広島、鈴木復帰も9連勝ならず ジョンソン4回3失点に打線沈黙

2019/4/28 vsヤクルト 5回戦(神宮)ヤクルト4-2広島


ヤクルトは打っても荒木先制弾 25日の巨人戦以来通算3度目の青木&バレ&山田弾

■ヤクルト 4-2 広島(28日・神宮)

8連勝中だった広島は28日のヤクルト戦(神宮)に敗れ、9連勝はならなかった。再び借金1となった。

先発のジョンソンは2回にヤクルトの荒木にソロを浴びると、3回には青木、バレンティンにもスタンドに運ばれ、4回3失点。2番手の菊池保が5回に山田哲にソロを被弾した。

広島はコンディション不良で21日のDeNA戦以降スタメン落ちしていた鈴木が「4番・右翼」で先発復帰し、いきなり3安打するなど回復ぶりをアピールしたのが好材料と言える。

ヤクルトは先発した高梨が6回5安打8奪三振と好投し、今季2勝目をマークした。

情報源:広島、鈴木復帰も9連勝ならず ジョンソン4回3失点に打線沈黙 燕は高梨好投(Full-Count) – Yahoo!ニュースコメント

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 2019年4月28日 21:07

<ヤ・広>8回、選手交代を告げる緒方監督(撮影・村上 大輔)
<ヤ・広>8回、選手交代を告げる緒方監督(撮影・村上 大輔)

◇セ・リーグ 広島2―4ヤクルト(2019年4月28日 神宮)

広島が2―4でヤクルトに敗れ、17日の巨人戦(熊本)から続いていた連勝が8でストップ。最大借金8をわずか11日間で完済し、勝率5割に復帰してから一夜で再び借金生活に逆戻りとなった。

広島は先発投手のジョンソンが3回までにソロ本塁打3本を浴びて4回3失点で降板。2番手・菊池保も代わりバナにソロ本塁打を浴びて5回で0―4とリードを奪われた。

6回を5安打無得点に抑えられていたヤクルト先発・高梨が降板した直後の7回、2番手・ハフから途中出場していたバティスタが左越え2号2ランを放って2点差に迫ったが、及ばなかった。

ヤクルトは2回に荒木の左越え2号ソロで先制すると、3回には青木の左越え5号、バレンティンのバックスクリーンへの7号と2本のソロを本塁打で3点をリード。5回には山田哲もバックスクリーン左に7号ソロを放ち、リードを4点に広げた。

投げては先発の高梨が6回5安打無失点で今季2勝目(2敗)をマーク。広島戦は通算2勝0敗となった。

情報源:広島 快進撃ついに小休止、8連勝でストップ ソロ本塁打4発浴びてヤクルトに敗れる(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:広島 快進撃ついに小休止、8連勝でストップ ソロ本塁打4発浴びてヤクルトに敗れる― スポニチ Sponichi Annex 野球


2019年4月28日 21時14分

◆ヤクルト4―2広島(28日・神宮)

広島のクリス・ジョンソン投手(34)が自己ワーストとなる3被弾を許し、チームの連勝は8でストップした。2回1死から荒木に2号ソロを被弾。3回にも1死から青木に5号ソロを左翼席に運ばれると、2死からバレンティンにはバックスクリーンへの7号ソロを許した。

チームは球団タイ記録の3戦連続完封勝利を挙げていたが、更新はならず。連続無失点も32イニングで止まった。打線もヤクルト・高梨に6回を無得点に抑え込まれるなど振るわず。わずか1日で借金生活に逆戻りした。

情報源:【広島】4戦連続完封と9連勝ならず ジョンソンが自己ワースト3被弾(スポーツ報知) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:【広島】4戦連続完封と9連勝ならず ジョンソンが自己ワースト3被弾 : スポーツ報知


2019年4月28日22時40分

ヤクルト対広島 敗戦しベンチで下を向く広島緒方監督(撮影・鈴木正人)
ヤクルト対広島 敗戦しベンチで下を向く広島緒方監督(撮影・鈴木正人)

<ヤクルト4-2広島>◇28日◇神宮

広島がヤクルトに敗れ、連勝は8でストップした。先発ジョンソンが来日初の1試合3本塁打を浴び、4回3失点で降板。7回にバティスタの2ランで反撃したが、及ばなかった。

緒方孝市監督(50)のコメントは以下の通り。

-連勝ストップも意地は見せた

緒方監督 1戦1戦をしっかり戦うだけなんでね。

-鈴木がスタメン復帰し3安打

緒方監督 状態は問題なさそうだし、明日からまたがんばってくれると思う。

-ジョンソンが本来の姿ではない

緒方監督 何が本来の姿なのか…

-2軍降格の可能性は

緒方監督 特にコメントはない。見たまんま。

-仕切り直し

緒方監督 また1試合1試合戦うだけです。

情報源:緒方監督、鈴木の3安打「問題なさそう」一問一答(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:緒方監督、鈴木の3安打「問題なさそう」一問一答 – プロ野球 : 日刊スポーツ


2019年4月28日22時53分

ヤクルト対広島 2回表広島無死、二塁打を放つ鈴木(撮影・たえ見朱実)
ヤクルト対広島 2回表広島無死、二塁打を放つ鈴木(撮影・たえ見朱実)

<ヤクルト4-2広島>◇28日◇神宮

広島の連勝は「8」で止まったが、Aクラス浮上へ頼りになる主砲が帰ってきた。

コンディション不良のため先発から外れていた鈴木誠也外野手が5試合ぶりに4番に復帰。第1打席に痛烈なライナーで左翼フェンスを直撃する二塁打を放つと、その後は中へ、右へと安打を打ち分けた。4月6日阪神戦以来2度目の猛打賞。ブランクを感じさせない打撃で、打率を3割1分3厘まで上げた。

ヤクルト対広島 4回表広島2死、中前安打を放つ鈴木(撮影・たえ見朱実)
ヤクルト対広島 4回表広島2死、中前安打を放つ鈴木(撮影・たえ見朱実)

23日中日戦から3試合続けて欠場。25日はベンチ入りしたが、出場はなかった。27日のヤクルト戦で代打出場。6日ぶりに実戦復帰したばかりだった(結果は空振り三振)。それが先発復帰戦でいきなり3安打。さらに1四球を選び、全打席出塁。4回には2死一塁でディレードスチールを成功させた。試合勘だけでなく、コンディションの不安も感じさせないプレーで周囲を安心させた。

ヤクルト対広島 6回表広島2死、右前安打を放つ鈴木(撮影・たえ見朱実)
ヤクルト対広島 6回表広島2死、右前安打を放つ鈴木(撮影・たえ見朱実)

先発ジョンソンが3被弾を喫するなど、チームの連勝は8で止まった。それでも若き主砲は「こういう試合もあると思う。まだ4月なので、切り替えて明日勝てれば。僕は打つのが仕事なので、いつでも打てるようにやっていきたい」と前を向いた。頼もしい4番に、緒方監督も「状態は問題なさそうだ。明日からもまた頑張ってくれるでしょう」と期待を寄せる。連勝は止まったものの、全快の4番とともに再浮上を目指す。【前原淳】

情報源:広島鈴木誠也“全快”猛打賞!敗戦も「切り替えて」(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:広島鈴木誠也“全快”猛打賞!敗戦も「切り替えて」 – プロ野球 : 日刊スポーツ


2019年4月28日22時49分

広島石原慶幸(2019年4月17日撮影)
広島石原慶幸(2019年4月17日撮影)

<ヤクルト4-2広島>◇28日◇神宮

広島石原慶幸捕手がバント失敗を猛省した。3点を追う5回無死一、二塁でスリーバント失敗。反撃ムードを消沈させ「今日はあれがすべて」と自責の念にかられた。

バッテリーを組んだ先発ジョンソンは来日初の3被弾でまたも早期降板となり「いろいろ話し合ってやっていくしかない」と復調へのサポートを誓った。

情報源:広島石原「あれがすべて」5回反撃機バント失敗猛省(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:広島石原「あれがすべて」5回反撃機バント失敗猛省 – プロ野球 : 日刊スポーツ


2019年4月28日22時43分

ヤクルト対広島 7回表広島2死二塁、左越えに2号2点本塁打を放つバティスタ(撮影・たえ見朱実)
ヤクルト対広島 7回表広島2死二塁、左越えに2号2点本塁打を放つバティスタ(撮影・たえ見朱実)

<ヤクルト4-2広島>◇28日◇神宮

広島の連勝が8で止まり、借金生活に逆戻りした。先発クリス・ジョンソン投手が来日初の1試合3本塁打を浴び、4回6安打3失点でKO。

それでも、サビエル・バティスタ外野手の2号2ランで反撃し、さらに1発逆転の場面をつくるなど「逆転のカープ」の雰囲気が戻ってきた。緒方孝市監督(50)は「1試合1試合戦うだけ」と平然。29日から新たな連勝をスタートさせる。

◇   ◇   ◇

今の広島は、ただではやられない。途中出場のバティスタが、意地の2ランを放った。4点を追う7回2死二塁。ヤクルト2番手ハフのスライダーを左翼スタンドにたたき込んだ。「集中していた。打った瞬間の手応えも十分だった。自分のいいスイングができた」。自画自賛の1発で、反撃ムードをつくった。

苦しい展開が続いていた。広島先発ジョンソンが来日5年目で初めて1試合3本塁打を許した。2回に荒木に2号ソロを打たれ、チームの連続無失点イニングを32でストップ。3回には青木、バレンティンにもソロアーチを献上した。4回6安打3失点で無念の降板。「状態は悪くなかったけど投球の調子は悪かった」と話すしかなかった。

今季5試合目の登板で、6回自責3以内の「クオリティー・ピッチ」を1度もクリアしていない。初勝利を挙げた前回21日DeNA戦も、5回1失点ながら首脳陣の評価は低かった。佐々岡投手コーチは「前回もそうだけど変化球を打たれている。腕の振りがボールに伝わっていない」と辛口評価。緒方監督は2軍降格の可能性について「とくにコメントはない。見たまんま」と話した。

それでも、球場の左半分を埋めた広島ファンに、最後まで逆転への期待を抱かせた。7回バティスタの2ランの後、8回に1発逆転のチャンスをつくり、相手バッテリーに圧力をかけ続けた。3連覇中の逆転勝ちは、16年45勝、17年41勝、18年41勝と、いずれもセ・リーグ1位を記録している。8連勝中は、それまで1つしかなかった逆転勝ちが3つあった。反発力が戻ってきている。

緒方監督は「1試合1試合戦うだけなんでね」と繰り返した。連勝が途切れたなら、またやり直せばいい。【村野森】

情報源:広島連勝止まるもあと1歩…逆転のカープ反発力戻る(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:広島連勝止まるもあと1歩…逆転のカープ反発力戻る – プロ野球 : 日刊スポーツ


7回 2死からバティスタの2ランで2点を返す


得点圏にランナーを何度か送ってるけど、決定打が出ず・・・
広輔と安部がなぁ・・・