藤井聡太七段、順位戦新記録19連勝&師弟同時昇級なるか 現在対局中/将棋・順位戦C級1組

藤井聡太七段、順位戦新記録19連勝&師弟同時昇級なるか 現在対局中/将棋・順位戦C級1組 | AbemaTIMES

10時から、藤井聡太七段の先手で対局中。
初手は、▲藤井七段 2六歩、△近藤五段 8四歩


将棋の藤井聡太七段(16)が2月5日、順位戦C級1組10回戦で近藤誠也五段(22)と対局中だ。藤井七段は昨期、C級2組で10連勝を達成し昇級、今期もここまでC級1組で8連勝とし、順位戦の連勝記録としては最多タイの18連勝。今日勝てば、新記録達成となる。また、同時刻に師匠の杉本昌隆七段(50)が船江恒平六段(31)と対局。藤井七段、杉本七段ともに勝利すれば、32年ぶり2度目となる「師弟同時昇級」を達成する。

藤井聡太七段、順位戦新記録19連勝&師弟同時昇級なるか 現在対局中/将棋・順位戦C級1組
藤井聡太七段、順位戦新記録19連勝&師弟同時昇級なるか 現在対局中/将棋・順位戦C級1組

藤井七段は現在、年をまたいで公式戦10連勝中と絶好調。直近20戦でも19勝1敗という圧巻の成績を残している。順位戦の連勝記録は中原誠十六世名人(71)と並んでおり、19連勝となれば新記録だ。過去、近藤五段との対戦は2戦2勝だ。

今期のC級1組では杉本・藤井の師弟が、1回戦から無傷の8連勝。全39人のうち、上位2人がB級2組へ昇級するが、現在2人は8連勝中で、今回勝利すれば9勝0敗となり、その他の棋士が全員2敗以上となるために、最終戦を待たずに2人の昇級が決定する。一方、近藤五段、船江六段ともに現在7勝1敗のため、2人が勝利した場合は、4人が8勝1敗で並ぶという大混戦になる。対局の持ち時間は各6時間で、先手は藤井七段。終局は夜遅くなる見込み。

◆現在の勝敗(かっこ内は前年成績をもとにした順位 成績が同じ場合は上位者が優先)

8勝0敗 杉本昌隆七段(7) 藤井聡太七段(31)
7勝1敗 近藤誠也五段(6) 船江恒平六段(14)

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第77期名人戦順位戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)C級1組の10回戦が5日午前、東西の将棋会館で一斉に始まった。ここまで8戦全勝(抜け番あり)でトップを走るのは高校生棋士の藤井聡太七段(16)と師匠の杉本昌隆七段(50)の2人。共に勝利すれば、最終11回戦を待たずにB級2組への「師弟同時昇級」が決まるとあって、2人が対局する関西将棋会館(大阪市福島区)には大勢の報道陣が詰めかけた。持ち時間各6時間で、同日深夜に決着する見込み。

藤井の相手は近藤誠也五段(22)、杉本の相手は船江恒平六段(31)。近藤、船江とも7勝1敗で、昇級の可能性もあるだけに、熱戦が期待される。

過去に同一クラスに在籍する師弟がそろって昇級したのは1986年度の第45期順位戦B級2組で、B級1組への昇級を果たした故大内延介(のぶゆき)九段と弟子の塚田泰明九段(54)=当時六段=の1組だけ。また、藤井が勝てば、順位戦でデビューから負けなしの19連勝となり、中原誠十六世名人(71)と並んでいたデビューからの最多連勝記録を52年ぶりに更新する。

今期のC級1組は39人が参加。各棋士が10局指し、上位2人が昇級する。【新土居仁昌】

情報源:藤井、杉本師弟同時昇級かけ対局始まる 順位戦 – 毎日新聞


将棋の高校生棋士、藤井聡太(そうた)七段(16)と師匠の杉本昌隆七段(50)が5日、大阪市福島区の関西将棋会館で、それぞれの対局に臨んでいる。第77期将棋名人戦・C級1組順位戦(朝日新聞社、毎日新聞社主催)の対局で、藤井七段は近藤誠也五段(22)と、杉本七段は船江恒平六段(31)と戦っている。師弟ともに勝った場合、そろってB級2組への昇級が決まる。順位戦の同じクラスで師弟そろっての昇級は32期ぶりだ。

藤井聡太七段(右)と師匠の杉本昌隆七段(左)。第12回朝日杯将棋オープン戦の本戦で藤井七段が2連勝し、4強入りを決めた直後、ゲスト解説で訪れていた杉本七段と一緒に=1月20日、名古屋市港区のポートメッセなごや、佐藤圭司撮影
藤井聡太七段(右)と師匠の杉本昌隆七段(左)。第12回朝日杯将棋オープン戦の本戦で藤井七段が2連勝し、4強入りを決めた直後、ゲスト解説で訪れていた杉本七段と一緒に=1月20日、名古屋市港区のポートメッセなごや、佐藤圭司撮影

また、藤井七段が勝てば、順位戦でデビュー以来負け無しの19連勝の新記録も誕生し、ほぼ半世紀ぶりの記録更新となる。

両対局とも午前10時に始まり、持ち時間はそれぞれ6時間ずつ。終局は夜になる見通し。藤井七段はスーツ姿、杉本七段は和服姿。本局に勝てば他の対局の勝敗とは関係無く無条件で昇級が決まる杉本七段は、気合が入った表情だ。

今期のC級1組には39棋士が参加。それぞれ10局指し、上位2人が昇級する仕組みだ。この日は成績上位4人による対局が組まれ、これまでの成績は杉本七段が8勝0敗、藤井七段も8勝0敗、近藤五段が7勝1敗、船江六段が7勝1敗と競り合っている。

藤井七段と杉本七段がそろって勝った場合、二つの記録が誕生する。

一つは、順位戦での師弟そろっての昇級。1986年度の第45期B級2組順位戦で師匠の大内延介(のぶゆき)九段(故人)と弟子の塚田(つかだ)泰明(やすあき)九段(54)がそろってB級1組に昇級して以来だ。

師弟そろっての昇級争いについて、藤井七段は1月8日、報道陣に対し、「師匠も今のところ全勝ということも知っていますけど、自分がやるべきことは自分自身の昇級を目指して目の前の一局一局で全力を尽くすこと。自分は自分で順位戦でしっかり全力を尽くしたい」ときっぱりと答えた。

一方、杉本七段は「今期の順位戦で弟子と一緒に昇級争いを演じることは義務だと思っています」と言い続けてきた。同じC級1組になったことで周囲からの期待も大きかったからで、「昇級に手が届くところまで来て、ある意味、すでに目標は達成したようなもの」と話している。

杉本七段は、最上位のA級に次ぐB級1組まで昇級したことがある実力者だが、その後、降級した経緯がある。記者の取材に対し、「私にとっては失ったものを取り返す戦い。藤井七段はこれから毎期、昇級争いをするでしょうから、同じ昇級といっても、私とは意味合いが違います。目の前の一局に全力を尽くしたい」と決意を語った。

もう一つの記録は藤井七段のデビューから順位戦19連勝の新記録だ。これまでは中原誠十六世名人(71)が66年度の第21期から67年度の第22期にまたがって達成した18連勝だった。デビューから順位戦で無敗の藤井七段が、どこまで勝ち続けるのか、注目は高まっている。

両対局の大盤解説会が5日午後6時から、関西将棋会館で開かれる。解説はA級棋士の糸谷(いとだに)哲郎八段(30)と里見香奈女流四冠(26)。料金は一般2千円など。問い合わせは関西将棋会館(06・6451・0220)へ。(佐藤圭司)

情報源:師弟昇級なるか 藤井七段と師匠の杉本七段、対局始まる(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:師弟昇級なるか 藤井七段と師匠の杉本七段、対局始まる:朝日新聞デジタル


「順位戦」藤井七段 師弟そろって昇級なるか
「順位戦」藤井七段 師弟そろって昇級なるか

2019年2月5日 4時42分

高校生の将棋棋士、藤井聡太七段と師匠の杉本昌隆七段が5日、棋士のランクを決める「順位戦」の対局にそれぞれ臨みます。2人は同じ組でともに全勝を維持していて、5日、2人とも勝った場合、師弟そろって1つ上の組への昇級が決まります。

藤井聡太七段(16)と、師匠の杉本昌隆七段(50)は、名人を頂点とする棋士のランクを決める「順位戦」で今年度は下から2番目の「C級1組」に在籍し、ともにこれまで8勝0敗と全勝を維持しています。

2人は5日、大阪の関西将棋会館でそれぞれ対局に臨み、藤井七段は近藤誠也五段(22)、杉本七段は船江恒平六段(31)と戦います。

今年度の「C級1組」は39人の棋士のうち、上位の2人だけが1つ上の「B級2組」に進むことができ、5日の対局で藤井七段と杉本七段がともに勝った場合は、最終局を待たずに師弟そろって昇級が決まります。

また、藤井七段は勝てば順位戦の連勝をデビューから負けなしの「19」に伸ばします。

日本将棋連盟によりますと、順位戦のデビューからの連勝記録は、中原誠十六世名人が昭和42年に達成した「18」で、先月、これに並んだ藤井七段は52年ぶりの記録の更新がかかります。

対局は午前10時に始まり、5日夜、勝敗が決まる見通しです。

「順位戦」とは

「順位戦」は、将棋界で最も伝統のあるタイトルの「名人」を頂点とする棋士のランクを決める棋戦で、上から「A級」「B級1組」「B級2組」「C級1組」「C級2組」の5つのクラスに分かれています。
同じクラスの棋士と1年間に10局前後を戦い、成績がよければ昇級、悪ければ降級します。

トップ棋士がしのぎを削る「A級」で優勝すれば、名人への挑戦者となります。

藤井七段は昨年度、1番下の「C級2組」で10勝0敗の成績を上げ、この組では過去に5人しかいない「全勝・1期抜け」を果たして「C級1組」に上がりました。

一方、3年前に「C級1組」に降級した50歳の杉本七段は、「B級2組」への復帰がかかります。

順位戦では、羽生善治九段(48)や佐藤康光九段(49)など40代の棋士も1番上の「A級」で活躍していますが、最近は平成生まれの若手の台頭が目立っています。

過去10年間に上のクラスに昇級した棋士を見てみますと、30歳以下が過半数を占め、50歳以上は1人もいません。

勝てば昇級 負けた場合は?

今年度の「C級1組」は、これまで藤井七段と師匠の杉本七段がともに8勝0敗とトップを維持し、これを7勝1敗の近藤誠也五段と船江恒平六段の2人が追う展開となっています。

5日、藤井七段が近藤五段、杉本七段が船江六段とそれぞれ対局し、藤井七段と杉本七段がともに勝てば、1敗の棋士がいなくなることから、最終局を待たずに師弟そろって昇級が決まります。

藤井七段が負けて杉本七段が勝った場合は、全勝を守った杉本七段の昇級が決まります。

藤井七段は8勝1敗となって近藤五段と勝敗が並び、昇級は最終局の結果しだいとなります。

藤井七段が勝って、杉本七段が負けた場合、藤井七段はただ一人全勝となりますが、この時点では昇級は決まりません。

順位戦では、最終的な勝敗が並んだ場合、前の期の成績を元に決められた組の中の順位が上の棋士が上位となります。

昇級1年目の藤井七段は、この順位が上位4人の中で最も低いため、もし最終局で敗れて9勝1敗で3人が並んだ場合、上位2人に入れなくなります。

藤井七段と杉本七段がそろって負けた場合は、上位4人が8勝1敗で並びます。

誰が昇級するかは最終局の結果しだいとなりますが、組の中の順位が低い藤井七段は不利な立場になってしまいます。

「C級1組」は39人の棋士が在籍し、藤井七段と杉本七段の直接対決はありません。

情報源:「順位戦」藤井七段 師弟そろって昇級なるか | NHKニュース


杉本七段 師弟そろっての昇級かけ対局 「重圧より喜び」
杉本七段 師弟そろっての昇級かけ対局 「重圧より喜び」

2019年2月5日 4時42分

杉本昌隆七段は師弟そろっての昇級がかかった5日の対局を前にNHKの取材に応じ、「プレッシャーよりも喜びのほうがずっと大きいです」などと話しました。

杉本七段は平成2年にプロ入りし、順位戦では平成19年度から4期連続で上から2番目の「B級1組」に在籍していました。

その後、「B級2組」、「C級1組」とクラスを下げ、今回、再び昇級する大きなチャンスを迎えています。

杉本七段は、師弟そろっての昇級がかかった今回の対局について、藤井七段との間では「『特に大事だから』みたいなことは話していないです」と明かしたうえで、「私たちはファンのかたに喜んでいただく、ワクワクしてもらえるような勝負をするのが役割ですから、両方の昇級がかかった一番を迎えられるというのは棋士冥利(みょうり)につきます。

こういう、作ったような展開もあるんだなという気持ちです。プレッシャーよりも、注目される将棋を指せる喜びのほうがずっと大きいです」と話しました。

藤井七段の実力については「1年前も2年前も強かったですが、年々安定感を増しているような気がします。将棋に厚みが出てきたというか、どんな展開でもどっしり構えていられるようになったと思います」と評価していました。

そのうえで、藤井七段の成長が自身に与えている影響について聞くと、「あれだけいい将棋を見せてくれて、非常に大きな刺激を受けています。弟子の見ている前で恥ずかしい将棋は指せないなという気持ちにさせてくれます。藤井七段が順位戦で同じクラスにいなかったら、私は今、これだけ勝っていなかったと思います」と率直な思いを述べ、「現役でいる間は弟子と一緒に上を目指して、どこまでも戦えればと思います」と今後について話していました。

情報源:杉本七段 師弟そろっての昇級かけ対局 「重圧より喜び」 | NHKニュース


2019年2月5日10時41分

近藤誠也五段(左)と盤を挟んで向き合う藤井聡太七段(カメラ・筒井 政也)
近藤誠也五段(左)と盤を挟んで向き合う藤井聡太七段(カメラ・筒井 政也)

将棋の史上最年少棋士・藤井聡太七段(16)と近藤誠也五段(22)による順位戦C級1組の対局が5日午前10時、大阪市福島区の関西将棋会館でスタートした。

藤井は同組では8勝0敗で、順位戦の対局では無敗をキープ。デビューからの連勝記録は18で、中原誠十六世名人(71)と並んで歴代トップタイだが、この日の対局に勝てば19連勝で単独1位に躍り出る。対局はお互い飛車先の歩を突いて始まった。

また、同じくC級1組で8戦全勝中の師匠・杉本昌隆七段(50)とのB級2組への師弟ダブル同時昇級もかかっている。同じクラスからの師弟同時昇級は、1986年度の第45期順位戦で師匠・大内延介九段(2017年没)と弟子・塚田泰明九段(54)がB級2組から1組へ昇級して以来、32年ぶり2度目となる。

順位戦C級1組の対局場に入り、笑顔をのぞかせる杉本昌隆七段
順位戦C級1組の対局場に入り、笑顔をのぞかせる杉本昌隆七段

杉本もこの日、同じ関西将棋会館で船江航平六段(33)=7勝1敗=と対戦。杉本は気合の和装で対局場に現れ、これまで2戦2敗と苦手にしている船江と向き合った。

藤井、杉本がともに勝った場合のみ、この日の同時昇級が決まる。もしも杉本〇、藤井●なら、杉本が残り1戦を残して一足先に昇級を決める。杉本●、藤井〇でも、藤井のこの日の昇級決定はない。

昇格枠2を39人の棋士で争う同組では現在、杉本が7位で、7勝1敗の近藤が6位、船江が14位。しかし若手の藤井は31位と下位のため、この日の近藤戦に敗れると、最終戦(3月5日、対都成竜馬五段)を勝っても他力本願となる状況だ。

持ち時間は各6時間。昼食、夕食休憩を挟んで、深夜に決着する見込み。師弟の長い一日が始まった。

情報源:藤井聡太七段、師弟ダブル同時昇級&デビュー以来の順位戦19連勝の快挙なるか?(スポーツ報知) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井聡太七段、師弟ダブル同時昇級&デビュー以来の順位戦19連勝の快挙なるか?:将棋:スポーツ報知


2019年2月5日11時0分

対局に臨んだ近藤誠也五段(左)、藤井聡太七段(撮影・松浦隆司)
対局に臨んだ近藤誠也五段(左)、藤井聡太七段(撮影・松浦隆司)

将棋の順位戦C級1組9回戦、藤井聡太七段(16)対近藤誠也五段(22)戦が5日午前10時、関西将棋会館4階「水無瀬の間」で始まった。同組で8戦全勝で藤井とともに首位の師匠の杉本昌隆七段(50)と船江恒平六段(31)戦も同所5階「芙蓉の間」で同時刻に始まった。藤井、杉本がともに勝利すれば、将棋界32年ぶりの「師弟同時昇級」の快挙達成となる。

日本将棋連盟によれば、同一クラスでの師弟同時昇級は1986年年度の第45期順位戦B級2組で、B級1組への昇級を果たした故大内延介(のぶゆき)九段と弟子の塚田泰明九段(54=当時六段)以来、2例目となる。

午前10時、藤井と近藤はお互いに深々と一礼し、対局を始めた。先手の藤井は飛車先の歩を突いた。両者の過去の対戦成績は藤井の2戦2勝。

藤井が勝てば、前期から参加の順位戦は19連勝。中原誠16世名人(71=引退)が持つデビューからの順位戦の連勝記録「18」を更新する。「自分のすべきことは、目の前の一局一局に全力を尽くすこと」と気を引き締める。

気合のはかま姿で対局に臨んだ杉本昌隆七段(撮影・松浦隆司)
気合のはかま姿で対局に臨んだ杉本昌隆七段(撮影・松浦隆司)

師弟同時昇級がかかる杉本は「弟子が同じクラスにいるのは刺激になっている」と前向きだ。杉本は気合のはかま姿で登場した。両者の対戦は船江の2戦2勝。後手の杉本は角道を開けた。 順位戦は最上位のA級からC級2組までの5クラスに分かれて戦い、A級の優勝者が名人挑戦者となる。1年1期で各組のリーグ戦10回戦を行い、成績によってそれぞれ昇級、降級をする。「飛び級」はない。1期抜けを果たすには全勝もしくはそれに近い成績が必要となる。新人プロはC級2組からスタートし、名人になるには最短で5年がかかる。

持ち時間は各6時間。夜には決着する見込み。

情報源:藤井聡太七段32年ぶり「師弟同時昇級」快挙へ挑戦(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井聡太七段32年ぶり「師弟同時昇級」快挙へ挑戦 – 社会 : 日刊スポーツ


2019年2月5日10時59分

将棋の順位戦C級1組9回戦、藤井聡太七段(16)対近藤誠也五段(22)戦が5日午前10時、関西将棋会館4階「水無瀬の間」で始まった。同組で8戦全勝で藤井とともに首位の師匠の杉本昌隆七段(50)と船江恒平六段(31)戦も同所5階「芙蓉の間」で同時刻に始まった。藤井、杉本がともに勝利すれば、将棋界32年ぶりの「師弟同時昇級」の快挙達成となる。

◆師弟同時昇級の条件 2人とも勝って全勝を守れば、師弟そろってB級2組への昇級が決まる。藤井七段、杉本七段は8戦全勝、近藤五段、船江六段は7勝1敗。今期のC級1組は39人が参加し、各自10局指して上位2人が昇級する。この日は全勝2人と7勝1敗の2人の直接対局となった。勝敗で並べば、前期の成績に基づく順位の上位者が優先される。藤井が昇級を決めるには勝利が絶対条件。なおかつ師匠の杉本が勝利するアシストが必要。杉本は藤井の勝敗に関係なく、勝てばB級2組への復帰が決まる。

情報源:藤井七段が挑む 師弟同時昇級の条件とは(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井七段が挑む 師弟同時昇級の条件とは – 社会 : 日刊スポーツ


2019.2.4 12:29

順位戦のクラス
順位戦のクラス

将棋の最年少プロ、藤井聡太七段(16)と師匠の杉本昌隆七段(50)が、棋士を格付けする「順位戦」のC級1組で、ともに8戦全勝中だ。師弟が5日の次戦に勝利すれば、B級2組に同時に昇級が決まる。日本将棋連盟によると、同じクラスにいる師弟が同時に昇級するのは昭和61年度以来、2例目。師弟がミラクルを起こすのか、注目の一局だ。

▲1年がかりの対局

順位戦は、八大タイトル戦の一つで最も歴史がある「名人戦」の予選にあたる。最上位のA級(原則定員10人)▽B級1組(同13人)▽B級2組(定員なし)▽C級1組(同)▽C級2組(同)-の5クラスあり、1年かけてリーグ戦を戦い、順位を決めていく。A級での優勝者が、佐藤天彦(あまひこ)名人(31)との七番勝負の挑戦者となる仕組みだ。

名人戦の予選ではあるが、棋士を格付けする役割もある。順位戦の成績によってクラスが昇級したり、降級したり。順位戦のクラスは、過去の実績を反映した段位とは違って、現時点での強さを示す。どのクラスに所属しているかによって、棋士の対局料や給与も変わってくるため、棋士にとっては重要な棋戦だ。

△弟子から刺激

藤井七段は前期、順位戦に初参加、C級2組からスタート。ところが10戦全勝、1年で上位のC級1組に昇級を果たした。そのC級1組には今期、師匠の杉本七段をはじめ39人が在籍している。1人10局指し、上位2人だけがB級2組に昇級できる。

師弟で同じクラスに所属するケースは時折ある。杉本七段は「同じクラスに藤井が入り、気持ちの上で刺激を受けている」と前向きだ。その言葉通り、今期はここまで8勝0敗。そして、藤井七段も、デビュー以来順位戦で負けなしの連勝記録を18に延ばし、やはり8勝0敗だ。

今期のC級1組で全勝しているのはこの2人だけ。藤井七段も、杉本七段も、順位戦は残り2局となっており、5日に、杉本七段が船江恒平六段(31)に、藤井七段が近藤誠也五段(22)に勝てば、3月5日の最終局を待たずして同時昇級となる。ただし、藤井七段が勝ち、杉本七段が負けた場合、昇級は最終局に持ち越しとなる。

▲ともに「全力尽くす」

同じクラスの師弟が同時に昇級するケースは珍しく、過去には昭和61年度に故大内延介(のぶゆき)九段と塚田泰明九段(54)の師弟がB級1組に昇級した例があるのみ。杉本七段は「昇級者争いに加わり、1局でも長く指すのが私の役割。全力を尽くして結果的に昇級となればうれしい」、藤井七段は「自分がすべきことは、自分自身の昇級を目指して目の前の一局に全力を尽くすこと」と話している。

杉本七段、藤井七段の対局は大阪市福島区の関西将棋会館で5日午前10時に開始。終局は夜になる見通し。

情報源:藤井聡太七段と師匠の杉本七段、同時昇級なるか 将棋順位戦(産経新聞) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井聡太七段と師匠の杉本七段、同時昇級なるか 将棋順位戦(1/2ページ) – 産経ニュース


2019年2月5日 06:40

指定同時昇級をかけた大一番に挑む杉本昌隆七段(左)と藤井聡太七段
指定同時昇級をかけた大一番に挑む杉本昌隆七段(左)と藤井聡太七段

将棋の最年少棋士・藤井聡太七段(16)がきょう5日、大阪市の関西将棋会館で終盤を迎えた第77期順位戦C級1組の対局に臨む。ここまで師匠の杉本昌隆七段(50)とともに8戦全勝で、2人が勝てばそろってB級2組への昇級が決定。師弟同時昇級となれば32年ぶり2組目の快挙となる。合わせて藤井は、順位戦デビューから19連勝の新記録も樹立する。
師弟そろって昇級を懸けた大一番を迎えた。藤井は近藤誠也五段(22)、杉本は船江恒平六段(31)とそれぞれ1敗勢との対局。杉本は「藤井の昇級争いは予想通りでも、私は考えていなかった」と控えめに語る。

順位戦は名人戦の予選に当たる。C級1組は39人が10局を戦い2つの昇級枠を争っている。激戦の中、藤井と杉本だけが8戦全勝。5日の対局でともに勝つと1敗の棋士がいなくなり、最終戦を待たず2人の昇級が決まる。師弟がそろって昇級すれば、1986年度にB級1組に昇級した故大内延介九段と弟子の塚田泰明九段(54)以来、32年ぶり2組目の快挙となる。

どちらかが敗れると状況は複雑になる。持ち順位(前期順位)により、杉本は自身が勝てば無条件で昇級が決定。一方で持ち順位の低い藤井は、勝っても昇級は船江の敗戦、つまり杉本の勝利が条件となる。近藤は通算勝率・7080、船江も・6388の実力者。藤井は近藤に過去2戦2勝と得意にする一方で、杉本は船江に2戦2敗と苦戦している。

5日の対局を「重要な一局」と語る藤井だが、師弟での昇級については言及を避けてきた。対照的に杉本はイベントなどで「藤井ファンの皆さんが本当に応援すべきは誰なのか…」と、弟子の昇級の鍵を自身が握っていることをほのめかして場を盛り上げてきた。実際の心境は「順位戦は10局を戦った結果。目の前の対局に全力を尽くすだけ」と自然体で臨むつもりだ。

藤井は勝つと順位戦デビューから無傷の19連勝となり、中原誠16世名人(71)の持つ記録を塗り替える。持ち時間は各6時間で、午前10時に始まり深夜に終局する見込み。関西将棋会館では午後6時から、異例の大盤解説会を実施。糸谷哲郎八段(30)と里見香奈女流4冠(26)が注目の対局を見届ける。

情報源:32年ぶり快挙へ 藤井聡太七段 師匠と同時昇級なるか(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:32年ぶり快挙へ 藤井聡太七段 師匠と同時昇級なるか― スポニチ Sponichi Annex 芸能


2019年2月5日 11:33

順位戦C級1組、近藤誠也五段(左)と藤井聡太七段
順位戦C級1組、近藤誠也五段(左)と藤井聡太七段

将棋の最年少棋士・藤井聡太七段(16)と師匠の杉本昌隆七段(50)が5日、大阪市の関西将棋会館で午前10時に始まった順位戦C級1組の9回戦に登場した。
順位戦は名人戦の予選に当たり、C級1組は今期、39人が所属。10回戦まで戦い、2つの昇級枠を争う。ここまで藤井、杉本ともに8戦全勝。藤井は7勝1敗で追う近藤誠也五段(22)と、杉本も7勝1敗の船江恒平六段(31)と、昇級をかけた直接対決に挑んでいる。

この日の対局で2人とも勝てば、揃って来期からのB級2組昇級が決定。師弟同時昇級となれば、32年ぶり2組目の快挙となる。合わせて藤井は、順位戦デビューから19連勝の新記録も樹立する。

ただ、藤井が敗れて杉本が勝てば、この日は杉本のみの昇級が決まり、残り1人の決定は3月5日に行われる今期最終戦に持ち越される。藤井が勝ち、杉本が敗れた場合は昇級者2人はともに最終戦で決まることになる。

日本将棋連盟の規定で同じ勝ち星の場合、持ち順位(前期順位)の上位2人が昇級する。持ち順位は近藤が6位、杉本が7位、船江が14位、藤井が31位。4日段階で前述の4人に、先に9回戦を終えて7勝2敗としている持ち順位8位の阿部健治郎七段(29)を加えた5人に昇級の可能性がある。

順位戦の先後は事前に決まっており、藤井は先手。いつも通り、熱いお茶を一口すすってから飛車先の歩を突いた。両者の過去の対戦成績は藤井の2戦2勝。一方の杉本は後手。昇級への気合いを隠さず、棋士の“勝負服”である羽織はかまをまとって対局室に姿を見せた。過去の対戦成績は船江の2戦2勝。

持ち時間は各6時間。昼食、夕食の2回の休憩を挟み、本日深夜までの終局が見込まれている。

情報源:藤井七段、近藤五段と昇級かけ直接対決 順位戦19連勝&32年ぶり師弟同時昇級なるか(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュースコメント

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藤井七段 連勝記録更新と師弟そろっての昇級なるか
藤井七段 連勝記録更新と師弟そろっての昇級なるか

2019年2月5日 11時22分

高校生の将棋棋士、藤井聡太七段と師匠の杉本昌隆七段が、5日、「順位戦」での師弟そろっての昇級をかけ、それぞれ対局に臨んでいます。

藤井七段 連勝記録更新と師弟そろっての昇級なるか
藤井七段 連勝記録更新と師弟そろっての昇級なるか

藤井聡太七段(16)は、5日大阪の関西将棋会館で、名人を頂点とする棋士のランクを決める「順位戦」に臨み、近藤誠也五段(22)と対局しています。
先手の藤井七段は午前10時に対局が始まると、お茶を一口含んだあと飛車先の歩を突いていました。

また師匠の杉本昌隆七段(50)も、同じ建物の別室で船江恒平六段(31)と対局しています。

順位戦で同じ「C級1組」に在籍している藤井七段と杉本七段は、今年度の成績がともに8勝0敗と全勝を維持していて、5日の対局で2人とも勝った場合は最終局を待たずに師弟そろって昇級が決まります。
また、藤井七段は、勝てば順位戦の連勝を「19」に伸ばし、中原誠十六世名人が昭和42年に達成した順位戦のデビューからの連勝記録を52年ぶりに更新します。

対局はそれぞれ6時間の持ち時間があり、5日夜、勝敗が決まる見通しです。

情報源:藤井七段 連勝記録更新と師弟そろっての昇級なるか | NHKニュース


藤井七段、新記録19連勝なるか
藤井七段、新記録19連勝なるか

2019年2月5日 11:46

最年少プロ棋士・藤井聡太七段(16)が、名人戦の挑戦者を決める「順位戦」C級1組の対局に臨んでいます。

藤井七段は現在8戦全勝で、5日は同じく8戦全勝の師匠の杉本昌隆七段(50)も対局に臨んでいて、2人が勝てば、32年ぶりの師弟同時昇格が決まります。

藤井七段は順位戦史上最多の19連勝もかかっていて、対局の勝敗が決まるのは夜遅くになる見通しです。(05日11:46)

情報源:藤井七段、新記録19連勝なるか(TBS系(JNN)) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井七段、新記録19連勝なるか TBS NEWS


藤井七段と杉本七段“師弟同時昇級”なるか
藤井七段と杉本七段“師弟同時昇級”なるか

2019年2月5日 14:14

将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太七段と師匠の杉本昌隆七段がそれぞれの昇級をかけ、大阪で対局に臨んでいる。

藤井七段と師匠の杉本七段は、それぞれ午前10時から名人戦の予選である順位戦に臨んでいる。順位戦は5つのクラスに分かれていて棋士の格付けの基準でもある。藤井七段と杉本七段は現在C級1組、ともに8局全勝中で、5日の対局に2人とも勝利すれば同時にB級2組に昇級する。

日本将棋連盟によると、師弟が同時に昇級するのは32年ぶりで、終局は午後10時以降になる見込み。藤井七段は今回勝てば、2017年に順位戦にデビューしてから19連勝の新記録も達成する。

情報源:藤井七段と杉本七段“師弟同時昇級”なるか(日本テレビ系(NNN)) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井七段と杉本七段“師弟同時昇級”なるか|日テレNEWS24


藤井、杉本両七段が大一番 師弟そろって昇級なるか
藤井、杉本両七段が大一番 師弟そろって昇級なるか

2019/02/05 11:51

将棋の最年少プロ棋士・藤井聡太七段(16)と師匠の杉本昌隆七段(50)が師弟同時の昇級を懸けて、それぞれの対局に臨んでいます。

5日午前10時から大阪の関西将棋会館で始まった棋士を格付けする「順位戦」。C級1組の藤井七段は近藤誠也五段(22)との大一番に臨みます。会館では同じくC級1組の藤井七段の師匠・杉本七段も船江恒平六段(31)との対局に挑んでいます。今期、ここまで8戦全勝中の2人。5日の対局でそろって勝利すれば師弟が同時にB級2組に昇級することになり、実現すれば32年ぶり2組目の快挙となります。また、藤井七段はプロデビュー後、順位戦負けなしで、勝てば19連勝の新記録達成となり、注目が集まっています。2戦とも終局は夜になる見通しです。

情報源:藤井、杉本両七段が大一番 師弟そろって昇級なるか(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井、杉本両七段が大一番 師弟そろって昇級なるか


藤井七段&杉本七段、そろって勝てば同時昇級
藤井七段&杉本七段、そろって勝てば同時昇級

2019年2月05日17:59

師弟そろっての挑戦です。将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太七段と師匠の杉本昌隆七段がそれぞれ対局中です。2人がともに勝てば、32年ぶり、師弟同時昇級の快挙です。

5日、将棋の順位戦に臨んだ藤井聡太七段。順位戦デビューからこれまで負けなしの18連勝。5日勝てば19連勝となり、歴代単独トップに躍り出ます。

さらに、5日勝てばC級1組からB級2組に昇級の可能性があります。ただし、それには条件が。

「きょう、いらっしゃっている皆さん、藤井七段の応援をしていると思いますけど、次回の順位戦、本当に応援すべきは誰なのかっていうね」(藤井七段の師匠 杉本昌隆七段 先月26日)

藤井七段の師匠で、同じC級1組の杉本昌隆七段も勝利しなければなりません。5日、2人がそろって勝てば師弟同時昇級。32年ぶりの快挙となります。

こちらも注目の杉本七段の対局。序盤から緊迫した空気に包まれました。

「師匠も今期の順位戦で8連勝ということで、自分も頑張らないといけないなという思いですし」(藤井聡太七段 先月26日)

5日朝、対局が始まった将棋の順位戦。藤井聡太七段と師匠の杉本昌隆七段がともに勝てば、32年ぶりの師弟同時昇級という快挙となります。

14歳2か月でプロ棋士となり、注目を浴びた藤井七段。史上最年少、最速、最高勝率の公式戦100勝は師匠を驚かせました。今や、段の上ではまな弟子に肩を並べられた杉本七段。5日の対局は、師匠の意地もかかっています。

「まあ彼、応援しなくても強いですからね。もう1人の棋士も応援していただけるとうれしいかなと思います」(藤井七段の師匠 杉本昌隆七段 先月26日)

16歳の怪物が師匠とともに新たな勲章を手にするのでしょうか。対局の勝敗が決まるのは、5日夜遅くになる見通しです。

(05日17:59)

情報源:藤井七段&杉本七段、そろって勝てば同時昇級(TBS系(JNN)) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:藤井七段&杉本七段、そろって勝てば同時昇級 TBS NEWS


現在進行中の第77期C級1組順位戦、2月5日(火)は10回戦、18対局が行われます。

9回戦を終えた時点で昇級の可能性があるのは、8勝0敗の杉本昌隆七段と藤井聡太七段、7勝1敗の近藤誠也五段と船江恒平六段、7勝2敗の阿部健治郎七段、6勝2敗の高崎一生六段の6名となっています。

本日の対局で杉本七段と藤井七段が勝利した場合、師弟同時に昇級が決定します。

また、藤井七段は順位戦ではデビュー以来負けなしの18連勝中で歴代1位タイとなっており、本局は順位戦の連勝記録更新が懸かる対局です。

対戦組み合わせ、対局場は以下の通りです。

【東京・将棋会館】
森下卓九段 VS 小林裕士七段(※)
青野照市九段 VS 北島忠雄七段
佐々木勇気七段 VS 田中寅彦九段
高崎一生六段 VS 日浦市郎八段(※)
宮田敦史七段 VS 豊川孝弘七段
阿部健治郎七段 VS 佐藤秀司七段(※)
千葉幸生七段 VS 堀口一史座七段
宮本広志五段 VS 島朗九段
金井恒太六段 VS 高野秀行六段
高橋道雄九段 VS 片上大輔七段
泉正樹八段 VS 富岡英作八段

【関西将棋会館】
近藤誠也五段 VS 藤井聡太七段(※)
杉本昌隆七段 VS 船江恒平六段(※)
青嶋未来五段 VS 阪口悟六段
村田顕弘六段 VS 真田圭一八段
近藤正和六段 VS 平藤眞吾七段
都成竜馬五段 VS 福崎文吾九段
増田康宏六段 VS 安用寺孝功六段

上位のリーグ成績は以下のとおりです。
[C級1組成績]( )内は順位
【8勝0敗】杉本昌隆七段(7)、藤井聡太七段(31)
【7勝1敗】近藤誠也五段(6)、船江恒平六段(14)
【7勝2敗】阿部健治郎七段(8)
【6勝2敗】高崎一生六段(4)、青嶋未来五段(11)

これまでの成績の詳細は、以下の対戦表をご覧ください。
第77期名人戦・順位戦C級1組 対戦表

これらの対局の模様は、名人戦棋譜速報日本将棋連盟ライブ中継でご覧いただくことができます。 (ライブ中継は※の対局のみ)

なお、近藤五段VS藤井七段戦は、ニコニコ生放送AbemaTVでも放送されます。あわせてお楽しみください。

藤井聡太七段 vs △近藤誠也五段
船江恒平六段 vs △杉本昌隆七段

情報源:杉本七段、藤井七段、師弟同時昇級なるか? C級1組順位戦 10回戦 一斉対局|棋戦トピックス|日本将棋連盟




関西将棋会館で大盤解説会アリ。
C級1組としては異例のこと。
解説は糸谷哲郎八段、聞き手は里見香奈女流四冠。
18時開始、▲藤井聡太七段 vs △近藤誠也五段、▲船江恒平六段 vs △杉本昌隆七段の2局の終局まで。

杉本昌隆七段は、薄い緑の和服姿で対局に挑んでいる模様。
スポーツ報知の記事日刊スポーツの記事に写真が掲載されていた。↓はAbemaTVのスクショ。

師弟ともに、8戦全勝者と7勝1敗者同士の対局。
師弟揃って勝ち、昇級を決めることができるか?

藤井聡太七段 vs △近藤誠也五段
船江恒平六段 vs △杉本昌隆七段