113手 6四飛成まで、▲佐々木大五段 の勝ち
2020年6月19日 18:45
将棋の第70期王将戦（スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催）2次予選は19日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、佐々木大地五段（25）が114手で石田直裕五段（31）に勝ち、2回戦に進出した。
佐々木は67期から参戦し、2次予選は初めての舞台。幸先の良いスタートを切ったが、「右玉から寄るのは予想外だった。手なりで指す展開だった」と、勝利をつかみホッとした表情を見せた。「王将（挑戦者決定）リーグは入るのが一番難しい。まずはリーグ入りを目標に」と見据える。2回戦では佐藤天彦九段（32）と対戦。「公式戦では未勝利。2年ぶりとの対局になるので、自分がどれだけ成長できたかを確かめてみたい」と意気込んだ。
情報源：佐々木大地五段、石田直裕五段に勝利し2回戦進出 王将戦二次予選（スポニチアネックス） – Yahoo!ニュース（コメント）
情報源：佐々木大地五段、石田直裕五段に勝利し2回戦進出 王将戦二次予選― スポニチ Sponichi Annex 芸能
二次予選第2ブロック
情報源：第70期王将戦二次予選
取材後。#佐々木大地 五段にステイホーム期間中の過ごし方を伺いました。
佐「料理したり本の原稿を書いたりしていました。将棋？はまあ～はは～😆」画像は今年1月の掛川にて。スマホに保存したお手本を見ながら揮毫してくださいました。 pic.twitter.com/yGMc8O5M2j
— スポニチ王将戦【公式】 (@sponichi_ohsho) June 20, 2020
▲佐々木大地五段 vs △石田直裕五段（棋譜DB）
113手 6四飛成まで、▲佐々木大五段 の勝ち
https://www.youtube.com/watch?v=LauxhbFsnDY&hd=1
次局は佐藤天彦九段と対局。