羽生善治九段 対 深浦康市九段 通算81局目の対局開始/将棋・棋王戦挑決T

羽生善治九段 対 深浦康市九段 通算81局目の対局開始/将棋・棋王戦挑決T | AbemaTIMES

第45期棋王戦 挑戦者決定トーナメント 羽生善治九段 vs 深浦康市九段
羽生九段の振り歩先、と金が3枚で深浦九段の先手
初手は、▲深浦九段 2六歩、△羽生九段 3四歩


将棋の棋王戦挑戦者決定トーナメント3回戦が9月19日に行われ、羽生善治九段(48)と深浦康市九段(47)が午前10時から対局中だ。

1985年12月に四段昇段した羽生九段と、1991年10月に四段昇段した深浦九段の対局は、今回で81局目。歴代16位の多さだ。対戦数を多くするには、プロ歴が長いだけでなく、対戦が増える上位リーグや番勝負で戦う必要もあり、両者が長く一線級で活躍し続けている証でもある。対戦成績では、羽生九段が47勝、深浦九段が33勝だ。

本局の持ち時間は各4時間で、振り駒の結果、先手は深浦九段。勝者は、黒沢怜生五段(27)と佐々木大地五段(24)の勝者と対戦する。AbemaTVではこの対局を終了まで生放送する。

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現在進行中の第45期棋王戦挑戦者決定トーナメント、9月19日(木)は、羽生善治九段VS深浦康市九段 戦が東京・将棋会館で行われます。

両者はこれまでに80回対戦し、47勝33敗で羽生九段が勝ち越しています。

両者はともに順位戦A級在籍により予選はシード、これまでの挑戦者決定トーナメントでは、羽生九段は杉本昌隆八段に、深浦九段は阿久津主税八段に勝ち、本局を迎えています。

対局者の本棋戦の対戦成績は以下の通りです。
羽生九段は第12期より本棋戦に参加しており、五番勝負登場17回、タイトル獲得13期、本棋戦の通算成績は102勝43敗(0.703)です。
深浦九段は第18期より本棋戦に参加しており、挑戦者決定トーナメント進出20回目、本棋戦の通算成績は53勝32敗(0.624)です。

この対局の模様は、AbemaTV日本将棋連盟ライブ中継でご覧いただくことができます。

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深浦康市九段 vs △羽生善治九段

羽生九段の振り歩先、と金が3枚で深浦九段の先手

初手は、▲深浦九段 2六歩、△羽生九段 3四歩



どちらが勝つかな・・・