及川拓馬六段が橋本崇載八段を破り勝ち進む 叡王戦本戦|棋戦トピックス|日本将棋連盟

116手まで、及川六段の勝ち。


現在進行中の第4期叡王戦本戦トーナメント、橋本崇載八段VS及川拓馬六段の対局が12月11日に行われ、73手で千日手が成立。同日指し直し局が行われ、及川六段が116手で橋本八段を破り、勝ち進みました。

この対局に勝ち、及川六段は9連勝です。

及川六段は第1期より本棋戦に参加しており、本棋戦の通算成績は12勝3敗(0.800)です。

次戦、丸山忠久九段VS永瀬拓矢七段 戦の勝者と対局します。

本対局の投了図(日本将棋連盟ライブ中継より)
本対局の投了図(日本将棋連盟ライブ中継より)

情報源:及川拓馬六段が橋本崇載八段を破り勝ち進む 叡王戦本戦|棋戦トピックス|日本将棋連盟



15時からの対局は72手で千日手が成立、21時6分から戦後を入れ替えて指し直し。

21時6分からの指し直し局、終了時刻は日付の変わった12月12日、0時9分。



予想外。