2・6キロの巨大な梨…重さ競うコンテスト : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

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梨の重さを競う「全国巨大ナシコンテスト」が8日、鳥取県倉吉市駄経寺町の鳥取二十世紀梨記念館「なしっこ館」で開かれた。来場者による優勝予想も行われ、家族連れら約60人が投票した。

10回目の今年は、県内と島根、佐賀両県の栽培農家が、甘みの強い「愛宕」11個、シャリシャリとした食感の「新雪」5個を出品。1キロ前後の通常品と比べ、2~3倍の重さの実が並んだ。来場者は見た目で目星を付け、番号を投票用紙に書き込んだ。

計量の結果、「愛宕」では南部町の石塚誠一さん(60)が約2・6キロで優勝し、「新雪」では同館が栽培した約2・1キロの実が頂点に輝いた。石塚さんは「夏場に雨が少なく、例年よりやや小ぶりだが、甘くて出来栄えは上々。これを励みに来年も頑張って育てたい」と語った。

予想が的中した10人には「王秋おうしゅう」2個セットが贈られた。その一人で、倉吉市の女児(6)は「家で食べている梨より大きくてびっくりしたけれど、一番大きいのはすぐにわかった」と喜んでいた。

会場に展示された巨大な梨(鳥取県倉吉市で)
会場に展示された巨大な梨(鳥取県倉吉市で)

情報源:2・6キロの巨大な梨…重さ競うコンテスト : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)



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