福島第一原発3号機 原子炉建屋から核燃料の取り出し開始

福島第一原発3号機 原子炉建屋から核燃料の取り出し開始 | NHKニュース

ふむ・・・


2019年4月15日 8時58分

東京電力福島第一原子力発電所3号機で、使用済み燃料プールに残された核燃料を取り出す作業が午前8時50分から始まりました。メルトダウンを起こした原子炉建屋から核燃料を取り出すのは初めてで、当初の計画より4年4か月遅れての作業開始となりました。

核燃料が溶け落ちるメルトダウンが起きた福島第一原発3号機では、使用済み燃料プールに強い放射線を出す使用済み核燃料が514体、未使用の新燃料が52体の合わせて566体が保管されています。

15日は、燃料プールの水中で未使用の新燃料、数体を輸送用の容器に移す予定で、午前8時50分から最初の1体を燃料取扱器と呼ばれる装置でつり上げる作業が始まりました。

すべて遠隔操作で行われ、輸送用の容器はその後、原発の敷地内にある専用のプールに運ばれます。

メルトダウンを起こした原子炉建屋から核燃料を取り出すのは初めてです。

3号機の燃料プールがある原子炉建屋の最上階は水素爆発の影響で、がれきが散乱し、非常に高い放射線量が計測されたため東京電力は、がれきの撤去や作業員の被ばくを防ぐ除染などを行って新たに大型のクレーンを設置するなど準備を進めてきました。

こうした準備や準備中の相次ぐトラブルで、作業の開始は当初の計画より4年4か月遅れ、東京電力は来年度までに終えたいとしています。

福島第一原発構内の新事務本館と呼ばれる建物にはプレスルームが設けられ、遠隔操作室や燃料プール内の映像が映し出されました。

燃料プールの映像では、画面の上から燃料取扱器の一部が位置を調整しながらゆっくりと下りてきて燃料集合体の「ハンドル」と呼ばれる取っ手のような部分をつかんでつり上げていきました。

映像では、燃料ラックと呼ばれる核燃料を収めるケースの上にまだ細かいがれきが残っていることがわかります。

情報源:福島第一原発3号機 原子炉建屋から核燃料の取り出し開始 | NHKニュース


へぇ・・・


記事の有効期限: 2020年4月15日 Wednesday 10:34am