将棋・朝日杯本戦がスタート 1回戦は久保王将対屋敷九段、行方八段対菅井七段 現在対局中

将棋・朝日杯本戦がスタート 1回戦は久保王将対屋敷九段、行方八段対菅井七段 現在対局中 | AbemaTIMES

久保王将vs屋敷九段の振り駒はと金が4枚で屋敷九段の先手
初手は、▲屋敷九段 2六歩、△久保王将 3四歩

行方八段vs菅井七段の振り駒は二枚重なり、と金が2枚で菅井七段の先手
初手は、▲菅井七段 5六歩、△行方八段 8四歩


2019.01.19 10:02

将棋の朝日杯将棋オープン戦の本戦トーナメントが1月19日、開幕した。初日は愛知県名古屋市「ポートメッセなごや」で、久保利明王将と屋敷伸之九段、行方尚史八段と菅井竜也七段による1回戦(午前10時~)が現在行われており、同日午後2時から勝者同士による2回戦が行われる。

同棋戦は持ち時間40分の早指し戦で、昨年は藤井聡太七段(当時五段)が羽生善治九段(当時二冠)、広瀬章人竜王(当時八段)らを下して、一般棋戦の最年少優勝を果たしたことで大きな話題になった。藤井七段は2日目となる20日から登場し、1回戦では稲葉陽八段と対戦する。

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2019年1月19日10時10分

朝日杯将棋オープン戦の本戦で対局する久保利明王将(右)と屋敷伸之九段=名古屋市港区
朝日杯将棋オープン戦の本戦で対局する久保利明王将(右)と屋敷伸之九段=名古屋市港区

第12回朝日杯将棋オープン戦(朝日新聞社主催)の本戦が19日午前10時、名古屋市港区で始まった。ファンが間近で観戦できる公開対局。熱い視線が注がれる中、トップ棋士たちが熱戦を繰り広げている。

朝日杯は持ち時間各40分で、使い切ると1手1分未満で指す早指し戦。本戦は、予選を勝ち抜いた8人とシードの8人の計16人がトーナメントで争う。この日の1回戦では、久保利明王将(43)と屋敷伸之九段(47)、行方尚史八段(45)と菅井竜也七段(26)が対戦。1回戦の勝者2人が、午後に対局する。

現地では大盤解説会が開かれている。解説者は木村一基九段(45)で、杉本昌隆七段(50)も登壇する。朝日新聞デジタル(https://digital.asahi.com/shougi/asahicup_live/)で中継される(有料会員が対象)。

情報源:将棋朝日杯、公開対局始まる 久保王将が1回戦から登場(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:将棋朝日杯、公開対局始まる 久保王将が1回戦から登場:朝日新聞デジタル


第12回朝日杯将棋オープン戦はいよいよ、本戦トーナメントが始まります。
1月19日(土)は、久保利明王将VS屋敷伸之九段 戦と行方尚史八段VS菅井竜也七段 戦が愛知県名古屋市「ポートメッセなごや」で行われます。

久保王将VS屋敷九段はこれまでに13局対局があり、9勝4敗で久保王将が勝ち越し、行方八段VS菅井七段はこれまでに6局対局し、5勝1敗で菅井七段が勝ち越しています。

なお、菅井七段は5連勝中です。

対局者の本棋戦の対戦成績は、久保王将が21勝11敗(0.656)、屋敷九段が17勝11敗(0.607)、行方八段が21勝10敗(0.677)、菅井七段が23勝8敗(0.742)です。
本戦トーナメント出場回数は、久保王将が11回目、行方八段が8回目、屋敷九段と菅井七段が4回目です。また、行方八段は第1回で優勝、久保王将は第2回、第3回で準優勝、菅井七段は第6回で準優勝しています。

これらの対局の模様は、AbemaTV朝日新聞デジタル日本将棋連盟ライブ中継でご覧いただくことができます。

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