第61期王位戦七番勝負第2局 木村一基王位 vs 藤井聡太七段
7月13日、木村一基王位の先手で9時から対局開始
2020/7/11 17:45
木村一基王位 将棋の木村一基王位（４７）に藤井聡太七段（１７）が挑戦している第６１期王位戦（神戸新聞社主催）７番勝負の第２局が１３、１４日、札幌市のホテルエミシア札幌で指される。
最年長で初タイトル「王位」を獲得した木村と、数々の最年少記録を樹立してきた藤井。話題性満載のシリーズは１、２日に愛知県で第１局が指され、藤井の攻め、木村の受けという棋風通りの濃密な攻防を藤井が制し、先勝した。
藤井聡太七段 第２局は木村が勝ってタイにするか、藤井が連勝して勢いに乗るか、注目の一局。先手番の木村がどんな作戦を用意するのか、また初の２日制で体力面を課題に挙げた藤井がどう指し進めるかも見どころとなる。
立会人は深浦康市九段（４８）、持ち時間は各８時間。初日は午前９時に始まり午後６時で指し掛け、手番が封じる。２日目の１４日は午前９時に再開し、夜までに勝敗が決まる見通し。対局の模様は神戸新聞ＮＥＸＴで中継する。（溝田幸弘）
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情報源：神戸新聞NEXT｜総合｜王位戦、１３日から札幌で第２局 藤井連勝か、木村タイか
明日12日は棋士会イベントです。チャリティーも兼ねていますのでご参加いただければ嬉しく思います。
ペア将棋終了後、札幌でのFMラジオ、王位戦検分と続きますので、もし千日手になったら山口恵梨子さんの1人喋りになります笑。（師匠）日本将棋連盟棋士会 – YouTube https://t.co/NYrY5K0ekc
— 深浦一門 (@Fukauraichimon) July 11, 2020
昨日はJT杯解説の後、スタジオまたぎで移動してAbemaTVトーナメントへ。私は途中からですが西尾さんと並んで観戦してました。３勝３敗になったところで帰宅、視聴に切り替えて最後まで大熱戦を観ていました。
本日はこれから北海道。王位戦の副立会です。両対局者に万全な環境で臨んでいただければ。
— 野月 浩貴 (@nozuki221) July 11, 2020
▲木村一基王位 vs △藤井聡太七段（棋譜を見る）
木村一基王位の先手
立会人は深浦九段、副立会人は野月八段。