北海道 夕張 石炭博物館で火災 坑道にある本物の石炭が燃焼か

北海道 夕張 石炭博物館で火災 坑道にある本物の石炭が燃焼か

石炭なんて、自然発火するようなもんじゃないだろ?


2019年4月19日 6時53分

18日夜遅く、北海道夕張市にある「石炭博物館」で火災が発生し、現在も煙が勢いよくたち上っています。博物館の地下にあり、かつて採掘に使われた坑道にある本物の石炭が燃えているとみられ、今のところけが人はいないということですが、消防が消火活動にあたっています。

18日午後11時45分ごろ、夕張市にある石炭博物館で、「坑道から煙が出ている」と施設の職員から消防に通報がありました。消防車5台が出て消火活動にあたっていますが、現在も白っぽい煙がたち上り、高さ数十メートルにまで達しています。

消防によりますと、火元とみられるのは明治時代に実際に石炭採掘に使われていた坑道を活用して当時の採掘現場が見学できるようにした場所で、本物の石炭層があることから、これらの石炭が燃えているとみられるということです。

この坑道では18日、今シーズンの営業が始まる今月27日に向けて、坑道を補強するための溶接作業が夕方まで行われましたが、その後は現場に人はいなかったということです。今のところけが人はいないということで、消防では引き続き消火活動にあたっています。

石炭博物館は日本の近代化を推し進めた炭鉱の歴史を伝えようと、昭和55年にオープンしたもので、去年4月にはおよそ5億円をかけて老朽化した施設を改修していました。

情報源:北海道 夕張 石炭博物館で火災 坑道にある本物の石炭が燃焼か | NHKニュース


2019/04/19 08:58

白煙が上がる夕張市石炭博物館の付属施設の模擬坑道=19日午前0時25分ごろ、夕張市
白煙が上がる夕張市石炭博物館の付属施設の模擬坑道=19日午前0時25分ごろ、夕張市

【夕張】18日午後11時45分ごろ、夕張市高松7、夕張市石炭博物館の付属施設の模擬坑道から白煙が出ているのを職員が見つけ、119番した。夕張市消防本部によると、けが人はいない。坑内の石炭に引火した可能性があり消火活動は難航、19日午前7時現在も続いている。

関係者によると、18日は坑内で補修のため、溶接工事を行っていた。午後4時半ごろ作業を終え、同5時に職員が見回った際は異常なかった。出火当時、坑内に人はいなかったという。

模擬坑道は、明治期に掘削され、実際に使われていた坑道を活用した見学施設(総延長約190メートル)。坑内に石炭層がむき出しになっている上、落盤事故などを防ぐため、木材が多用されている。同本部によると、坑内に充満したけむりと高温のため、消火活動に時間がかかっている。

博物館は現在、冬季休館中で、今月27日に今季営業を始める予定だったが、市によると、火災の被害状況を確認した上で、あらためてオープン日を決めるという。

情報源:夕張市石炭博物館の模擬坑道から出火 高温で消火難航:どうしん電子版(北海道新聞)



照明の光がガラスを通じて熱せられて、発火したとか?


記事の有効期限: 2020年4月19日 Sunday 9:48am