新しい天皇陛下が即位 時代は令和に

新しい天皇陛下が即位 時代は令和に

令和元年 開幕


2019年5月1日 0時00分

天皇陛下が1日午前0時に即位され、時代は平成から令和に変わりました。天皇陛下は同日、即位の儀式に臨み、象徴として歩み始められます。

皇居 宮殿では先月30日、202年ぶりの天皇の退位の儀式となる「退位礼正殿の儀(たいいれい せいでんのぎ)」が行われ、上皇さまが「即位から三十年、これまでの天皇としての務めを、国民への深い信頼と敬愛をもって行い得たことは、幸せなことでした。象徴としての私を受け入れ、支えてくれた国民に、心から感謝します」と国民に向けた最後のおことばを述べられました。

そして、日付が変わると同時に、天皇陛下が即位されて元号は平成から令和に変わりました。

天皇陛下は1日、午前10時半から宮殿で歴代天皇に伝わる三種の神器のうちの剣と曲玉(まがたま)などを受け継ぐ「剣璽等承継の儀(けんじとう しょうけいのぎ)」に臨まれます。

その後、午前11時10分からは皇后となられた雅子さまとともに「即位後朝見の儀(そくいご ちょうけんのぎ)」に臨み、総理大臣をはじめ、国民を代表する人たちを前に天皇として初めてとなるおことばを述べられます。

また、午後には皇后さまとともに、皇居の上皇ご夫妻のお住まいを訪れ、あいさつする予定で、天皇陛下は、新たに迎えた令和の時代を象徴として歩み始められます。

情報源:新しい天皇陛下が即位 時代は令和に | NHKニュース


天皇陛下(第125代、御名・明仁=あきひと)の30日の退位に伴い、新たに皇太子徳仁なるひと親王殿下が5月1日午前0時、第126代天皇に即位された。平成の天皇陛下の在位期間は30年と114日に及んだ。退位は皇室典範特例法の規定によるもので、陛下は上皇に、皇后さまは上皇后にそれぞれなられた。天皇の退位は1817年の光格天皇以来202年ぶりで、憲政史上初めて。「平成」が終わり、新元号「令和」に改まった。

新天皇になられた皇太子さまは1日午前10時半から、皇居・宮殿で、初めての即位の儀式「剣璽けんじ等承継の儀」、さらに11時10分から「即位後朝見の儀」にそれぞれ臨まれる。

いずれも国の儀式で、朝見の儀では、新天皇として初めて安倍首相ら三権の長を始めとした国民の代表の前でお言葉を述べられる。

これに先立ち、午前10時過ぎ、即位後初めての国事行為に臨み、皇居・宮殿で、剣璽等承継の儀と即位後朝見の儀を国の儀式として行うことを定める閣議決定を決裁される。

これら二つの儀式の後、安倍首相から天皇に対する初の内奏ないそうを受け、自身の側近トップとなる小田野展丈のぶたけ侍従長と河相周夫ちかお上皇侍従長それぞれの1日付の人事を決裁し、2人の認証官任命式に臨まれる。

午後は新皇后となられた雅子さまと共に、上皇となられた天皇陛下、上皇后となられた皇后さまにあいさつし、他の皇族方から祝賀を受けられる。

平成の天皇陛下の次男、秋篠宮さまは1日、皇位継承順位1位となり、特例法の規定で皇太子待遇の皇嗣こうしになられた。

新元号「令和」は「大化」から数えて248番目の元号で、現存する日本最古の歌集「万葉集」を典拠とした。日本の古典からの引用は初めてとなった。

情報源:「令和」幕開け…皇太子さまが新天皇陛下に即位 : 令和・新時代 : 読売新聞オンライン


2019年5月1日00時00分

「退位礼正殿の儀」に臨む皇太子ご夫妻=2019年4月30日午後5時、皇居・宮殿「松の間」、嶋田達也撮影
「退位礼正殿の儀」に臨む皇太子ご夫妻=2019年4月30日午後5時、皇居・宮殿「松の間」、嶋田達也撮影

天皇陛下が4月30日に退位し、皇太子さまが1日、新天皇に即位した。退位特例法に基づく代替わりで、元号は平成から令和となった。陛下は退位日の30日に国事行為の「退位礼正殿(せいでん)の儀」に臨み、「象徴としての私を受け入れ、支えてくれた国民に、心から感謝します」と述べた。

陛下は退位して「上皇」に、美智子さまは「上皇后」となり、今後は一切の公務から退く。

上皇となった陛下(以後、上皇さま)は85歳。2016年8月、高齢に伴い、退位の意向をにじませるビデオメッセージを公表。政府による検討を経て、17年6月、一代限りの退位を認める皇室典範の特例法が成立した。これにより、1817年の光格天皇以来202年ぶりの退位が実現した。

新天皇陛下は59歳。新皇后の雅子さまは55歳。53歳の秋篠宮さまは皇太子待遇の「皇嗣(こうし)」になり、皇位継承資格者は上位から順に秋篠宮さま、秋篠宮家の長男で12歳の悠仁(ひさひと)さま、83歳の常陸宮さまの3人のみとなった。

新天皇即位に伴い、皇居・宮殿では1日午前10時半から、皇位のしるしとされる神器などを引き継ぐ「剣璽(けんじ)等承継の儀」、午前11時10分から新天皇が最初のおことばを述べる「即位後朝見の儀」がそれぞれ国事行為として行われる。

上皇さまは退位にあたり4月30日、宮殿で午後5時から憲政史上初の退位礼正殿の儀に臨んだ。美智子さまや新天皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻のほか、三権の長や閣僚、地方代表ら294人が参列。安倍晋三首相が国民を代表して「深い敬愛と感謝の念をいま一度新たにする次第であります」と述べたのに続き、上皇さまが「今日をもち、天皇としての務めを終えることになりました」と在位中最後の「おことば」を述べた。天皇の務めを「国民への深い信頼と敬愛をもって行い得たことは、幸せなことでした」と述懐。令和の時代が「平和で実り多くあることを、皇后と共に心から願い、ここに我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります」と結んだ。儀式は約10分間で終わった。(島康彦、多田晃子)

■新天皇・皇后両陛下の横顔

「国民に常に寄り添い、人々と共に喜び、あるいは共に悲しみながら、象徴としての務めを果たしてまいりたい」。新天皇陛下は皇太子時代の2月の記者会見で、即位への思いをこう語った。

59歳。学習院大時代の卒業論文のテーマは「中世瀬戸内海水運の一考察」。留学した英オックスフォード大では「18世紀のテムズ川の水上交通、物資流通」を研究、治水や利水など「水」問題の研究をライフワークとしてきた。

趣味は登山で、170超の山を踏破。ジョギングを日課としている。ビオラ奏者でもある。語学にたけ、国際親善の場や国際会議などでは英語やフランス語でスピーチをする。海外では市民との写真撮影に応じるなど気さくな一面も見せる。

新皇后の雅子さまは55歳。幼少期を旧ソ連、米国で過ごし、英仏独の3カ国語が堪能。米ハーバード大、東京大で学び、父と同じ外交官の道を歩み、「僕が一生全力でお守りします」との言葉を受け入れ、1993年に結婚し皇室に入った。

2001年に長女愛子さまを出産。その2年後から「適応障害」の長い療養生活に入った。近年体調は上向き、公務への出席のほか、教育や貧困、環境問題などについて専門家から「進講」を受けるなど活動の幅は広がりつつある。昨年12月の誕生日に際し、「国民の幸せのために力を尽くしていくことができますよう、研鑽(けんさん)を積みながら努めてまいりたい」と新皇后となる決意を文書でつづった。(緒方雄大)

情報源:「令和」幕開け、新天皇陛下が即位 雅子さま新皇后に(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:「令和」幕開け、新天皇陛下が即位 雅子さま新皇后に [令和]:朝日新聞デジタル


より良い時代になりますように・・・


記事の有効期限: 2020年5月1日 Friday 1:34am