【広島】床田、入団会見翌日に平和記念資料館訪れていた「衝撃受けました」 : スポーツ報知

今日こそは打線の援護を頼むぞ・・・


2019年8月6日 16時18分

広島・床田
広島・床田

広島への原爆投下から74年の「原爆の日」を迎えた6日、広島・床田寛樹投手(24)が亡くなった方の無念を背負い、被爆者の声援に応える投球を誓った。

2016年12月14日。カープの一員になった入団会見の翌日、家族とともに初めて広島平和記念資料館を訪れた。被爆した3歳児の遺品で赤さびた「伸ちゃんの三輪車」を目にして「衝撃を受けました。大変なことがあったんだなと思いました」と振り返る。

被爆者と思われる高齢者の応援は、特に心に染み込んでくるようになったという。「投手にできることは限られていますが、どれだけ負けてても(リードされてても)あきらめず頑張りたいと思うようになりました。自分たちのプレーで勇気を与えられたら」。死没者に祈りをささげ、広島市民の期待に応える投球を続ける。

情報源:【広島】床田、入団会見翌日に平和記念資料館訪れていた「衝撃受けました」(スポーツ報知) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:【広島】床田、入団会見翌日に平和記念資料館訪れていた「衝撃受けました」 : スポーツ報知


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