藤井聡太七段、最年少名人への道 橋本崇載八段と初対戦 対局開始/将棋・順位戦B級2組

橋本崇載八段 vs 藤井聡太七段|第79期順位戦B級2組1回戦

第79期順位戦B級2組2回戦 橋本崇載八段 vs 藤井聡太七段
先後はリーグ抽選時に決まっており、藤井聡太七段の先手
初手は、▲藤井聡七段 2六歩、△橋本八段 3四歩


2020.07.06 10:00

将棋の最年少棋士、藤井聡太七段(17)が7月6日、順位戦B級2組2回戦で、橋本崇載八段(37)と午前10時から対局を開始した。最年少タイトル獲得で注目を浴びる中、最年少での名人獲得の記録に向けて、白星を重ねることができるか。

藤井七段は今期からB級2組に昇級。25人が参加し、昇級できるは上位3人だ。最年少での名人獲得記録は、十七世名人の永世資格を持つ谷川浩司九段(58)で、21歳2カ月。記録を更新するためには今期のB級2組、次のB級1組をいずれも“1期抜け”し、A級1期目で挑戦権を獲得、タイトルを奪取する必要がある。

1回戦では、史上最多の連勝を「29」で止められた佐々木勇気七段(25)と約3年ぶりに対決して快勝。成長した姿を改めてファンに示した。対する橋本八段はタイトル歴こそないものの、受けに定評がある居飛車党の実力者で、解説やイベントなどでのトークでも、歯に衣着せぬ発言で人気がある。両者は今回が初手合。

本局の持ち時間は各6時間で、先手は藤井七段。ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。
(ABEMA/将棋チャンネルより)

情報源:藤井聡太七段、最年少名人への道 橋本崇載八段と初対戦 対局開始/将棋・順位戦B級2組(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井聡太七段、最年少名人への道 橋本崇載八段と初対戦 対局開始/将棋・順位戦B級2組 | ABEMA TIMES


2020年7月6日 10時0分

将棋の順位戦B級2組2回戦・橋本崇載八段(37)対藤井聡太七段(17)戦が6日午前10時、東京都渋谷区の将棋会館で始まった。

同時進行でタイトル挑戦中の棋聖戦5番勝負で渡辺明棋聖(36)=棋王、王将=に2勝0敗と奪取に王手、王位戦7番勝負では木村一基王位(47)に先勝と快進撃を続けている藤井七段。順位戦ではデビュー以来通算30勝1敗、勝率・968と神業級の活躍を続けているが、再び難敵が立ちはだかった。

「ハッシー」の愛称で知られる橋本八段は、過去にA級在籍歴もある実力者。若手時代にはテレビ棋戦「NHK杯テレビ将棋トーナメント」で金髪にパンチパーマ、紫シャツ姿で登場したり、対局前インタビューで超絶テクのモノマネを披露するなど棋界随一のエンターテイナーとして知られる。

順位戦は名人への挑戦を目指す棋戦。最上級のA級で優勝すると挑戦権を得る。1年に1クラスずつしか昇級できないため、デビューから最短でも挑戦権獲得まで5年を要する。今期のB級2組には25人が参加して各10戦を戦い、上位3人がB級1組に昇級する。

持ち時間は各6時間と各棋戦の予選で最も長い。両者初手合の本局は藤井七段の先手。終局は夜から深夜に及ぶ見込みだ。

情報源:順位戦通算30勝1敗の藤井聡太七段が棋界随一のエンターテイナー橋本崇載八段とB級2組で激突(スポーツ報知) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:順位戦通算30勝1敗の藤井聡太七段が棋界随一のエンターテイナー橋本崇載八段とB級2組で激突 : スポーツ報知


第79期B級2組順位戦、7月6日(月)は、橋本崇載八段VS藤井聡太七段 戦が東京・将棋会館で行われます。

今期順位戦の2回戦で、先後は事前に決まっており、藤井七段の先手です。

両者は初対局となります。

橋本八段は1回戦で谷川浩司九段を破り、1勝0敗です。
藤井七段は1回戦で佐々木勇気七段を破り、1勝0敗です。

この対局の模様は、ABEMA名人戦棋譜速報及び日本将棋連盟ライブ中継でご覧いただくことができます。

◆第79期順位戦B級2組 対戦表

情報源:橋本崇載八段VS藤井聡太七段 第79期B級2組順位戦|棋戦トピックス|日本将棋連盟



藤井聡太七段 vs △橋本崇載八段

先後はリーグ抽選時に決まっており、藤井聡太七段の先手

初手は、▲藤井聡七段 2六歩、△橋本八段 3四歩


 



連勝なるか?