豊島将之名人

将棋名人戦、再び延期決定 6~8月に開催の方向で検討

開催できるのかね?


2020年5月7日 20時00分

朝日新聞社、毎日新聞社、日本将棋連盟でつくる名人戦実行委員会は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の全国での延長を受け、19~20日に長野県高山村で予定していた第78期将棋名人戦七番勝負の開幕を6月に再延期することを決めた。七番勝負を6~8月に開催する方向で検討する。詳しい日程、場所については決まり次第発表される。

今期の名人戦は、初防衛を目指す豊島将之名人(30)=竜王とあわせ二冠=に、渡辺明三冠(36)が挑む。

開幕再延期を受け、両対局者が7日、それぞれ取材に応じた。

豊島将之名人
豊島将之名人

豊島名人は「緊急事態宣言が延長されたので予想はしていた。ずっと対局がないので、対局したかったが、仕方がない。実戦不足という不安はあるが、時間はたくさんあるので、開幕の時にいい状態で指せるように調整したい」と話した。

渡辺明三冠
渡辺明三冠

名人初挑戦の渡辺三冠は「5月19日の開幕が近づいていたが、本当にできるのだろうか、という気持ちだった。確実に対局できるという状態にならないと、気持ちが高まってこない。これから技術面、精神面でのコンディションを上げていきたい」と語った。

情報源:将棋名人戦、再び延期決定 6~8月に開催の方向で検討(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:将棋名人戦、再び延期決定 6~8月に開催の方向で検討 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル


2020年5月7日 20時00分(最終更新 5月7日 20時41分)

将棋の名人戦実行委員会(日本将棋連盟、毎日新聞社、朝日新聞社)は7日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の延長を受け、第78期名人戦七番勝負の再延期を決定した。宣言解除後の6月開幕を目指す。

同委員会は新型コロナの感染拡大を受けて、4月8日の開幕予定を5月19日からの長野県高山村での対局に延期していた。今後の日程は、情勢を見ながら判断するとしている。

豊島将之名人は「予想はしていた。ずっと対局がないので対局したかったが、仕方がない。実戦不足の不安はあるが、時間はたくさんあるので、開幕の時にいい状態で指せるように調整したい」とコメント。

挑戦者の渡辺明王将は「本当にできるのだろうか、という気持ちだった。確実に対局できるという状態にならないと、気持ちが高まってこない。技術面、精神面でのコンディションを上げていきたい」と語った。

情報源:将棋・名人戦開幕の再延期決定 緊急事態宣言の延長受け – 毎日新聞


このたび名人戦実行委員会では、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の延長を受け、第78期名人戦七番勝負の開幕を6月に再延期することを決定いたしました。 七番勝負の日程や場所等の詳細については、決まり次第発表いたします。

情報源:第78期名人戦開幕再延期のお知らせ|将棋ニュース|日本将棋連盟



 



どうなるのかな・・・