藤井聡太七段

将棋対局、6月1日以降に延期 藤井七段の最年少タイトル挑戦の記録更新ピンチに

まぁ、こればかりは仕方ない。


2020年5月9日 11時24分

新型コロナウイルスの感染拡大による政府の緊急事態宣言の延長を受けて、日本将棋連盟は8日、長距離の移動を伴う棋士の対局を今月31日まで行わないことを決めた。愛知県在住の高校生棋士、藤井聡太七段(17)の対局も遅れることになり、史上最年少でのタイトル挑戦は難しくなった。

タイトル挑戦の最年少記録は、屋敷伸之九段(48)が1989年に作った17歳10カ月。藤井七段は今年6月11日までにタイトル戦の第1局に臨めば、記録更新となる。しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、4月10日以降、東京や大阪で行われる対局ができない状態が続いている。

例年、6月上旬にタイトル戦が開幕する棋聖戦で、藤井七段は挑戦権獲得まであと2勝に迫っているが、挑戦者を決める決勝トーナメント準決勝の佐藤天彦九段戦は、6月に指される見込みとなった。(村瀬信也)

情報源:藤井七段、最年少でのタイトル挑戦が困難に 移動に制限(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井七段、最年少でのタイトル挑戦が困難に 移動に制限 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル


2020.05.08

藤井聡太七段
藤井聡太七段

将棋の高校生プロ・藤井聡太七段(17)の史上最年少タイトル挑戦が絶望的になった。日本将棋連盟は8日、緊急事態宣言の延長を受け、4月11日から適用されている長距離移動を伴う公式戦の休止を5月31日まで続行し、対局を6月1日以降に実施すると発表した。

長距離移動は100キロ以上が該当し、愛知県在住の藤井七段は大阪、東京遠征ともにあてはまる。史上最年少記録更新の可能性を残しているのは、例年6月初旬に開幕予定の棋聖戦のみ。挑戦権獲得には準決勝、決勝の2局をクリアする必要がある。

藤井七段は7月19日生まれ。1989年12月12日に屋敷伸之九段(48)が樹立した17歳10カ月24日の最年少タイトル挑戦記録を更新するためには、6月11日までに棋聖戦5番勝負に出場しなければならない。31年ぶりの大記録達成に、コロナ禍が立ちふさがった。

情報源:藤井七段の史上最年少タイトル挑戦絶望的に 31日まで長距離移動伴う対局中止続行(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井七段の史上最年少タイトル挑戦絶望的に 31日まで長距離移動伴う対局中止続行/芸能/デイリースポーツ online


2020.5.8 17:32

日本将棋連盟は8日、政府が緊急事態宣言を31日まで延長したことを受け、遠征が伴う対局の延期を6月1日以降に延長する、と発表した。これにより、高校生棋士、藤井聡太七段(17)の史上最年少タイトル挑戦が極めて困難となった。

タイトル挑戦の最年少記録は屋敷伸之九段(48)が持つ17歳10カ月と24日。7月19日生まれの藤井七段が記録を更新するためには、6月11日までにタイトル戦に出場しなければならない。

記録更新のラストチャンスは第91期ヒューリック杯棋聖戦で、藤井七段は決勝トーナメントの準決勝まで駒を進めている。タイトル挑戦にあと2勝と迫ったが、同連盟は4月、緊急事態宣言を受け、遠征が伴う対局を今月7日以降に延期。愛知県瀬戸市在住の藤井七段は遠征が伴うため、対局は延期されていた。今回、再延期されたことで、6月1日以降に準決勝、挑戦者決定戦(決勝)が行われ、さらに11日までに棋聖戦五番勝負が開幕するのは日程的に厳しく、記録更新は難しくなった。

藤井七段は今後、やはり屋敷九段が持つ史上最年少タイトル獲得(18歳6カ月)の記録更新を目指す。

情報源:将棋対局、6月1日以降に延期 藤井七段の最年少タイトル挑戦の記録更新ピンチに(産経新聞) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:将棋対局、6月1日以降に延期 藤井七段の最年少タイトル挑戦の記録更新ピンチに – 産経ニュース


2020年5月8日19時15分

将棋の藤井聡太七段(17)の最年少タイトル挑戦の記録更新が難しくなってきた。日本将棋連盟は8日、緊急事態宣言の延長を受け、遠距離移動を伴う対局の休止を31日まで続行すると発表した。この影響で、藤井が現在、挑戦権争いをしている棋聖戦と王位戦の再開は6月以降となる。本来なら棋聖戦は今月上旬、王位戦は来月早々、挑戦者が決まる予定だった。史上最年少の挑戦は、屋敷伸之現九段の17歳10カ月24日。

なお、すでに挑戦者が決定している名人戦と叡王戦の各7番勝負に関して同連盟は、再延期を発表した。

情報源:藤井七段の最年少挑戦記録更新厳し、対局休止続行で(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井七段の最年少挑戦記録更新厳し、対局休止続行で – 社会 : 日刊スポーツ



残念ではあるけどな・・・