<第68期王将戦第4局・2日目>立会の東八段(右)が封じ手を開封し、対局を再開する渡辺棋王(右)と久保王将(撮影・村上 大輔)

王将戦第4局 後手・渡辺の封じ手は6五桂

渡辺棋王の封じ手は、52手目△6五桂


<第68期王将戦第4局・2日目>立会の東八段(右)が封じ手を開封し、対局を再開する渡辺棋王(右)と久保王将(撮影・村上 大輔)
<第68期王将戦第4局・2日目>立会の東八段(右)が封じ手を開封し、対局を再開する渡辺棋王(右)と久保王将(撮影・村上 大輔)

◇第68期王将戦7番勝負第4局第2日 久保利明王将(3敗)VS渡辺明棋王(3勝)(2019年2月25日 沖縄県那覇市・琉球新報本社ビル)

午前9時の対局再開を前に封じ手が開封された。後手・渡辺の52手目は6五桂。

持ち時間は各8時間で、第1日に久保が4時間6分、渡辺が3時間30分を消化している。

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<第68期王将戦第4局・1日目>先手の久保王将(左)。右は渡辺棋王(撮影・村上 大輔)
<第68期王将戦第4局・1日目>先手の久保王将(左)。右は渡辺棋王(撮影・村上 大輔)

将棋の「第68期王将戦七番勝負第4局那覇対局」(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社、日本将棋連盟主催、琉球新報社共催)が24日、那覇市泉崎の琉球新報社で始まった。25日まで。県内でのタイトル戦は2001年の第49期王座戦以来、約18年ぶり。

先手の久保利明王将は「振り飛車」戦法が得意だが、今回は「三間飛車」戦法の形から駒を進めた。後手の挑戦者・渡辺明棋王は得意の「居飛車」戦法で攻めた。久保王将が51手を指した後、渡辺棋王が25日に指す最初の手を事前に決める「封じ手」をして24日夕に休憩に入った。2日目の25日は午前9時から対局を再開する。

王将戦は七番勝負のうち第3局までは挑戦者の渡辺棋王が3連勝しており、タイトル奪取まであと1勝で好調を維持している。久保王将が反撃できるか注目される。2日目は大盤解説会が午後2時から琉球新報ホールで行われる。受け付けは午後1時開始。入場料は一般1500円、中学生以下千円。問い合わせは琉球新報読者事業部(電話)098(865)5013(午前10時~午後5時)。

情報源:王将戦、熱戦幕開け 那覇で第4局、きょう決着(琉球新報) – Yahoo!ニュースコメント

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8時58分頃、封じ手が開封されました。記載されていた渡辺棋王の手は△6五桂。控室で本命と予想されていた指し手です。

開封された封じ手。

情報源:王将戦中継ブログ : 封じ手は△6五桂


久保利明王将 vs △渡辺明棋王

渡辺棋王の封じ手は、52手目△6五桂



ふむ・・・