日本政府、IWC脱退めぐり米紙に反論投稿

日本政府、IWC脱退めぐり米紙に反論投稿 TBS NEWS

ふむ・・・


IWC=国際捕鯨委員会から日本が脱退を決めたことを批判したアメリカの有力紙・ニューヨーク・タイムズに対し、日本政府は反論する文書を投稿しました。

IWC=国際捕鯨委員会からの日本の脱退決定をめぐっては、ニューヨーク・タイムズ紙が「国家主義的な政治家による、目先の利益のための、危険で愚かな行動」と社説で批判していました。

これに対し、日本政府は「鯨類の保護に取り組んでいる」と題した反論文をニューヨークタイムズ紙に投稿し、11日に掲載されました。

投稿のなかで日本政府は、「これまで30年以上、商業捕鯨の“モラトリアム”=一時停止を尊重してきたが、一部の加盟国による政治的な反対により恒久的なものとなった」などと脱退決定の背景を説明しました。

また、商業捕鯨の再開は「日本の排他的経済水域に限定される」とした上で、「捕鯨は何世紀にもわたる日本の文化だ」などと理解を求めています。

(12日10:45)

情報源:日本政府、IWC脱退めぐり米紙に反論投稿 TBS NEWS



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