小室圭さん「金銭的問題 解決済みと理解」文書を公表

小室圭さん「金銭的問題 解決済みと理解」文書を公表

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2019年1月22日 16時22分

秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんは、週刊誌などで「母親が元婚約者の男性と金銭トラブルになっている」などと報じられていることについて、「金銭的な問題はすべて解決済みであると理解してきました」などと説明する文書を公表しました。一連の報道について小室さんが公にコメントするのは今回が初めてです。

小室圭さん「金銭的問題 解決済みと理解」文書を公表
小室圭さん「金銭的問題 解決済みと理解」文書を公表

眞子さまと小室さんは、おととし婚約が内定しましたが、週刊誌などが、「小室さんの母親が元婚約者の男性と金銭トラブルになっている」などと相次いで報じ、その後、宮内庁は去年2月に結婚に向けた行事の延期を発表しました。

小室さんは22日、代理人の弁護士を通じて一連の報道について説明する文書を公表しました。

この中で小室さんは「私がこの問題について明確なご説明を差し上げてこなかったことで多くの方々にご迷惑をおかけする結果になってしまったことをたいへん心苦しく感じています」とつづっています。

そして、これまでの経緯について、小室さんの母親は、平成22年9月に婚約した男性から金銭的な支援を受けていましたが、2年後に男性から婚約解消の申し入れがあり、母親が返済の意向を示したものの男性が返してもらうつもりはないと応じなかったと説明したうえで、「金銭的な問題はすべて解決済みであることを二人は確認しました」などと主張しています。

しかし婚約解消から1年ほどたって男性から返済を求められたということで、小室さんは「多くの報道において借金トラブルが残っているとされていますが、このような経緯ですから母も私も元婚約者の方からの支援については解決済みの事柄であると理解してまいりました。今後は元婚約者の方からご理解を得ることができるよう努めたいと考えております」としています。

一連の報道について小室さんが公にコメントするのは今回が初めてです。

秋篠宮さまは去年11月の記者会見で、一連の報道を念頭に「今でも二人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはりそれ相応の対応をするべきだと思います」と述べ、小室さんの側から説明があるべきだという考えを示されていました。

関係者によりますと、眞子さまと小室さんの結婚の意思は変わっていないということです。

眞子さまと小室さん これまでの経緯

眞子さまと東京都内の法律事務所に勤務する小室圭さんは、おととし9月に婚約が内定しました。
お二人そろっての記者会見では、眞子さまが「居心地がよく、笑顔あふれる家庭をつくることができれば、うれしく思います」と述べられました。

結婚に向けた準備が進められ、宮内庁は、一般の結納にあたる「納采の儀」や結婚式の日取りを発表しました。

しかし、その年の暮れ以降、週刊誌などが「小室さんの母親が元婚約者の男性と金銭トラブルになっている」などと相次いで報じました。

去年2月、宮内庁は結婚に向けた行事の延期を発表します。
このとき、眞子さまはご自身と小室さんの気持ちを文書であらわし、「結婚までに行う諸行事や結婚後の生活について、十分な準備を行う時間的余裕がない」などと述べられ、宮内庁は、結婚は皇位継承に伴う重要な儀式が終わった2年後になる見込みだと説明しました。

その後、去年8月に小室さんはアメリカに渡り、弁護士資格の取得を目指して、3年間の予定でニューヨーク州のロースクールに通っています。

こうした中、秋篠宮さまは去年11月の誕生日を前にした記者会見で、一連の報道を念頭に「今でも二人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはりそれ相応の対応をするべきだと思います」と述べ、小室さんの側から説明があるべきだという考えを示されました。

そして、眞子さまと小室さんにもこうした考えを伝えているとしたうえで、「多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況、そういう状況にならなければ、私たちは、いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません」と述べられ、その後の小室さん側の対応が注目されていました。

秋篠宮さま発言が契機に

小室圭さんの代理人の弁護士によりますと、小室さんは、以前から一連の報道についての事情を説明すべきかどうか考えてきたということですが、今回、公表に至ったのは、去年11月の記者会見での秋篠宮さまの発言が大きなきっかけになったということです。

また、眞子さまは、小室さんが今回の文書を公表することについて、事前に把握されていたということです。

宮内庁幹部「コメントできない」

小室圭さんが、一連の報道について説明する文書を公表したことについて、宮内庁の幹部は「小室家のことなので宮内庁としてはコメントできない。今回の説明が、秋篠宮さまが記者会見で述べられた『それ相応の対応』にあたるかどうかは、秋篠宮さまや関係する方々がお考えになることだ」と話しています。

情報源:小室圭さん「金銭的問題 解決済みと理解」文書を公表 | NHKニュース


2019年1月22日 11時19分

小室圭さんが公表した文書の全文は以下のとおりです。

いつも温かいご厚情を賜り、御礼を申し上げます。

私小室圭の母とその元婚約者の方との過去の関係について、一昨年から御心配をおかけしており、たいへん申し訳ありません。これまでに多くの報道があったことについては承知しておりますし、私がこの問題について明確なご説明を差し上げてこなかったことで多くの方々にご迷惑をおかけする結果になってしまったことをたいへん心苦しく感じています。元婚約者の方との関係について母に代わってご説明したいと考え、このような方法をとらせていただきました。

私の母と元婚約者の方は、平成22年9月に婚約し、結婚生活を始める準備をしていました。母の再婚については私も嬉しく思いましたし、私自身も元婚約者の方とはとても親しくさせていただきました。婚約期間中、元婚約者の方から金銭的な支援を受けたこともあります。当時、母も私も元婚約者の方とは既に家族のようにお付き合いしており、ご厚意にたいへん感謝しておりました。

平成24年9月、元婚約者の方から母に対して婚約を解消したいというお申し入れがありました。母は突然の一方的な申し入れであり、また婚約を解消したい理由について明確なご説明をしていただけなかったことから憔悴した様子を見せていましたが、最終的には元婚約者の方のお気持ちは変わらないと理解し、お申し入れを受け入れました。その際に母が婚約期間中に受けた支援については精算させていただきたいとお伝えしたところ、元婚約者の方から「返してもらうつもりはなかった」という明確なご説明がありました。支援や慰謝料の点を含めて金銭的な問題はすべて解決済みであることを二人は確認したのです。実際に婚約解消後しばらくの間は、私や母が元婚約者の方から金銭の返還を求められることはありませんでした。

ところが、婚約を解消して1年ほど経った平成25年8月ころ、母は元婚約者の方から交際していた期間に負担した費用の返済を求めるお手紙を受け取りました。婚約解消時の確認事項に反する突然の要求に驚いた母は、専門家に相談してアドバイスを受けるとともに、元婚約者の方と直接お目にかかって、ご要望には応じかねることとその理由をお伝えしました。母の話を聞いた元婚約者の方からは、私も専門家に相談して何かあればこちらから連絡しますという反応がありましたが、連絡が入ることはありませんでした。その後はご近所にお住まいだった元婚約者の方と自宅周辺で偶然お会いすることもありましたが、金銭の話題が出たことはありませんでした。私の母と元婚約者の方との過去の関係は以上のとおりです。

多くの報道において借金トラブルが残っているとされていますが、このような経緯ですから母も私も元婚約者の方からの支援については解決済みの事柄であると理解してまいりました。そのため、平成29年12月から元婚約者の方のコメントだとされるものが連日報道される事態となり、私も母もたいへん困惑いたしました。元婚約者の方のご意向を測りかねたからです。

報道されている問題に関する母と私の認識は以上のとおりですが、私も母も元婚約者の方からご支援を受けたことには今も感謝しておりますので、今後は元婚約者の方からご理解を得ることができるよう努めたいと考えております。私は、現在、米国において勉学に勤しむ機会をいただいております。多くの方々に日々感謝いたしております。ご心配をいただいている方々のご納得をいただけるよう努力を重ねる覚悟でおりますので、どうか温かく見守っていただけますと幸いでございます。

平成31年1月22日 小室圭

情報源:小室圭さんの文書(全文) | NHKニュース


小室圭さん 公表コメント全文
小室圭さん 公表コメント全文

2019/1/22日12:00

秋篠宮家の長女、眞子さまとの結婚が延期になっている小室圭さんが、母親と元婚約者との金銭トラブルについて「解決済み」と主張する文書を公表しました。小室圭さんが公表したコメントの全文は以下のとおりです。

いつも温かいご厚情を賜り、御礼を申し上げます。

私小室圭の母とその元婚約者の方との過去の関係について、一昨年からご心配をおかけしており、たいへん申し訳ありません。これまでに多くの報道があったことについては承知しておりますし、私がこの問題について明確なご説明を差し上げてこなかったことで多くの方々にご迷惑をおかけする結果になってしまったことをたいへん心苦しく感じています。元婚約者の方との関係について母に代わってご説明したいと考え、このような方法をとらせていただきました。

私の母と元婚約者の方は、平成22年9月に婚約し、結婚生活を始める準備をしていました。 母の再婚については私も嬉しく思いましたし、私自身も元婚約者の方とはとても親しくさせていただきました。婚約期間中、元婚約者の方から金銭的な支援を受けたこともあります。当時、母も私も元婚約者の方とは既に家族のようにお付き合いしており、ご厚意にたいへん感謝しておりました。

平成24年9月、元婚約者の方から母に対して婚約を解消したいというお申し入れがありました。母は、突然の一方的な申し入れであり、また婚約を解消したい理由について明確なご説明をしていただけなかったことから憔悴した様子を見せていましたが、最終的には元婚約者の方のお気持ちは変わらないと理解し、お申し入れを受け入れました。その際に母が婚約期間中に受けた支援については清算させていただきたいとお伝えしたところ、元婚約者の方から「返してもらうつもりはなかった」という明確なご説明がありました。支援や慰謝料の点を含めて金銭的な問題はすべて解決済みであることを二人は確認したのです。実際に婚約解消後しばらくの間は、私や母が元婚約者の方から金銭の返還を求められることはありませんでした。

ところが、婚約を解消して1年ほど経った平成25年8月ころ、母は元婚約者の方から交際していた期間に負担した費用の返済を求めるお手紙を受け取りました。婚約解消時の確認事項に反する突然の要求に驚いた母は、専門家に相談してアドバイスを受けるとともに、元婚約者の方と直接お目にかかって、ご要望には応じかねることとその理由をお伝えしました。母の話を聞いた元婚約者の方からは、私も専門家に相談して何かあればこちらから連絡しますという反応がありましたが、連絡が入ることはありませんでした。その後はご近所にお住まいだった元婚約者の方と自宅周辺で偶然お会いすることもありましたが、金銭の話題が出たことはありませんでした。

私の母と元婚約者の方との過去の関係は以上のとおりです。

多くの報道において借金トラブルが残っているとされていますが、このような経緯ですから母も私も元婚約者の方からの支援については解決済みの事柄であると理解してまいりました。そのため、平成29年12月から元婚約者の方のコメントだとされるものが連日報道される事態となり、私も母もたいへん困惑いたしました。元婚約者の方のご意向を測りかねたからです。

報道されている問題に関する母と私の認識は以上のとおりですが、私も母も元婚約者の方からご支援を受けたことには今も感謝しておりますので、今後は元婚約者の方からご理解を得ることができるよう努めたいと考えております。

私は、現在、米国において勉学に勤しむ機会をいただいております。多くの方々に日々感謝いたしております。ご心配をいただいている方々のご納得をいただけるよう努力を重ねる覚悟でおりますので、どうか温かく見守っていただけますと幸いでございます。

平成31年1月22日

小室 圭

情報源:小室圭さん 公表コメント全文 TBS NEWS


2019年1月22日19時2分

秋篠宮さまの長女眞子さま(27)との婚約が延期になっている小室圭さん(27)が22日、週刊誌で報じられた母佳代さん(52)の元婚約者の男性との金銭トラブルについて「すべて解決済みの事柄」と訴える文書を正式に公表した。

男女間のトラブルの法的解決に詳しいレイ法律事務所の松下真由美弁護士は「結婚していれば、夫婦は婚姻から生じる費用を分担し(民法760条 婚姻費用の分担)、お互いに助け合う義務が生じるが(民法752条 同居、協力および扶助の義務)、婚約中も生活費など金銭的な支援を受けるのは当然だ、という話にはならない」と指摘。その上で「借金は、貸す約束をし、実際にお金が動き、借り手に返済の意思があったことを、貸した側が証明しなければならない。小室圭さんの母、佳代さんと元婚約者の間には、借用書がないとされており、金銭の貸借関係があったことを証明できない可能性がある。道義的な問題は別にして、小室さん側に返済を法的に求めるのは難しいだろう」と話している。

情報源:「小室さん側に返済を求めるのは難しい」弁護士見解(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:「小室さん側に返済を求めるのは難しい」弁護士見解 – 社会 : 日刊スポーツ


2019.01.22 18:15

小室圭さんの説明は「問題をクリアしたとは言えない」、歴史学者が指摘する“開かれた皇室”の難しさ
小室圭さんの説明は「問題をクリアしたとは言えない」、歴史学者が指摘する“開かれた皇室”の難しさ

秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が延期になっている小室圭さんが22日、母親をめぐる金銭トラブルについて初めてコメントを発表した。

小室圭さんの説明は「問題をクリアしたとは言えない」、歴史学者が指摘する“開かれた皇室”の難しさ
小室圭さんの説明は「問題をクリアしたとは言えない」、歴史学者が指摘する“開かれた皇室”の難しさ

2017年9月、眞子さまと笑顔で婚約会見を開いた小室さん。しかしその後、小室さんの母親に関する金銭トラブルが報じられ、2018年2月には準備期間が短いという理由から「婚約の延期」が発表された。さらにその年の8月、小室さんは留学のためアメリカへ。秋篠宮さまは11月の会見で「今の状況では婚約にあたる『納采の儀』を行うことはできない」と述べられていた。

小室圭さんの説明は「問題をクリアしたとは言えない」、歴史学者が指摘する“開かれた皇室”の難しさ
小室圭さんの説明は「問題をクリアしたとは言えない」、歴史学者が指摘する“開かれた皇室”の難しさ

小室さんは母親と元婚約者との金銭トラブルについて、コメントで次のように説明している。

2010年9月:小室さんの母と元婚約者(A氏)が婚約。婚約期間中はA氏から金銭的な支援を受けた。

2012年9月:A氏から婚約解消の申し入れ。小室さんの母は「金銭的支援の精算させていただきたい」と伝えたものの、A氏は「返してもらうつもりはなかった」と説明。

2013年8月:A氏から支援の返済を求める手紙を受け取る。小室さんの母は専門家のアドバイスを受け「要望に応じかねる」と回答。その後、A氏からは連絡なし。

小室圭さんの説明は「問題をクリアしたとは言えない」、歴史学者が指摘する“開かれた皇室”の難しさ
小室圭さんの説明は「問題をクリアしたとは言えない」、歴史学者が指摘する“開かれた皇室”の難しさ

これらを踏まえ小室さんは「多くの報道において借金トラブルが残っているとされていますが、このような経緯ですから母も私も元婚約者の方からの支援については解決済みの事柄であると理解してまいりました」とコメント。A氏からの支援に感謝しており、「ご理解を得ることができるよう努めたい」と考えているとしている。

こうした小室さんの説明について、歴史学者で東京大学史料編纂所教授の本郷和人氏は「それなりのエビデンスを出さないと言った・言わないの話になってしまう。それは全然説明になっていなくて、小室さんはもう少しみんなが納得できるような形で説明しないと問題をクリアしたとは言えない。秋篠宮殿下のお言葉というものも肝に命じないといけない」との見方を示す。

小室圭さんの説明は「問題をクリアしたとは言えない」、歴史学者が指摘する“開かれた皇室”の難しさ
小室圭さんの説明は「問題をクリアしたとは言えない」、歴史学者が指摘する“開かれた皇室”の難しさ

皇族の結婚をめぐる騒動としては1920年、皇太子妃として内定していた久邇宮良子さまに対し、元老の山県有朋らが親族の色覚異常を口実に反対し紛糾したという「宮中某重大事件」がある。本郷氏は「当時皇太子殿下だった昭和天皇が『私はこの女性を妻にする』と強く言ったことで収束した」とその後の経緯を説明しつつ、「かつての皇室と違い、現代の『開かれた皇室』を僕らは当然『良いもの』だと考えるが、その弊害としてこうしたスキャンダルは必ず出てきてしまう。難しいところ」と述べた。

(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)

小室さんコメントの要点 金銭問題経緯、説明の時期

情報源:小室圭さんの説明は「問題をクリアしたとは言えない」、歴史学者が指摘する“開かれた皇室”の難しさ(AbemaTIMES) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:小室圭さんの説明は「問題をクリアしたとは言えない」、歴史学者が指摘する“開かれた皇室”の難しさ | AbemaTIMES


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