マツダスタジアムを訪れ、FA権を行使しないことを明言した長野(撮影・友成 貴博)

広島・長野、FA権行使せず 取材に表明「個人的にもふがいないシーズンでした」

これで残るはポスティング希望の菊池か・・・


FA権を行使しないことを表明した広島・長野久義=マツダスタジアム
FA権を行使しないことを表明した広島・長野久義=マツダスタジアム

海外FA権を保有している広島・長野久義外野手が1日、マツダスタジアムで取材に応じ、FA権を行使しないことを明かした。球団と交渉に臨んだ後、「(申請の)紙は出してないです」と話した。

移籍1年目の今季を「チームが勝てなかったので悔しいですし、個人的にもふがいないシーズンでした」と振り返った背番号5。来季も広島に貢献したい思いか問われると「もちろん」と力強く話した。

今季は72試合に出場し打率・250、5本塁打、20打点ながら、9月は全18試合にスタメン出場し打率・313、3本塁打、12打点と力を発揮していた。国内FA権は2016年に、海外FA権は18年に取得していた。

情報源:広島・長野、FA権行使せず 取材に表明「個人的にもふがいないシーズンでした」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:広島・長野、FA権行使せず 取材に表明「個人的にもふがいないシーズンでした」/広島カープ/デイリースポーツ online


2019年11月1日 12時35分

海外FA権を行使せず残留すると明かした長野
海外FA権を行使せず残留すると明かした長野

海外フリーエージェント(FA)権を持つ広島・長野久義外野手(34)が1日、マツダスタジアム内の球団事務所で球団と交渉を行い、権利を行使せず残留すると明言した。

囲み取材の開口一番、「(FA申請の)紙を出しました」とキッパリ。にわかに緊張感の漂った報道陣を見渡して「うそですよ」と笑みを浮かべた。そして「紙は出してないです。(来季も広島で?)もちろん」と語気を強めた。

球団からは条件提示を受けたことも明かしたが「細かい条件はまだこれからです」と説明。今季年俸は2億2000万円(推定)だった。

さらに広島移籍1年目の今季を振り返り「チームが勝てなったのが悔しいし、個人的にもふがいなかった。すごく悔しいシーズンだった」と語った。

交渉役となった鈴木清明球団本部長(65)は「引き続きウチでやってくれる意思を持ってくれた。楽しみが増えた。彼にはレギュラーとしてやってもらいたいし、(レギュラーの)一角を取れる選手だと思っている」とエールを送った。長野は今季、プロ入り最少の72試合の出場にとどまり、5本塁打、20打点も自己ワースト。2軍での再調整も経験した。

情報源:【広島】長野、FA権行使せず残留明言「(申請の)紙は出してないです」(スポーツ報知) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:【広島】長野、FA権行使せず残留明言「(申請の)紙は出してないです」 : スポーツ報知


2019年11月1日 12:28

マツダスタジアムを訪れ、FA権を行使しないことを明言した長野(撮影・友成 貴博)
マツダスタジアムを訪れ、FA権を行使しないことを明言した長野(撮影・友成 貴博)

広島・長野久義外野手(34)が1日、保有する海外フリーエージェント(FA)権を行使しないことを明言した。
FA申請締め切り日の午前10時40分ごろにマツダスタジアムを訪れて鈴木清明球団本部長と話し合いを持ち、「紙(申請書)は出しません。細かい話はこれから。条件は聞いたし、僕からも話をさせてもらった」と説明した。「まとまらなかったら、自由契約でしょ」と笑って「残留」の言葉はあえて使わなかった一方、「来季も広島で?」の問いかけには「もちろん、それは」とうなずいた。

巨人へFA移籍した丸の人的補償として加入し、開幕から調子が上がらず7月に降格として再調整。8月下旬に復帰後は復調して4番も任された。72試合で打率・250、5本塁打、20打点。新天地での1年目を「チームが勝てなかったことが悔しいし、個人的にもふがいないシーズンだった」と振り返った。

鈴木球団本部長は「残留ということ。引き続き、やってくれるという意思を持ってくれて楽しみができた。レギュラーを獲れる選手だし、獲ってほしい」と期待を寄せた。

情報源:広島 長野、FA行使せず 来季も広島で?に「もちろん、それは」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:広島 長野、FA行使せず 来季も広島で?に「もちろん、それは」― スポニチ Sponichi Annex 野球


2019年11月1日19時45分

広島長野
広島長野

来年もカープ! 広島長野久義外野手(34)が1日、海外FA権を行使せずに残留することを発表した。昨オフに巨人へFA移籍した丸の人的補償で広島に加入。移籍1年目の今年はプロ入り最少の出場数に終わったものの、終盤に4番として打線をけん引した。チーム内では実績が群を抜くだけに、新指揮官の期待も大きい。石原、クリス・ジョンソンに次ぐチーム年長者が佐々岡カープの先頭に立つ。

◇   ◇   ◇

残留表明も、長野らしく笑顔だった。「FAの紙を提出してきました」。長野の発言に言葉を失い沈黙する報道陣を見てうれしそうに「うそですよ~」と笑った。人を喜ばせようとするサービス精神を決断日にもさく裂させた。「来季も広島か?」との問いには「もちろん」と力強くうなずいた。2年目の来季への意思表示のようだった。

宣言期間最終日での結論となったが、最後まで移籍を考えていたわけではなかった模様だ。鈴木球団本部長と交渉できる日程も影響した。何より表明まで、長野流で誠意を示してきた。免除されたマツダスタジアムでの秋季練習に数日、志願して参加。佐々岡新監督にあいさつし「10月中はみんながいるので、体を動かしておきたい」と後輩たちと汗を流した。キャンプ参加の若手に加え、新たに1軍コーチとなった全首脳陣が顔をそろえた30日もウオーミングアップまでともに過ごした。この日まで言葉にすることはなかったが、行動で残留意思を示しているようだった。

移籍1年目の今季は1カ月半にわたって2軍生活を送り、出場試合はプロ入り最少の72試合に終わった。打撃3部門で自己ワースト。シーズン終盤に4番として打線をけん引した働きも、実績あるスラッガーには納得できるものではなかった。「チームが勝てなかったことがすごく悔しいですし、個人的にもふがいないシーズンでした」。広島でやり残したことは、まだある。

キャンプ地宮崎・日南で吉報を聞いた佐々岡監督は「チームの力になってくれると思う。残ってくれてチームにとって大きい」と喜んだ。長野だけでなく、この日の菊池を含め、会沢、野村がFA権を行使せずに残留を決めた。「皆さんの心が通じたと思います」と鈴木球団本部長。佐々岡監督が掲げる一体感を、広島がまた強くした。【前原淳】

情報源:広島長野が残留、牽引役に「個人的にもふがいない」(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:広島長野が残留、牽引役に「個人的にもふがいない」 – プロ野球 : 日刊スポーツ


昨年オフに巨人にFA移籍した丸佳浩外野手の人的補償で広島に加入

広島は1日、海外フリーエージェント(FA)権を持つ長野久義外野手が権利を行使せず残留することを発表した。

長野は昨年オフ、巨人にFA移籍した丸佳浩外野手の人的補償で広島に加入。今季はプロ入り最少となる72試合の出場、打率.250、5本塁打、20打点の成績だった。

情報源:広島、長野久義の残留を発表、FA権行使せず 今季はプロ入り最少の72試合出場(Full-Count) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:広島、長野久義の残留を発表、FA権行使せず 今季はプロ入り最少の72試合出場 | Full-count


広島東洋カープの長野久義外野手(34)が1日、フリーエージェント(FA)権を行使しないことを表明した。広島市南区の球団事務所で交渉した鈴木清明球団本部長は「引き続き(広島で)やってくれる意思を持ってくれた。楽しみが増えた」と、長野が来季も広島に残留することを明かした。

巨人に移籍した丸の人的補償として今季加入。巨人時代の2016年に国内FA権、18年に海外FA権をそれぞれ取得していた。

今季は開幕から調子が上がらず、7月には2軍に落ちた。プロ10年目で最少の出場72試合にとどまり、打率2割5分、5本塁打、20打点だった。長野は「チームが勝てなくてすごく悔しい。個人的にもふがいないシーズンでした」と話した。

情報源:長野、FA行使せず残留へ | 広島東洋カープ | 中国新聞デジタル


フリーエージェント(FA)権を行使しないと表明した長野の主な一問一答は次の通り。

―球団との交渉は。

鈴木(清明球団本部長)さんと話をして。

―今日がFA権の申請期間の最終日です。

紙を提出してきました。

―何の紙ですか。

FAの…。うそですよ~。

―あらためて紙の方は。

出してないです。

―来年もチームに貢献したい気持ちですか。

もちろん。

―球団との交渉はどのような感じでしたか。

僕の話も鈴木さんにしましたし、鈴木さんからも(話はありました)。

―来季の条件提示は。

はい、受けました。

―移籍1年目を振り返って。

チームが勝てなかったことがすごく悔しいですし、個人的にはふがいないシーズンでした。

情報源:個人的にはふがいないシーズン | 広島東洋カープ | 中国新聞デジタル


2019年11月01日 19時05分

カープは、7年連続ゴールデン・グラブ賞に輝いたセカンドの名手、菊池涼介選手は今シーズン新たに取得した国内に限ったFA=フリーエージェントの権利を行使しないと球団を通じて発表しました。
菊池選手が希望しているポスティングシステムを利用した大リーグ移籍については、今後話し合うとしています。

菊池涼介選手は8年目の今シーズンFAの権利を取得しましたが、1日に球団を通じて権利を行使しないと発表しました。
菊池選手は昨シーズンのオフ、ポスティングシステムと呼ばれる所属球団の同意が必要な制度を利用して大リーグに挑戦したいという意向を球団に伝えています。
現在、菊池選手は台湾で1次リーグが行われる野球の国際大会「プレミア12」の日本代表に選ばれていて、鈴木清明球団本部長は「大リーグ移籍については今後話し合っていく。本格的には日本代表としての試合が終わってからになるだろう」と話しています。
菊池涼介選手は東京出身の29歳。
中京学院大学から平成24年にドラフト2位でカープに入団しました。
広い守備範囲が持ち味のセカンドの名手で、何度もチームのピンチを救い、7年連続でゴールデン・グラブ賞に輝いています。
打撃では平成28年に181本のヒットを打って最多安打のタイトルを獲得し、今シーズンは打率2割6分1厘、ホームラン13本をマークしています。

一方、カープに今シーズン加入したベテランの長野久義選手が海外を含めたFA=フリーエージェントの権利を行使せず、残留することになりました。
長野選手は佐賀県出身の34歳。
平成22年にドラフト1位で入団した巨人では1年目からレギュラーで活躍して新人王に輝き、その後、持ち味の勝負強いバッティングで首位打者や最多安打のタイトルも獲得していました。
10年目の今シーズンはFAで巨人に移籍した丸佳浩選手の補償としてカープに加入しました。
序盤は打撃の状態が上がらず2軍での再調整を余儀なくされ、終盤には調子を上げ中軸として活躍したものの、72試合の出場で打率2割5分、ホームラン5本、打点は20にとどまりました。
長野選手は「チームが勝てなかったのですごく悔しく、個人的にもふがいないシーズンだった。今後、詳しい交渉を進めていきたい」と話していました。
鈴木清明球団本部長は「引き続きカープでプレーしてくれるという意思を持ってくれて今後の楽しみが増えた。彼にはレギュラーでやってもらいたい。よりチャンスに強い選手になってほしい」と話していました。

情報源:菊池・長野両選手FAせず|NHK 広島のニュース


2019.11.1

長野久義選手FAについて

FA権を取得しておりました長野久義選手が、FA権を行使せずカープへ残留することを発表いたしましたのでお知らせいたします。

情報源:長野久義選手FAについて|広島東洋カープ公式サイト



髭、似合わねぇなぁw
デイリースポーツのTwitterの写真と比較すると、違和感しかねぇ・・・