藤井聡太七段、本戦出場に向けて牧野光則五段と対局中/将棋・棋王戦予選

藤井聡太七段、本戦出場に向けて牧野光則五段と対局中/将棋・棋王戦予選 | AbemaTIMES

藤井聡太七段の振り歩先、歩が3枚で藤井七段の先手
初手は、▲藤井七段 2六歩、△牧野五段 3四歩


将棋の藤井聡太七段(16)が5月15日、棋王戦予選準決勝で牧野光則五段(31)と午前10時から対局中だ。

史上最年少でのタイトル挑戦を目指す藤井七段は、予選8組に出場。本局に勝利すると、同組決勝で都成竜馬五段(29)と本戦出場をかけて戦うことになる。昨期は本戦出場を果たしたものの、初戦で菅井竜也七段(27)に敗れた。

持ち時間は各4時間。振り駒の結果、先手は藤井七段。AbemaTVではこの対局を終了まで生放送する。

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2019年5月15日10時59分

振り駒の結果を見る牧野光則五段(左)と藤井聡太七段(撮影・松浦隆司)
振り駒の結果を見る牧野光則五段(左)と藤井聡太七段(撮影・松浦隆司)

将棋の第45期棋王戦予選、藤井聡太七段(16)対牧野光則五段(31)戦が15日、関西将棋会館で行われた。藤井の19年度の成績は3戦全勝(未放映のテレビ対局を除く)。

振り駒の結果、藤井が先手に決まった。午前10時、お互いに深々と一礼し、対局を始めた。藤井は飛車先の歩を突いた。初手に時間を使うことの多い牧野は約6分間の考慮で3四歩と角道を開けた。

棋王のタイトルは渡辺明棋王が12年度から保持している。予選トーナメントを勝ち抜いた8人が、シード者と本戦トーナメント(T)で戦う。この日の対局は予選8ブロックの準決勝。藤井は前回に続き、本戦Tに進むには2連勝が必要となる。

持ち時間は各4時間。夜には決着する見込み。

情報源:藤井七段が棋王戦予選 本戦T進出へ2連勝が必要(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井七段が棋王戦予選 本戦T進出へ2連勝が必要 – 社会 : 日刊スポーツ


現在進行中の第45期棋王戦予選、5月15日(水)は、藤井聡太七段VS牧野光則五段戦が関西将棋会館で行われます。

両者はこれまでに1回の対戦があり、藤井七段が勝っています。

これまでの予選では、藤井七段は村田顕弘六段と中村亮介六段に、牧野五段は平藤眞吾七段と大石直嗣七段に勝ち、本局を迎えています。

対局者の本棋戦の対戦成績は以下の通りです。
藤井七段は第43期より本棋戦に参加しており、本戦出場2回、本棋戦の通算成績は10勝2敗(0.833)です。
牧野五段は第37期より本棋戦に参加しており、本棋戦の通算成績は13勝8敗(0.619)です。

この対局の模様は、ニコニコ生放送AbemaTV日本将棋連盟ライブ中継でご覧いただくことができます。

情報源:藤井聡太七段VS牧野光則五段 第45期棋王戦予選|棋戦トピックス|日本将棋連盟


藤井聡太七段 vs △牧野光則五段

藤井聡太七段の振り歩先、歩が3枚で藤井七段の先手
初手は、▲藤井七段 2六歩、△牧野五段 3四歩



この対局の勝者は都成竜馬五段との8ブロック決勝