中国裁判所、iPhone旧機種の販売停止を命令 特許問題で

ふむ・・・


米アップルのスマートフォン「iPhone X(アイフォーン・テン)」。米カリフォルニア州サンフランシスコで(2017年11月3日撮影)。(c)Elijah Nouvelage / AFP
米アップルのスマートフォン「iPhone X(アイフォーン・テン)」。米カリフォルニア州サンフランシスコで(2017年11月3日撮影)。(c)Elijah Nouvelage / AFP

【12月11日 AFP】中国の裁判所は、米テクノロジー大手アップル(Apple)と米半導体大手クアルコム(Qualcomm)の特許紛争に関連し、アップル製スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の旧機種の販売を中国国内で差し止める命令を出した。クアルコムが10日発表した。

クアルコムによると、福建省福州(Fuzhou)市の中級人民法院は、同社が求めたアップル子会社4社への仮処分2件を認め、アイフォーンのうち6S、6S Plus、7、7 Plus、8、8 Plus、Xの各機種の販売を即時停止するよう命じた。

米カリフォルニア州に本社を置く両社は以前から、世界中の裁判所や行政機関を舞台に特許をめぐる係争を続けている。

クアルコムの法務部門トップ、ドン・ローゼンバーグ(Don Rosenberg)副社長は10日、「アップルはわが社の知的財産から利益を上げ続ける一方、わが社への支払いを拒否している。一連の裁判所命令により、クアルコムが保有する膨大な特許ポートフォリオの強さが改めて確認された」と表明した。

アップルは「アイフォーンの全機種が引き続き中国で購入可能だ」とし、「裁判を通じ、あらゆる法的選択肢を追求していく」と言明した。

米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、今回の命令は先月30日に出されたが、アイフォーンは引き続き中国内で販売されていると報じている。また、この命令はXSとXRを含むアイフォーンの最新機種には適用されない。(c)AFP

情報源:中国裁判所、iPhone旧機種の販売停止を命令 特許問題で(AFP=時事) – Yahoo!ニュース

情報源:中国裁判所、iPhone旧機種の販売停止を命令 特許問題で 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News


AppleとQualcommの係争が続く中、「iPhone」は中国で障害に突き当たったかもしれない。

中国の裁判所は、Appleの中国子会社4社に対し、「中国における『iPhone 6S』『iPhone 6S Plus』『iPhone 7』『iPhone 7 Plus』『iPhone 8』『iPhone 8 Plus』『iPhone X』の輸入、販売、販売の申し出」を直ちに停止することを命じたと、Qualcommが米国時間12月10日に声明で明らかにした。それによると、Qualcommは自社が保有する2件の特許を侵害しているとしてApple子会社に対する仮差し止め命令を求めていたが、裁判所がこの主張を認めたという。

Appleは、中国でiPhone全機種の販売を続行すると述べた。

「当社の製品を禁止しようとするQualcommの動きは、違法な事業慣行が世界中で規制当局の調査下にある同社の自棄的な行為の1つだ」とAppleは声明で述べた。「iPhone全機種をこれまでどおり中国の顧客に提供する。Qualcommは、これまで挙げたことのなかった3件の特許を侵害の対象として挙げている。そのうちの1件は既に失効している。われわれは法廷を通じてあらゆる法的選択肢を追求していく」(Apple)

このような仮差し止め命令を受けた場合、企業は通常、命令の一時的停止を求める。

Qualcommは、裁判所の判断を称賛した。

「Appleは、当社への補償を拒否する間も当社の知的財産による恩恵を享受し続けている。こうした裁判所命令は、Qualcommの広範な特許ポートフォリオの強さにさらなる確証を与えるものだ」と、Qualcommのエグゼクティブバイスプレジデントで法律顧問を務めるDon Rosenberg氏は声明で述べた。

Qualcommによると、今回対象となっている特許は、iPhoneユーザーが写真のサイズや見た目を調整および再フォーマットしたり、端末上でアプリケーションを表示、操作、終了するときにタッチスクリーンを使用してアプリケーションを管理したりできるようにする技術に関するものだという。

原文

情報源:旧「iPhone」、中国で販売差し止め命令–クアルコムの特許を侵害(CNET Japan) – Yahoo!ニュース

情報源:旧「iPhone」、中国で販売差し止め命令–クアルコムの特許を侵害 – CNET Japan


  • アップル:アイフォーン全モデル、引き続き中国で購入可能
  • スカイワークスやコルボなど、サプライヤー株が値下がり
A customer displays an Apple Inc. iPhone XS Max box. Photographer: Daniel Acker/Bloomberg
A customer displays an Apple Inc. iPhone XS Max box. Photographer: Daniel Acker/Bloomberg

米クアルコムはアップルの「iPhone(アイフォーン)」の一部モデルについて、中国での販売差し止めを裁判所が認めたと明らかにした。

クアルコムの10日発表によると、福州市中級人民法院はアップルがクアルコムの特許2件を侵害していると判断。アイフォーン「6s」、「6sプラス」、「7」、「7プラス」、「8」、「8プラス」、「X」の販売差し止めを命じた。9月に発表された最新モデル「XS」、「XR」、「XS Max」は差し止め命令の適用から外されている。

クアルコムによれば、アップルが侵害していると判断されたのは写真のサイズや見え方などの調整に関する特許と、タッチスクリーンを使用したアプリ管理に関連した特許。

アップルは「当社製品の販売差し止めを狙ったクアルコムの取り組みは、違法行為で世界中の規制当局の調査を受けている同社による、向こう見ずな行動だ」との声明を発表。「アイフォーンの全モデルが引き続き中国で購入可能だ」と説明した。

クアルコムの発表を受け、10日朝の米株式市場ではアップル株が一時3%を超える下げ、一方でクアルコムは4%超上昇した。

またスカイワークス・ソリューションズやコルボといったアイフォーンのサプライヤーが値下がりしている。

原題:Qualcomm Says It Won Ban on Sale of Some IPhones in China (2)(抜粋)
Apple, iPhone Suppliers Fall as Qualcomm Wins China Ban (1)

情報源:クアルコム:中国での一部アイフォーン販売差し止め、裁判所命令(Bloomberg) – Yahoo!ニュース

情報源:クアルコム:中国での一部アイフォーン販売差し止め、裁判所命令 – Bloomberg


米Qualcommは12月10日(現地時間)、昨年9月に中国で米Appleを特許侵害で提訴した訴訟で、中国の裁判所がAppleのiPhoneの一部モデルについて輸入と販売を差し止める仮処分を出したと発表した。

Qualcommの発表文
Qualcommの発表文

対象となるモデルは、「iPhone 6S」から「iPhone X」までで、今年発売の最新モデルは影響を受けない。

Qualcommは昨年9月、AppleのiPhoneで採用されている省電力機能とタッチスクリーン機能「Force Touch」(iPhoneの場合は「3D Touch」)が、Qualcommの3つの特許を侵害しているとして福州中級人民法院に提訴した。裁判所はこのうち2件の特許侵害を認めたという。

Qualcommは声明文で、「Appleはわれわれの知的財産の恩恵を受け続けながら、特許料の支払いを拒否している。今回の裁判所命令は、Qualcommの膨大な特許ポートフォリオの強さを示している」と語った。

Appleは米CNBCに対し、「中国の顧客はすべてのiPhoneを購入できる。Qualcommは既に無効化されている特許を含む、以前に提起したことのない3件の特許を主張している。われわれは裁判所を通じて法的な選択肢を追求する」というコメントを送った。

関連リンク

情報源:中国がiPhoneの輸入差し止め仮処分 Appleは控訴 – ITmedia NEWS



中国に言われてもねぇ・・・


記事の有効期限: 2019年12月11日 水曜日 11:01am