はいかがでしたか。
上田「5筋を突かずに▲5八飛とされる将棋は指したことがなくて、ちょっとわかりませんでした」

――△2四角のあたりは。
上田「相手が何を指してくるかもわかっていなかったので、自信があるわけではありませんでした」

――中盤は後手ペースと控室では評判でした。
上田「はっきりよくする順がわかりませんでした。激しくいく順も考えていましたが、うまくいかなかったときの代償が大きいので……。どこかで決断しないといけませんでしたね。本譜は自信のない展開になりました」

――終盤は二転三転していたでしょうか。
上田「そうですね。はっきり自信のない局面もありました」

――勝ちを意識したのはどのあたりでしたか。
上田「△2三飛のところは正確に指せれば、と思いました」

――カド番から1勝を返しました。
上田「第2局はひどい将棋を指してしまったので、ひとつ返せてよかったです」

――第4局は先手番になります。抱負を聞かせてください。
上田「第2局は先手番を生かせなかったので、しっかり準備したいと思います」

(敗れた里見清麗)

――序盤はいかがでしたか。
里見「神経を使う将棋になったと思いました」

――△2四角に長考されました。
里見「守勢の将棋になってしまって自信はありませんでした」

――じわじわと追い上げていったと思いますが、手応えを感じた局面はありますか。
里見「具体的にはわかってなくて、ずっと苦しいと思っていました」

――第4局の抱負を聞かせてください。
上田「体調に気をつけて、またがんばりたいと思います」

情報源:ヒューリック杯清麗戦中継ブログ : 終局後インタビュー


里見香奈清麗に上田初美女流四段が挑戦する、第2期ヒューリック杯清麗戦第3局が、7月31日(金)に東京都渋谷区「東京・将棋会館」にて行われ、上田女流四段が174手で里見清麗に勝ちました。

上田女流四段が1勝目を返し、1勝2敗としました。

第4局は、8月6日(木)に東京都渋谷区「東京・将棋会館」にて行われます。

詳しくは、清麗戦中継サイト日本将棋連盟ライブ中継をご覧ください。

情報源:上田初美女流四段が里見香奈清麗に勝ち1勝2敗に 第2期ヒューリック杯清麗戦五番勝負第3局|将棋ニュース|日本将棋連盟




里見香奈清麗 vs △上田初美女流四段(棋譜を見る棋譜DB

174手 3五桂打まで、△上田女流四段 の勝ち



 



上田女流四段が一発入れたな。