ゲームにカメラ強制徴収、放置違反金の納付増加 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

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約19万円の放置違反金を滞納したとして、道警が差し押さえた札幌市東区の50歳代女性の軽乗用車(5月、札幌市東区で)
約19万円の放置違反金を滞納したとして、道警が差し押さえた札幌市東区の50歳代女性の軽乗用車(5月、札幌市東区で)

北海道内で今年1~11月、違法駐車の放置違反金を滞納し、差し押さえ通告を受けた後の納付率が、統計を取り始めた2013年以来、最高の63・8%に上ったことが分かった。差し押さえ通告後の納付率は16年まで40%台で推移していたが、道警は今年、滞納者に対してFX取引の証拠金や工事請負代金を徴収するなど、全国初のケースとなる強制徴収を相次いで実施。こうした厳しい対応が納付率を上昇させたとみられる。

放置違反金は、06年施行の改正道路交通法で導入された。導入前は、反則金を支払わない「運転者」に催促し続けるしかなく、全国で約3割が反則金を納めていなかった。導入後は、一定期間以内に反則金を納めない場合、車検証に記載されている「使用者」に納付を命じることができ、財産の差し押さえなどの強制徴収も可能になった。

ただ、違反者側も預金を引き出して差し押さえを逃れるなどし、請求時効(5年)を迎えて回収不能になる「逃げ得」も横行していた。道内で時効を迎えていない未納分は今年11月末現在、約9400万円に上る。最も多くの違反金を抱える滞納者は、札幌市の30歳代の男性会社員。駐車違反約120件で、延滞金を含めて約260万円を滞納しているという。

放置違反金の差し押さえ通告後の納付率
放置違反金の差し押さえ通告後の納付率

道警は今年1~11月、悪質な滞納者に対し、約700件、計約1000万円分の強制徴収を実施。預金口座の残高が不足している滞納者らを対象に、車やゲーム機器、カメラなどの物品を押収したほか、全国初の事例として、FX取引の証拠金や工事請負代金などを強制徴収した。

11月下旬には、40歳代の公務員の男性(札幌市中央区)から、不動産投資信託(Jリート)の解約返戻金を全国で初めて差し押さえた。男性は昨年10月、札幌市内で駐車違反をして摘発されたが、違反金を納付せず、督促にも応じなかった。道警は今年8月、口座を差し押さえたが、残高が不足。その後、男性がJリートを保有していたことが判明したという。

こうした道警の厳しい徴収を受け、差し押さえ通告後の納付率は13~16年に40%台で推移し、17年は52・8%と上昇。今年は1~11月で63・8%に上った。

道警交通指導課の米原良己次席は「道警の取り組みの成果は表れてきている。今後も逃げ得を許さないため、あらゆる手段で違反金の納付を促していきたい」と話している。

情報源:ゲームにカメラ強制徴収、放置違反金の納付増加(読売新聞) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:ゲームにカメラ強制徴収、放置違反金の納付増加 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)


公務員がこれじゃダメだろ・・・


記事の有効期限: 2019年12月27日 金曜日 11:35am