日産 9月の国の立ち入り検査で事実と異なる説明

日産 経営体制を検証へ 第三者委の初会合 | NHKニュース

はぁ・・・


2019年1月20日 23時02分

カルロス・ゴーン前会長の一連の不正を受けて日産自動車は、第三者の専門家を交えた委員会の初会合を開き、日産関係者から不正について事情を聴くなど新たな経営体制について議論を始めました。

日産は新たに設けた第三者の専門家を交えた委員会の初会合を20日、開きました。

委員会の説明によりますと、会合はおよそ4時間にわたり、ゴーン前会長が役員全員の報酬を1人で決めていたり、不透明な経費の支出を行っていたりしていた不正行為について、2人の日産関係者から事情を聴いたということです。

そのうえで、今後は、役員の報酬を社外取締役などで決める「報酬委員会」の設置やチェック機能を強化するため取締役会の構成の見直しなどについて議論を進めることになりました。

委員会は今後、3回から4回程度の会合を開き、ことし3月末までに提言として取りまとめるということです。

元高等裁判所長官で共同委員長をつとめる西岡清一郎氏は会合のあと記者団に対して、「経営者としての倫理観に問題があったのではと感想を持った。根本的な原因を解明したい」と述べました。

情報源:日産 経営体制を検証へ 第三者委の初会合 | NHKニュース


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