「ぴやー」「いやー、うわっ!」「飛車がぁぁ…」激闘続きに聞き手の女流棋士“心の声”がダダ漏れ/将棋・AbemaTVトーナメント

「ぴやー」「いやー、うわっ!」「飛車がぁぁ…」激闘続きに聞き手の女流棋士“心の声”がダダ漏れ/将棋・AbemaTVトーナメント | ABEMA TIMES

これなw


2020.05.10 09:42

将棋の超早指し団体戦「第3回AbemaTVトーナメント」の予選Bリーグ第2試合、チーム渡辺VSチーム天彦が5月9日に放送された。大将戦では渡辺明三冠(36)と佐藤天彦九段(32)という実績十分の超一流棋士が持将棋を含め4局戦うなど、激闘が続く中、聞き手を務めていた渡部愛女流三段(26)は、目まぐるしく変わる局面と、形勢が大きく揺れ動く激闘の連続に「ぴやー」「いやー!うわっ!」「飛車がぁぁ…」など、“心の声”がダダ漏れ状態になった。

渡部女流三段は、解説の及川拓馬六段(33)とともに先鋒戦2局、中堅戦3局、大将戦4局(持将棋1含む)の計9局の模様を伝えたが、その興奮ぶりが溢れる言葉に視聴者からも大きな反響があった。

最終盤には残り数秒にもなり、対局者も冷や汗をかくような局面が連続するが、それを見ていた渡部女流三冠は、それ以上に興奮。チェスクロックが「ピッ、ピッ、ピー」と、残り時間を示す音を鳴らし始めると「うわー、すごい。ひやー!」と興奮。チェスクロックに対しても「いやあ、ピッピ鳴ってますね。うわぁぁぁ…」と慌てた。さらに残り1秒というすれすれで指された場面では「いやー、ぴやー。心臓に悪い…。いや、うわっ!ああ、あ…」と、心の声が漏れまくった。

極め付きは、渡辺三冠VS佐藤九段の大勝負の中でのリアクション。第2局の最終盤、渡辺三冠が王手飛車取りを決め、決着をつけた場面では、佐藤九段の飛車が抜かれる瞬間に「飛車がぁぁ…飛車がぁぁ…いやぁ…」と、切なげな声もあげていた。

聞き手といえば、解説を務める棋士に局面についてのコメントを求めたり、棋士や対局に関する情報を入れたりするなどして、放送対局を盛り上げる役割だが、この日の渡部女流三段は、そのリアクションが注目の的に。視聴者からも「ぴやー出た」「愛ちゃん笑うわ」「飛車がああああ」「まなちゃんカワイイ」などの反響が寄せられていた。

◆第3回AbemaTVトーナメント

持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールールで行い、1回の対戦は三番勝負。3人1組の12チームが、3チームずつ4つのリーグに分かれて総当たり戦を実施。1対局につき1勝を1ポイント、1敗を-1ポイントとし、トータルポイントの多い上位2チーム、計8チームが決勝トーナメントに進出する。優勝賞金1000万円。

◆出場チーム&リーダー

豊島将之竜王・名人、渡辺明三冠、永瀬拓矢二冠、木村一基王位、佐藤康光九段、三浦弘行九段、久保利明九段、佐藤天彦九段、広瀬章人八段、糸谷哲郎八段、稲葉陽八段、Abemaドリームチーム(羽生善治九段)

情報源:「ぴやー」「いやー、うわっ!」「飛車がぁぁ…」激闘続きに聞き手の女流棋士“心の声”がダダ漏れ/将棋・AbemaTVトーナメント(AbemaTIMES) – Yahoo!ニュースコメント

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チーム渡辺

渡辺明三冠、近藤誠也七段、石井健太郎五段


  


チーム天彦

佐藤天彦九段、斎藤慎太郎八段、阿部光瑠六段


 



ほぉ・・・