対談を実現させた藤井七段(手前)と矢野監督(撮影・大森 寛明)

阪神 矢野監督 藤井七段と初対談「楽しむからこそ感動、夢を与えることができる」― スポニチ Sponichi Annex 野球

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2020年1月1日 05:30

対談を実現させた藤井七段(手前)と矢野監督(撮影・大森 寛明)
対談を実現させた藤井七段(手前)と矢野監督(撮影・大森 寛明)

2020年を楽しもう!! 阪神の矢野燿大監督(51)と、最年少棋士の藤井聡太七段(17)が初対談した。駆け引きや読み合いを武器とする2人のトッププロが、実は楽しんでいると本音トーク。そして将棋対決の決着は…。野球界も将棋界も、盛り上げていく。

――矢野監督は小学生のころ将棋部だった
矢野 小学校の時ですね。でも、本当にちょこっとやっただけ。動かし方は知ってるんですけど。低学年の頃やったかなあ。あとは野球をやってたので、運動ばっかりですね。勝ち負け、というとこまでやれていないと思いますね。

――藤井さんはプロ野球を見ることがある?
藤井 キャッチャーミットをつけるのも、初めてです。球場へ行ったことはなかったと思います。中継を見たことはあります。
矢野 藤井さんは普段は、将棋以外に何か趣味とかお持ちなんですか?
藤井 趣味の一つ目が将棋観戦なんですけど。
矢野 ほーー。やはり、頭の中は将棋ばかりですか?
藤井 ばっかりではないですね。将棋をやっているときはそれに集中して、という感じですけど。
矢野 将棋は楽しまれていますか?
藤井 はい、毎局違った形になるので。
矢野 僕は「楽しい」がキーワードで、いろんな人に質問させてもらうんですけど、藤井さんが自分の空いてる時間も対局を見るとか、藤井さんの好きなことが今になられてると思う。今季のスローガンは英語のショーの部分を「勝つ」という字にして、その中に「笑」という文字を入れたんですよ。赤文字で。たぶん、プロ野球界で「笑い」をスローガンにしたのって、俺らが初めてやと思うんですよ。選手が楽しむからこそ、それを見ている皆さんに感動とか夢を与えることができるんだと思ってます。藤井さんから「楽しい」という話が聞けたんで…もう十分です。ありがとうございました(笑い)。撤収!(一同笑い)

対談をしながら対局する矢野監督(右)と藤井七段
対談をしながら対局する矢野監督(右)と藤井七段

――人気が出るとプライベートも大変。
矢野 僕は野球をやっている時は全然楽なんですが。ユニホームを着ているときは“阪神の矢野”なんで。でもプライベートで言われることってないですか? 例えば腕をつかまれたりとか。
藤井 そういうことはあまりないですよ。まあまあ、応援していただけるのはありがたいです。
矢野 勝負の前にイメージは作るのですか?
藤井 事前にすることはあまりないですね。相手の考慮中に相手の指し手を予想してその先を読んでいることが多いです。
矢野 どういう対局が一番ワクワクする?
藤井 序中盤お互いミスなくそのまま難解な終盤になることが一番の理想ではあります。

――楽勝ではない?
矢野 (野球で例えるなら)9回裏に決着がつく……みたいなやつですね。
藤井 王将戦はあと一歩で逃しましたが、収穫のあった年でした。タイトルを目指して頑張っていきたいです。

情報源:阪神 矢野監督 藤井七段と初対談「楽しむからこそ感動、夢を与えることができる」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュースコメント

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