3勝目を挙げた広島・床田

3連勝で今季初のカード勝ち越し!マツダ歓喜 5位タイに浮上

2019/4/20 vsDeNA 5回戦(マツダ)広島9-2DeNA
ヒーローは勝利投手の床田


8回、2点タイムリーを放つ広島・菊池涼介=マツダスタジアム(撮影・飯室逸平)
8回、2点タイムリーを放つ広島・菊池涼介=マツダスタジアム(撮影・飯室逸平)

「広島9-2DeNA」(20日、マツダスタジアム)

広島が3連勝。今季初のカード勝ち越しを決めた。借金5で最下位にいることは変わらないものの、阪神に並び5位タイとなった。

打線が爆発した。三回、田中広今季初打点となる先制犠飛。四回は安部の適時二塁打。さらに、2死満塁から田中広が自身23打席ぶりの安打となる2点適時打を放った。さらに、菊池涼の適時二塁打、バティスタも左翼フェンス直撃の2点二塁打。怒濤(どとう)の3連続適時打、5安打を集中する打者一巡の猛攻で一挙6点を奪った。八回にも2点を加え、トータル12安打で9得点。真っ赤に染まったマツダスタジアムはお祭り騒ぎとなった。

先発・床田は7回5安打1失点と好投で3勝目。

DeNAは4連敗で借金1。筒香が5号、6号とソロ2発を放ったが、それ以外で得点できず。先発・井納が4回8安打7失点で初黒星となった。

情報源:広島、3連勝で今季初のカード勝ち越し!マツダ歓喜 5位タイに浮上(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:3連勝で今季初のカード勝ち越し!マツダ歓喜 5位タイに浮上/広島カープ/デイリースポーツ online


11安打で7得点、先発床田は7回1失点で3勝目

■広島 9-2 DeNA(20日・マツダスタジアム)

広島は投打がガッチリと噛み合い、今季初の3連勝を飾った。20日、本拠地マツダスタジアムでのDeNA戦。3回に犠飛で先制すると、4回には打者一巡の猛攻で大量6得点を奪った。先発の床田は7回1失点の好投で3勝目をマークした。

3回、田中の犠飛で先制すると、4回に安部の適時二塁打で勝ち越し。さらに2死満塁で田中が23打席ぶりの安打となる2点適時打を放ち、菊池涼、バティスタも適時打。この回ビッグイニングを作り出して試合を決定づけた。

先発の床田は6回までDeNA打線に得点を許さない好投。7回に筒香にソロ本塁打を浴びたが、失点はこの1点のみにとどめた。8回以降はリリーフ陣がDeNAの反撃を許さずに逃げ切った。巨人に敗れた阪神と7勝12敗で並び、最下位脱出が見えてきた。

DeNAは4連敗で、ついに借金生活に突入。先発の井納が広島打線につかまり、4回8安打7失点でノックアウト。筒香が6回、8回に今季初となる2打席連発のソロを放ったものの、空砲に終わった。

情報源:広島、最下位脱出見えた 投打噛み合い今季初3連勝で虎に並ぶ DeNAは4連敗で借金1(Full-Count) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:広島、最下位脱出見えた 投打噛み合い今季初3連勝で虎に並ぶ DeNAは4連敗で借金1 | Full-count


2019年4月20日 17時21分

3勝目を挙げた広島・床田
3勝目を挙げた広島・床田

◆広島9―2DeNA(20日・マツダスタジアム)

広島が今季最多の3連勝を飾り、開幕から7カード目でようやく初の勝ち越しを決めた。阪神と同率で5位に浮上し、最下位脱出に近づいた。

3回に田中広の犠飛で先制すると、4回には打者11人、5安打、6得点の猛攻で一気に試合を決めた。

投げては先発・床田が7回を5安打1失点でリーグトップタイの3勝目。3回無死一、二塁のピンチでは桑原、ソト、筒香を3者連続三振に抑える圧巻の内容だった。

床田は「いい流れでまわってきたので、流れに乗ることができてよかった。(3回は)ピンチだったんですけど、いい意味で開き直って自分の投球ができた」と満足げだった。

情報源:【広島】今季最多の3連勝で初のカード勝ち越し 3勝目の床田「開き直って自分の投球ができた」(スポーツ報知) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:【広島】今季最多の3連勝で初のカード勝ち越し 3勝目の床田「開き直って自分の投球ができた」 : スポーツ報知


2019年04月20日 19時04分

プロ野球の広島カープは20日、マツダスタジアムでDeNAと対戦し、打線がヒット12本で9得点と奮起して9対2で快勝し、今シーズン初のカード勝ち越しを決めました。

19日の試合でサヨナラ勝ちしたカープは、3回に1番・田中広輔選手の犠牲フライで先制し、4回には、田中選手の23打席ぶりのヒットとなる2点タイムリーなど、上位打線に3連続タイムリーが出て一挙6点を奪いました。

先発の床田寛樹投手はストレートのコントロールが良く3回にはノーアウト一塁二塁のピンチで3者連続の三振を奪うなど、7回を投げて、DeNA打線をソロホームランの1点のみに抑えました。

カープは8回にも2点を追加するなどヒット12本と打線が奮起し9対2で勝ちました。

カープはこれで3連勝となり、今シーズン初のカード勝ち越しを決めました。

3勝目をあげた床田投手は、「ストレートのコントロールとスライダーがよかったので、うまく組み立てられた。野手が点を取ってくれたおかげだが、勝てているのはうれしい」と話していました。

緒方孝市監督は「床田は1回からいいボールを投げていて、ゲームを作ってくれた。打線もうちらしい、つながりのある攻撃だった」と話していました。

情報源:カープ9得点でカード勝ち越し|NHK 広島のニュース


ハイライト

http://www.youtube.com/watch?v=KSgpazyqUGg

http://www.youtube.com/watch?v=1rPPUBbEOr8&hd=1

ヒーローインタビュー:床田寛樹

http://www.youtube.com/watch?v=oQOyKq9FAtM&hd=1


明日も勝って単独5位になろう。