“漫画の聖地” トキワ荘 来年3月に復元へ 東京 豊島区

“漫画の聖地” トキワ荘 来年3月に復元へ 東京 豊島区 | NHKニュース

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2019年1月29日 4時40分

手塚治虫さんをはじめ日本を代表する漫画家が若き日を過ごした東京 豊島区のアパート「トキワ荘」を復元した施設が来年3月、跡地の近くにオープンすることになりました。

東京 豊島区にあった「トキワ荘」は、昭和20年代から30年代にかけて手塚治虫さんや赤塚不二夫さん、石ノ森章太郎さん、藤子不二雄のコンビなど、日本を代表する漫画家がともに過ごした漫画の聖地として知られ、昭和57年に解体されました。

豊島区は跡地の近くの公園にトキワ荘を復元し、漫画やアニメなどの文化を発信する拠点とする計画です。

建設工事は今月から始まり、区は来年の3月22日にオープンすることを決めました。

総工費は9億5000万円で、1階にはトキワ荘で過ごした漫画家の作品1200冊を展示し、2階は当時の部屋や共同炊事場を再現する計画です。

区が建設費や運営費に充てるためふるさと納税などで集めた寄付は2億7000万円を超えているということです。

豊島区は「トキワ荘は『マンガの原点』といえる場所なので、漫画の文化を世界に発信し、後世に残していける施設にしたい」としています。

情報源:“漫画の聖地” トキワ荘 来年3月に復元へ 東京 豊島区 | NHKニュース


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