三好匠選手

【カープ】 貴重な新戦力の三好匠。ピオーネ食べて打とーね!

ほぉ・・・


三好匠選手
三好匠選手

広島県三次(みよし)市の名産品にちなんで、ニックネーム“ピオーネ”で親しまれる三好匠(みよしたくみ)選手。一学年上で一番仲が良いという野間峻祥(たかよし)選手に聞くと、「天然でカワイイ」と笑顔がこぼれるほどの愛されキャラだ。

『ひろしま深掘りライブ フロントドア』
『ひろしま深掘りライブ フロントドア』

広島ホームテレビ『ひろしま深掘りライブ フロントドア』では、シーズン途中の7月に楽天からトレードで加入した三好選手をフカボリ。新天地で始まった新たな野球人生を追った。

内野ならどこでも守れるユーティリティ性と精度の高い送球技術で、楽天では守備のスペシャリストとして起用されていた。ところがカープ移籍後は、パンチ力あるバッティングでもアピールし、ここまで(9月21日番組放送時現在)41試合に出場し、2本の本塁打、打率.176。15試合にスタメン出場し、ポジション争いを繰り広げている。

中でも8月20日のヤクルト戦、プロ8年目で放った初のサヨナラヒットは三好選手のプロ野球人生において大きな価値を持つ一打となった。「これまでどちらかというとアッパースイングだったが、打撃コーチの迎さん、東出さんから“上から叩いて”とアドバイスをもらってから、強い打球が飛ぶようになった」と明かす。両コーチの指導により、伸び悩んでいたバッティングは大きな変化を遂げて、失いかけていた自信を取り戻し始めたという。

「勝負できる喜びが大きな力になる。カープに来てよかった」と満面の笑顔で語る三好選手に、番組MCのロザン(宇治原史規・菅広文)の2人は、「笑顔が素敵で、おばあちゃんと一緒に旅行に行きそうなやさしさを感じる」と目を細める。

ゲスト出演の元ロッテ・里崎智也氏は、「堅実なプレーをする。力を持っているので、もう少しコンパクトに振って正確性を出していけば、いい形で内野手のレギュラー争いに食い込んでいけるのでは」と新戦力に期待を寄せる。また「トレード加入は期待値が高い。期待される方が頑張り甲斐があるし、出場機会も増えて、実戦感覚がともなってくると、活躍の場も広がる。指導するコーチとの相性もある」と、覚醒を呼ぶトレードの意義にも触れた。

Aクラス入り、CS突破に向けた短期決戦。新天地で輝く三好選手の攻守が光ることに間違いない。

広島ホームテレビ『ひろしま深掘りライブ フロントドア』(土曜13:00)9月21日放送

ライター 湯谷葉子

情報源:【カープ】 貴重な新戦力の三好匠。ピオーネ食べて打とーね!(HOME広島ホームテレビ) – Yahoo!ニュースコメント



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