行進曲にSMAPと槇原敬之さんの曲 センバツ 平成最後の大会

行進曲にSMAPと槇原敬之さんの曲 センバツ 平成最後の大会

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2019年1月9日 18時02分

ことし3月に甲子園球場で開幕するセンバツ高校野球の開会式の入場行進曲が9日発表され、平成最後の大会となることしは、平成を代表するヒット曲として、SMAPの「世界に一つだけの花」と槇原敬之さんの「どんなときも。」に決まりました。

センバツ高校野球の開会式で使われる入場行進曲は、毎年、世相を反映した曲やヒット曲から選ばれてきましたが、ことしは平成最後の大会となることから、平成に入って30年間でCDの累積売り上げ枚数が最も多かったSMAPの「世界に一つだけの花」とこの曲を手がけた槇原敬之さんの代表曲「どんなときも。」に決まりました。

「世界に一つだけの花」は、平成15年にシングルCDとして発売され、翌年のセンバツ高校野球の入場行進曲に選ばれました。
そして、平成に入って最も多い累計300万枚余りを売り上げるなど幅広い世代から親しまれています。

さらに今回は「世界に一つだけの花」を手がけた槇原さんの「どんなときも。」のメロディーを組み入れ、平成の時代を象徴する入場行進曲として編曲することになりました。

槇原さんは「平成最後の大会で再び入場行進曲として選ばれ、大変光栄です。世界に一つだけの花のようにそれぞれに、それぞれの輝きを見せてくれたら僕はとてもうれしく思います」とコメントしています。

ことしのセンバツ高校野球は、今月25日に出場する32校が決定し、3月23日に開幕します。

情報源:行進曲にSMAPと槇原敬之さんの曲 センバツ 平成最後の大会 | NHKニュース


槙原敬之さん=東京都渋谷区で、藤井太郎撮影
槙原敬之さん=東京都渋谷区で、藤井太郎撮影

2019年1月9日 16時30分(最終更新 1月9日 17時18分)

兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で3月23日に開幕する第91回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)の入場行進曲が9日、槙原敬之さん(49)が作詞作曲した「世界に一つだけの花」に「どんなときも。」のメロディーも組み入れて編曲することに決まった。槙原さんは「選手のみなさんは、胸を張って、堂々と、さわやかに行進してください」と語った。「平成最後」となるセンバツは、今月25日に出場32校が決定する。

「世界に一つだけの花」は76回大会(2004年)で、「どんなときも。」は64回大会(1992年)で、それぞれ行進曲に選ばれている。【加藤佑輔】

情報源:ンバツ入場行進曲に「世界に一つだけの花」と「どんなときも。」 槙原敬之さん作詞作曲(毎日新聞) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:センバツ入場行進曲に「世界に一つだけの花」と「どんなときも。」 槙原敬之さん作詞作曲 – 毎日新聞


 2019年1月9日 18:25

第91回選抜高校野球大会(3月23日から12日間、甲子園)の運営委員会が9日開かれ、開会式の入場行進曲は槇原敬之(49)が作詞作曲した「世界に一つだけの花」に「どんなときも。」に決まった。
行進曲は主に前年に幅広く社会に親しまれ、スポーツにふさわしく明るいものが選ばれるが、今回は「平成時代を象徴する曲」という観点で選出された。槇原は「平成最後のセンバツとなる第91回大会で再び入場行進曲として選ばれ大変光栄です。選手のみなさんは、胸を張って、堂々と、さわやかに行進してください。世界で一つだけの花のように、それぞれに、それぞれの輝きを見せてくれたら、僕はとてもうれしく思います」などのコメントを寄せた。「どんなときも。」は64回大会(1992年)、「世界に一つだけの花」は76回大会(2004年)で行進曲に選ばれている。

大会に出場する32校(一般選考28校、21世紀枠3校、明治神宮大会枠1校)は25日の出場校選考委員会で決定する。組み合わせ抽選会は3月15日に行われる。

◆平成に入ってからのセンバツ行進曲◆

61回大会(1989年) パラダイス銀河(光GENJI)
62回大会(1990年)約束(相川恵里)
63回大会(1991年)おどるポンポコリン(B・B・クイーンズ)
64回大会(1992年)どんなときも。(槇原敬之)
65回大会(1993年) 今ありて
66回大会(1994年)負けないで(ZARD)
67回大会(1995年)がんばりましょう(SMAP)
68回大会(1996年)TOMORROW(岡本真夜)
69回大会(1997年)これが私の生きる道(Puffy)
70回大会(1998年)硝子の少年(KinKi Kids)
71回大会(1999年)長い間(Kiroro)
72回大会(2000年) First Love(宇多田ヒカル)
73回大会(2001年)TSUNAMI(サザンオールスターズ)イエスタデイ/オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ/ヘイ・ジュード(ビートルズ)
74回大会(2002年)明日があるさ(ウルフルズ Re:Japan)
75回大会(2003年)大きな古時計(平井堅)
76回大会(2004年)世界に一つだけの花(SMAP)
77回大会(2005年)君こそスターだ(サザンオールスターズ)
78回大会(2006年)青春アミーゴ(修二と彰)
79回大会(2007年)宙船(TOKIO)
80回大会(2008年)蕾(コブクロ)
81回大会(2009年)キセキ(GReeeeN)
82回大会(2010年)My Best Of My Life(Superfly)
83回大会(2011年)ありがとう(いきものがかり)
84回大会(2012年)Everyday、カチューシャ(AKB48)
85回大会(2013年)花は咲く(門倉有希)
86回大会(2014年)恋するフォーチュンクッキー(AKB48)
87回大会(2015年) Let It Go 〜ありのままで〜(イディナ・メンゼル、松たか子)
88回大会(2016年)もしも運命の人がいるのなら(西野カナ)
89回大会(2017年)恋(星野源)
90回大会(2018年)今ありて
91回大会(2019年)世界に一つだけの花/どんなときも。
※曲名後ろのカッコ内は歌手

情報源:センバツ入場行進曲は槇原敬之「世界に一つだけの花」「どんなときも。」 平成時代を象徴する曲と選出(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:センバツ入場行進曲は槇原敬之「世界に一つだけの花」「どんなときも。」 平成時代を象徴する曲と選出― スポニチ Sponichi Annex 野球


2019年1月9日17時06分

昨春の第90回記念選抜高校野球大会の開会式で一斉に行進する選手たち
昨春の第90回記念選抜高校野球大会の開会式で一斉に行進する選手たち

第91回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)の運営委員会が9日、大阪市内で開かれ、開会式の入場行進曲は、槇原敬之さん作詞作曲の「世界に一つだけの花」と「どんなときも。」に決まった。編曲は作曲家の酒井格(いたる)さんが担当する。毎日新聞社は「平成最後の大会。平成時代を象徴する曲を選んだ」としている。

槇原敬之さん(C)WORDS&MUSIC
槇原敬之さん(C)WORDS&MUSIC

槇原さんは「平成最後のセンバツとなる第91回大会で選ばれ、光栄です。世界に一つだけの花のように、それぞれに、それぞれの輝きをみせてくれたら、僕はとてもうれしいです」とコメントした。「どんなときも。」は第64回大会(1992年)、SMAPが歌う「世界に一つだけの花」は第76回大会(2004年)の入場行進曲だった。

出場32チームを決める選考委員会は25日にあり、大会は3月23日から兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開かれる。

情報源:選抜行進曲「世界に一つだけの花」「どんなときも。」に(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:選抜行進曲「世界に一つだけの花」「どんなときも。」に – 高校野球:朝日新聞デジタル



今春から入場料値上げ 外野は無料のまま


2019年1月9日17時20分

昨春の第90回記念選抜高校野球大会の開会式で一斉に行進する選手たち
昨春の第90回記念選抜高校野球大会の開会式で一斉に行進する選手たち

第91回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)の運営委員会が9日、大阪市内であり、今春から入場料金を改定することが決まった。

中央特別自由席は500円増の2500円に。一、三塁特別自由席は大人が500円増の2千円、子ども(4歳から小学6年生)が200円増の800円となり、アルプス席(一般)も200円増の800円とした。無料の外野席は、据え置いた。夏の全国選手権で指定席化した中央特別席は、自由席のまま。

値上げの理由は、大会の警備費と、日本高野連、朝日、毎日両新聞社の3者が野球の将来の発展を目指して進める「高校野球200年構想」事業の資金を確保するため。

出場32チームを決める選考委員会は今月25日にあり、大会は3月23日に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する。

■選抜高校野球大会の入場料

席種  新(旧)

中央特別自由席  2500(2000)

一、三塁特別自由席 大人 2000(1500)

子ども 800(600)

アルプス席一般  800(600)

外野席  無料(無料)

※単位は円/子どもは4歳~小学6年生

情報源:選抜高校野球、今春から入場料値上げ 外野は無料のまま(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:選抜高校野球、今春から入場料値上げ 外野は無料のまま – 高校野球:朝日新聞デジタル


センバツ高校野球の入場料 この春から3割程度値上げ
センバツ高校野球の入場料 この春から3割程度値上げ

2019年1月9日 21時11分

センバツ高校野球の運営委員会が9日開かれ、ことしの春の大会から入場料を3割程度値上げすることが決まりました。

センバツ高校野球の来場者は、去年、平成に入ってから最も多い54万人に達するなど、増える傾向にあり、これに伴って雑踏事故を防ぐための警備費も増えています。

9日、大阪で開かれた大会の運営委員会は、ことし3月に開幕するセンバツ高校野球から入場料を3割程度値上げし、警備費などに充てることを決めました。

入場料は、
▽中央特別自由席がこれまでの2000円から2500円に、
▽一塁、三塁特別自由席が1500円から2000円に、
▽アルプス席が600円から800円にそれぞれ引き上げられます。

一方、外野席はことしから夏の甲子園では有料となりましたが、春のセンバツは無料のままとなりました。

入場料の値上げによる収益は高校野球の振興を進める「高校野球200年構想」の事業費にも充てられるということです。

ことしのセンバツ高校野球は、出場する32校が今月25日に決定し、開幕は3月23日の予定です。

情報源:センバツ高校野球の入場料 この春から3割程度値上げ | NHKニュース


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