サカスタ中央公園建設で合意

サカスタ中央公園建設で合意

ふむ・・・


2019年02月07日 09時38分

広島市中心部での新しいサッカースタジアムの建設をめぐって、市と県、広島商工会議所、それにサンフレッチェ広島の4者のトップが6日夜に会談し、中央公園を建設地にすることで合意しました。
5年後の2024年春の開業を目指し、準備が進められます。

会談には松井市長と湯崎知事、それに広島商工会議所の深山会頭とサンフレッチェ広島の久保会長が出席し、新しいサッカースタジアムの建設地について最終的な協議を行いました。

その結果、4者はこれまでの他の候補地との比較や検討を踏まえ、中区の中央公園をスタジアムの建設地にすることで合意しました。

中央公園の敷地面積は8ヘクタール近くで、スタジアムの収容人員は3万人、総事業費はおよそ190億円が想定されています。

会談では、5年後の2024年春の開業を目指して来年度中にスタジアム建設の基本計画を策定することになりました。

一方、合意を受けてサンフレッチェ広島の久保会長から、建設事業の支援のために30億円を寄付したいという意向が示されていました。

会談のあと、広島市の松井市長は建設地周辺の生活環境が悪化しないよう十分な対策を講じる考えを重ねて示したうえで「皆さんが愛着を持てるスタジアムにしていきたい」と述べました。

情報源:サカスタ中央公園建設で合意|NHK 広島のニュース


サッカースタジアム建設地「中央公園広場」で合意 広島
サッカースタジアム建設地「中央公園広場」で合意 広島

2019.02.07 11:55

広島市、広島県、広島商工会議所とサンフレッチェ広島が6日トップ会談を行い、サッカースタジアムの建設地を中央公園広場にすることで合意しました。

これまで候補地には広島みなと公園、中央公園広場、旧市民球場跡地が挙がっていましたが6日の会談で建設費やアクセス面などから中央公園広場を建設地とすることで合意しました。スタジアムは3万人規模で建設費は約190億円、広島市と県の負担以外に国の交付金や企業からの寄付でまかなう予定です。会談でサンフレッチェ広島の久保会長はエディオンから総額30億円を寄付する考えを明らかにしました。一方、中央公園周辺の一部住民は渋滞や騒音などを理由に計画に反対しています。広島市などは来年度、基本計画を策定し2024年春ごろのオープンを目指します。

情報源:サッカースタジアム建設地「中央公園広場」で合意 広島(HOME広島ホームテレビ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:サッカースタジアム建設地「中央公園広場」で合意 広島 | ニュース | 広島ホームテレビ


広島市サッカースタジアム 中央公園候補地で合意 2024年春開業目指す
広島市サッカースタジアム 中央公園候補地で合意 2024年春開業目指す

2019/02/6(水)  21:20

広島市中心部でのサッカースタジアム建設に向け4者でのトップ会談が先ほど開かれ中央公園を最終候補地とすることで合意しました。

【広島市の担当者】
「周辺住民の生活環境の確保のための対策を講ずることを前提として総合的に判断しスタジアム建設場所としては中央公園広場が最も適している」

6日夜、広島市中区で開かれたトップ会談ではアクセス面や建設事業費などを考慮した結果中央公園がサッカースタジアム建設に適しているとして最終候補地とすることに4者が合意しました。

会談では事業主体は広島市、観客席は3万人規模にすることも決まり2023年までの完成をと、早ければ24年春の開業を目指しています。

また、建設資金として国からの交付金を最大限活用するほかサンフレッチェの久保会長がエディオンから30億円を寄付することを明らかにし今後もスポンサーやファンなどから寄付金を募るとしています。

情報源:広島市サッカースタジアム 中央公園候補地で合意 2024年春開業目指す(テレビ新広島) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:広島市サッカースタジアム 中央公園候補地で合意 2024年春開業目指す | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島


サッカースタジアム 中央公園に建設 24年春開業目指す
サッカースタジアム 中央公園に建設 24年春開業目指す

2019/02/7(木) 11:30

広島市中心部でのサッカースタジアム建設に向け4者でのトップ会談が6日夜開かれ、中央公園を建設場所とすることで合意しました。

【広島市・松井市長】
「建設場所としては総合的に中央公園広場が最も適しているということになった」

県と広島市、広島商工会議所、サンフレッチェ広島の4者トップ会談では、アクセス面や建設事業費などを考慮した結果、中央公園がサッカースタジアム建設に最も適しているとして建設場所とすることに4者が合意しました。

会談では事業主体は広島市、観客席は3万人規模にすることも決まり、2024年春までの開業を目指しています。

また建設資金として国からの交付金を最大限活用するほか、サンフレッチェの久保会長がエディオンから30億円を寄付することを明らかにし、今後もスポンサーやファンなどから寄付金を募るとしています。

情報源:サッカースタジアム 中央公園に建設 24年春開業目指す(テレビ新広島) – Yahoo!ニュースコメント

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広島市サッカースタジアム「建設費190億円」企業からも寄付呼びかける方針
広島市サッカースタジアム「建設費190億円」企業からも寄付呼びかける方針

2019/02/7(木) 12:25

広島市中心部でのサッカースタジアム建設に向け4者でのトップ会談が、6日夜開かれ、中央公園を建設場所とすることで合意しました。

【広島市・松井市長】
「建設場所としては総合的に中央公園広場が最も適しているということになった」

6日夜開かれた、県と広島市、広島商工会議所、それにサンフレッチェ広島の4者トップ会談では、アクセス面や建設事業費などを考慮した結果、中央公園がサッカースタジアム建設に最も適しているとして建設場所とすることに4者が合意しました。
会談では事業主体は広島市、観客席は3万人規模にすることも決まり、2024年春までの開業を目指しています。
また建設資金としてサンフレッチェの久保会長がエディオンから寄付することを明らかにしました。

【サンフレッチェ広島・久保会長】
「5〜6年で30億の総額を拠出したいと思っている」
その他にも国からの交付金を最大限活用するほか、関係企業や個人の寄付金などを集めるとしています。

情報源:広島市サッカースタジアム「建設費190億円」企業からも寄付呼びかける方針(テレビ新広島) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:広島市サッカースタジアム「建設費190億円」企業からも寄付呼びかける方針 | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島


サッカースタジアム「中央公園広場」で一致
サッカースタジアム「中央公園広場」で一致

2019.2.7 12:32

新しいサッカースタジアムの建設場所について、広島市やサンフレッチェなど4者が6日夜、トップ会談を開き、「中央公園広場」とすることで一致しました。

会談には広島市の松井市長、湯崎知事広島商工会議所の深山会頭、それにサンフレッチェの久保会長が出席しました。

(広島市 松井一実市長)
「場所は総合的に中央公園が最も適しているとなった」

(サンフレッチェ 久保允誉会長)
「合意案について、異論はございません」
建設場所は3つの候補地の中でアクセス性や経費面、都市活性化の観点から最も適しているとして、「中央公園広場」とすることで一致しました。
建設や管理運営の主体は広島市で、2023年度の完成を目指します。
建設事業費はおよそ190億円を見込み、資金について、国の交付金を活用するほか、企業などからの寄付や使用料収入などを確保しつつ、市、県、商工会議所が協力して検討するとしています。
会談の中で久保会長は…。

(久保会長)
「サンフレッチェを支援している立場から、エディオンとして、総額30億の寄付を考えております」
松井市長は、マツダからも寄付を見込めることや、市としてふるさと納税を活用し、寄付を募る方針も示しました。

(松井市長)
「時間をかけてやった成果があった。新たな一歩が始まるなと私自身感激しております。都市を再生する起爆剤になる」

(久保会長)
「サッカースタジアムを通じてしっかり地域に賑わいと貢献ができればと思っております」
4者は、▼スタジアムの多機能化や周辺の複合開発で都心の活性化につなげることでも一致しています。
また、隣接する市営基町アパートの住民の生活環境の確保に十分な対策をとるとしています。

情報源:サッカースタジアム「中央公園広場」で一致(RCC中国放送) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:サッカースタジアム「中央公園広場」で一致| RCCニュース


2019/2/7

サッカースタジアム建設の最終候補地に決まった中央公園自由・芝生広場=広島市中区(撮影・田中慎二)
サッカースタジアム建設の最終候補地に決まった中央公園自由・芝生広場=広島市中区(撮影・田中慎二)

広島市中心部へのサッカースタジアム建設を巡り、市と広島県、広島商工会議所、J1サンフレッチェ広島の4者は6日、中区でトップ会談を開き、最終候補地を3案の中から中央公園自由・芝生広場(中区)とすることで合意した。都市活性化への効果が高く、事業費も抑えられる点が決め手となった。市が事業主体となって県と商議所が資金面で協力し、2023年度の完成、24年春の開業を目指す。

会談は松井一実市長、湯崎英彦知事、商議所の深山英樹会頭、サンフレの久保允誉会長が出席。旧市民球場跡地(中区)、広島みなと公園(南区)を含めた3案を比べて総合的に判定し、中央公園広場を最適とする意見で一致した。

中央公園広場を含む紙屋町・八丁堀地区が昨年10月、国の都市再生緊急整備地域に指定されたことを踏まえ、にぎわいづくりの拠点となる効果を考慮。多くの観客を運べる交通機関が整っており、アクセス性の面も優位とした。

敷地面積は約7・9ヘクタール。スタジアムは収容人数3万人で年間約45万人の集客を想定する。事業費は約190億円で球場跡地よりも70億円、みなと公園よりも2億円抑えられると見込み、決め手の一つとなった。

合意の中で、建設資金は企業や個人からの寄付金や使用料収入、国交付金などで賄うとした。県や市の負担割合などは今後、詰める。久保会長は会談で「総額30億円の寄付を考えている」と明言した。19年度に基本計画をつくり、20~23年度に設計や建設を進める。開業は、早ければ24年春となる見込み。

スタジアムの議論は13年1月、サンフレなどが約37万人の署名を集めたことをきっかけに始まった。中央公園広場を巡っては地元の基町地区の住民から、生活環境の悪化などを懸念する声が根強く挙がっている。

会談では、住民の意見を聞きながら騒音や渋滞対策の徹底を図ることも確認した。市は引き続き協議を進める。会談後、松井市長は「可能な限りスピード感を持って進めたい」と述べ、建設に向けた作業を本格化させる考えを示した。

サッカースタジアムの最終候補地
サッカースタジアムの最終候補地

情報源:広島サッカー場最終候補、中央公園で合意 4者、24年春開業目指す | 中国新聞アルファ


最終的に完成まで何年かかるやら・・・
アストラムラインの延線計画もあるし、どうなるのかね。