179手 3二飛成まで、▲青嶋六段 の勝ち
2020年7月6日 19:42
将棋の第70期王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)2次予選が6日、京都渋谷区の将棋会館で指され、青嶋未来六段(25)が179手で池永天志四段(27)を破り、2回戦に進出した。
熱戦の軍配は青嶋に上がった。池永とは三段リーグでは2回対戦があったものの、公式戦では初手合い。「お互いにじっくりとした将棋を好むタイプなので、今局のように持久戦になるかなと予想していた」という。「終盤は負けになっていたと思うので、勝ちになったと思ったのは最後の最後だった。王将戦の二次予選は強豪棋士が多いので突破するのが大変。まずは1勝と思ってたので、なんとか達成できてよかった」とほっとした表情を見せた。
2回戦では、三浦弘行九段と激突。「三浦九段とは1回対戦して負けている。今日の将棋も反省点が多かったので、しっかり反省して次につなげたい」と次戦を見据えた。
情報源:青嶋六段、179手の熱戦を制し2回戦進出 王将戦2次予選(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース(コメント)
情報源:青嶋六段、179手の熱戦を制し2回戦進出 王将戦2次予選― スポニチ Sponichi Annex 芸能
二次予選
情報源:第70期王将戦二次予選
本日の対局の記録係は #鈴木大介 九段が務められました。
青「全然知らなくてビックリしました😅理事で格の高い先生ですし、相~当~気まずいなと(笑)」通り掛かった鈴木九段
鈴「もうー179手だよー⁉あははー😂」みなさま、お疲れでした🙇 pic.twitter.com/x3m9Q9xfVj
— スポニチ王将戦【公式】 (@sponichi_ohsho) July 6, 2020
▲青嶋未来六段 vs △池永天志四段(棋譜DB)
179手 3二飛成まで、▲青嶋六段 の勝ち
やっぱ、青嶋強いよなぁ・・・