ゴーン被告が披露宴にルノー資金を不正利用 仏紙

ゴーン被告が披露宴にルノー資金を不正利用 仏紙

さて・・・


2019/02/07 11:53

https://www.youtube.com/watch?v=hX4Lkkp9O4A&hd=1

カルロス・ゴーン被告が自分の結婚式にルノーの資金を不正に利用した可能性があるとフランスメディアが報じました。

フランス紙「フィガロ」によりますと、ルノーは2016年に社会貢献活動の一環としてベルサイユ宮殿に資金提供をしていました。ゴーン被告は同じ年にベルサイユ宮殿で結婚披露宴を行っていて、この費用の一部をベルサイユ宮殿側に負担させた可能性があるということです。フィガロ紙は、ルノーが一連の経緯について検察当局に報告する予定だと報じています。ルノーは去年11月のゴーン被告の逮捕以来、社内の倫理委員会でルノー側でも不正がなかったか調べていました。

情報源:ゴーン被告が披露宴にルノー資金を不正利用 仏紙(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:ゴーン被告が披露宴にルノー資金を不正利用 仏紙


ゴーン被告、「ベルサイユ宮殿結婚式」ルノー社契約を私的流用か
ゴーン被告、「ベルサイユ宮殿結婚式」ルノー社契約を私的流用か

2019年02月07日10:49

カルロス・ゴーン被告が2年前、フランスのベルサイユ宮殿で行った結婚式について、その会場代がルノーと宮殿側との契約により、無償だったことがわかり、私的流用の可能性があるとフランスのメディアが報じました。

ゴーン被告は2016年10月、世界遺産でもあるベルサイユ宮殿内の大トリアノン宮殿を貸し切って、キャロル夫人との結婚式を行いました。

フランスの新聞「フィガロ」によりますと、当時ゴーン被告がCEO兼会長を務めていたルノーがベルサイユ宮殿の修復費を負担していて、その見返りとして、宮殿側から施設の貸し出しなどのサービスを受ける契約を結んでいました。トリアノン宮殿を借りるには通常5万ユーロ、日本円で625万円ほどかかるということですが、ゴーン被告は無償で貸し出しを受けていたということです。

これまでルノーの内部調査では、ゴーン被告の不正は見つかっていませんでしたが、ルノーはゴーン被告が会社資産を私的流用した可能性があるとして、近く司法当局に報告する意向だと伝えています。

情報源:ゴーン被告、「ベルサイユ宮殿結婚式」ルノー社契約を私的流用か(TBS系(JNN)) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:ゴーン被告、「ベルサイユ宮殿結婚式」ルノー社契約を私的流用か TBS NEWS


2019年2月7日11時39分

仏紙フィガロ(電子版)は6日、日産自動車やルノーの会長を務めていたカルロス・ゴーン被告(64)が2016年にパリ郊外のベルサイユ宮殿で開いた結婚式をめぐり、ゴーン被告による会場使用がルノーの会社資産の乱用に当たる可能性があると報じた。

同紙によると、ゴーン被告は16年10月、ベルサイユ宮殿敷地内の城館「グラン・トリアノン」を借りてキャロル夫人との結婚式を挙げた。式に先立ち、ルノーは同年6月、企業が文化芸術を支援する「メセナ」契約をベルサイユ宮殿と結んだ。ルノーが宮殿の改修費用の一部を負担する代わりに、城館を借りられる取り決めがあったという。

ルノーは社内調査でこうした経緯を把握。結婚式は「完全な私的行事で、メセナと無関係」(関係者)として、会社の資産乱用に当たる可能性があり、仏検察に情報提供することを検討しているという。

一方、仏誌レクスプレスは6日、ゴーン被告が税逃れを目的に税法上の居住地をスイスへ移そうとしていたと報じた。

同誌によると、ゴーン被告は12年、税法上の居住地をフランスからオランダへ移転。仏で課されていた富裕税の負担を逃れるためだったとされる。だが、オランダで受けていた税制優遇措置が19年1月に切れることから、今度はスイスへの移転を計画した。

数カ月前に、多様性や障害者雇用の推進などを目的とする基金をスイスのジュネーブに設立。自身が代表に就き、居住の根拠に使おうとしたという。同基金には、オランダにある日産、ルノー、三菱自の3社連合の統括会社「ルノー・日産B・V」から3千万ユーロ(約37億5千万円)の予算を充てる予定だったが、凍結されているという。

情報源:ゴーン前会長のベルサイユ結婚式、ルノーの資産乱用か(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:ゴーン前会長のベルサイユ結婚式、ルノーの資産乱用か [ゴーン前会長]:朝日新聞デジタル


2019/2/7 11:12

パリにあるルノーの本社(ゲッティ=共同)
パリにあるルノーの本社(ゲッティ=共同)

【パリ共同】フランス紙フィガロ電子版は6日、日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告が2016年に同国のベルサイユ宮殿で結婚披露宴を開いた際、会長兼最高経営責任者(CEO)を務めていたフランス自動車大手ルノーの資金を不正に使った疑いがあるとして、ルノーが同国の検察当局への通報を検討していると報じた。

ゴーン被告を巡っては、これまで日産で多くの不正疑惑が浮上。ルノーでも不正を行った初の例となる可能性があるとフィガロは指摘している。

ゴーン被告は16年10月、妻キャロルさんとの再婚の披露宴をベルサイユ宮殿内の大トリアノン宮殿で開き、豪華で話題となった。

情報源:ルノー資金でも不正疑惑 ゴーン前会長、結婚披露宴に使用(共同通信) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:ルノー資金でも不正疑惑 ゴーン前会長、結婚披露宴に使用 | 共同通信


2019/2/7 10:24|2/7 10:30updated

【パリ共同】フランス紙フィガロ電子版は6日、日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告がフランスのベルサイユ宮殿で結婚披露宴を開いた際、会長を務めていた自動車大手ルノーの資金を不正に使った疑いがあるとして、ルノーがフランスの検察当局への通報を検討していると報じた。

情報源:ゴーン被告、ルノーでも不正疑惑と仏紙(共同通信) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:ゴーン被告、ルノーでも不正疑惑と仏紙 | 共同通信



どうするんだろうな・・・