羽生の今後 順位戦A級は好調、偉業へ藤井七段ら台頭で険しい道― スポニチ Sponichi Annex 芸能

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羽生善治前竜王
羽生善治前竜王

◇将棋 第31期竜王戦7番勝負第7局(2018年12月21日 山口県下関市 割ぽう旅館「春帆楼」)

羽生は昨年の竜王戦で通算獲得タイトル100期の大台に王手をかけてから、これでタイトル戦3期連続の敗退。いったん仕切り直し、挑戦者として再び大記録に挑む。

将棋の第31期竜王戦7番勝負第7局の2日目に臨む羽生竜王(右)と広瀬八段
将棋の第31期竜王戦7番勝負第7局の2日目に臨む羽生竜王(右)と広瀬八段

佐藤天彦名人(30)への挑戦権を争う順位戦A級で、5勝1敗と好調。6戦全勝の豊島将之2冠(28)を追い、2期連続の挑戦を目指す。故大山康晴15世名人が持つタイトルの最年長獲得59歳や、最年長挑戦66歳にはまだ時間はあるが、現タイトル保持者7人に加えて初挑戦を目指す藤井聡太七段(16)の存在もあり、これまで以上に険しい道のりとなりそうだ。

将棋の第31期竜王戦7番勝負で敗れ、対局を振り返る羽生前竜王。27年ぶりに無冠となった
将棋の第31期竜王戦7番勝負で敗れ、対局を振り返る羽生前竜王。27年ぶりに無冠となった

情報源:羽生の今後 順位戦A級は好調、偉業へ藤井七段ら台頭で険しい道(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュースコメント

情報源:羽生の今後 順位戦A級は好調、偉業へ藤井七段ら台頭で険しい道― スポニチ Sponichi Annex 芸能




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