将棋YouTuber「アゲアゲさん」折田翔吾アマ、悲願のプロ入り決定! 編入試験五番勝負で3勝1敗 史上4人目の快挙

将棋YouTuber「アゲアゲさん」折田翔吾アマ、悲願のプロ入り決定! 編入試験五番勝負で3勝1敗 史上4人目の快挙 | AbemaTIMES


2020年2月25日21時19分

編入試験に合格した折田翔吾アマ
編入試験に合格した折田翔吾アマ

ネット上では「アゲアゲさん」と呼ばれ、「将棋ユーチューバー」として活躍する将棋のアマチュア強豪、折田翔吾アマ(30)が、プロ入りをめざす棋士編入試験の5番勝負第4局が25日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、本田奎五段(22)を破り、対戦成績3勝1敗で合格した。会見で折田アマは「アゲアゲ物語の第1章が終わりました」と話した。以下は折田アマとの主な一問一答

-いまの心境は

折田アマ なかなか感情が出て来ないというか…。なななか…。ようやく一区切りという感情があります。

-本田五段が投了した瞬間の気持ちは

折田アマ 自分がプロ棋士になれるのは不思議な感覚です。きょうの将棋はなかなか決められずに、逆転負けしてもおかしくなかった。

-将棋ユーチューバーと言われることには

折田アマ 展望もなく始めたが、途中から反響が大きくなった。奨励会退会後の将棋へのモチベーションになった。生計も立てることができた。私にはとても大きなものです。

-プロ棋士になり、今後はユーチューブとどうかかわっていく

折田アマ これまでの活動は引き続きやりたい。今後は棋士としてなにか役立てていければいいなと思います。

-具体的には

折田アマ ユーチューブはおもしろい将棋を指すというのがある。エンターテインメントの要素がある。これからも動画を通して、自分らしさを出していきたい。

-棋士編入試験の5番勝負の勝因は

折田アマ 試験まで来ることができたのが不思議。勝てたことも不思議です。う~ん、奨励会時代と比較したら、ユーチューブの視聴者の方に応援していただきたいというのが、モチベーションとして大きかった。

-どんな棋士になりたい

折田アマ 今回、注目された舞台で指すことができたのは幸せです。また大きな舞台に出たいという気持ちがある。ストーリー性のある棋士になれればと思う。とりあえず、きょうで「アゲアゲ物語」の第1章が終わりです。第2章、3章とストーリー性のあるような棋士になりたい。

情報源:折田アマ「アゲアゲ物語の第1章が終了」一問一答(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:折田アマ「アゲアゲ物語の第1章が終了」一問一答 – 社会 : 日刊スポーツ


2020年2月25日 21時35分

折田翔吾アマ
折田翔吾アマ

ユーチューバーで将棋講師を務める折田翔吾アマ(30)が25日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた棋士編入試験5番勝負第4局で本田奎五段(22)に勝ち、通算3勝1敗として試験に合格。4月1日付で四段(棋士)に編入する。

会見での質疑は以下の通り。

Q今の気持ちは。

「なかなか感情が出てこないです。これで一区切りかという気持ちですが、棋士になれるのは不思議な感覚です」

Qユーチューブとは。

「ユーチューブを始めたのは本当に思いつきで、何の展望もなく始めただけでした。しかし、やってみたら反響を頂いて、奨励会退会後も将棋に取り組むモチベーションになりました。生計も立てられたので、私にとって大きなものです」

Q今後はどのように活用しますか?

「これからも動画の活動(将棋講師)をやりながら、棋士としても役立てていけたらいいなと思います。動画を通して多少目立てたらと。何か自分らしさ、特色を出していけたらと思います」

Qなぜ合格できたと思うか。

「試験まで来られたことも不思議で、勝てたことも不思議なのでなんとも分かりません。でも、奨励会にいる時よりも、ユーチューブの視聴者の方々に応援していただいたモチベーションが大きかったと思います」

Q退会した時は今を想像できたか。

「編入試験(の資格獲得)が近づくまではアマチュアとして将棋に携わっていけたらと思っていました。編入試験は遠い夢としてやってきただけでした」

Q棋士とは。

「奨励会に入ってから16年が経っているので、長い期間の憧れでした。大きなものです」

Q夢を叶えた感慨は。

「信じられない、というのが正直なところです。夢を見ているのか、と。手術台のベッドの上で薬を(体内に)導入されて自分の望む夢を見させられているような」

Q今後、どんな舞台で指したいか。

「今回の試験も注目していただいて、大きな舞台で指すことが出来たのは幸せでした。アゲアゲ(ユーチューブのアカウント名)物語の第1章は終わり。第2、3章とストーリー性があるような棋士になれたらと思います」

Qユーチューブの視聴者に対して。

「4年ほど前から始めて、応援をしていただかなければ今ここにいません。感謝です。感謝しかないです」

Qどんな言葉をもらったか。

「『私も人生の中で挫折をしたけど、勇気をもらっています』という言葉が印象に残っています。奨励会時代は自分も孤独に戦っていた。自分も、そういう(勇気を与えられる)存在としていられたら」

Q誰に喜びを伝えたいか。

「お世話になっている師匠の森安正幸七段に。継続することの大きさを教えていただきました」

Q第4局の本田奎五段は最強の相手だった。

「なんで五段の人がいるんやろう、と思いましたけど、ぶつかっていくだけだと思いました」

Q第2局を落とした時は。

「打ちひしがれて深刻な状況でした。内容もひどかった。でも第3局で勝てて気分も上がって。きょう決めないと望みは薄いのでは、と思っていました。半年間、長丁場だったと思います」

情報源:ユーチューバーから棋士へ 折田アマ一問一答「アゲアゲ第1章は終わり」(スポーツ報知) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:ユーチューバーから棋士へ 折田アマ一問一答「アゲアゲ第1章は終わり」 : スポーツ報知


2020年2月25日21時17分

折田アマの合格を喜ぶ森安正幸七段(撮影・松浦隆司)
折田アマの合格を喜ぶ森安正幸七段(撮影・松浦隆司)

「将棋ユーチューバー」として活躍する将棋のアマチュア強豪、折田翔吾アマ(30)の師匠・森安正幸七段(72)は25日、兵庫県川西市の自宅を兼ねる「森安道上」でネットの生中継で応援した。終盤で弟子がリードを広げると「折田、行ける!」と声を張り上げた。

現在、8大タイトル戦の1つ、棋王戦に挑戦中の新鋭・本田奎(けい)五段(22)との対局に「相手が相手だけに心配していた。ドキドキしながら観戦していた」と明かした。それでも落ち着いた指し回しで白星をもぎとった弟子に「よくやった。やっと夢が実現した。こんなにうれしいことはない」と声を弾ませた。5番勝負での勝因について「以前と比べて、精神的に一回り強くなった」と話した。

終局後、会見に臨んだ折田アマは、尊敬する棋士として「師匠です」と即答。続けて「昔からお世話になった。師匠は長くプロを続けてこられた。『継続する大切さ』を教えていただいた」と話した。

情報源:師匠の森安七段「やっと夢が実現」折田アマを祝福(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:師匠の森安七段「やっと夢が実現」折田アマを祝福 – 社会 : 日刊スポーツ