STU48号が2019年春完成、因島で船工事 デビュー待つ

ほぉ・・・


広島をはじめとする、瀬戸内7県を巡る船上での公演を行うとして発足したAKB48グループのひとつ「STU48」。彼女らの劇場船の完成が2019年春を目指していると発表されました。

瀬戸内エリアを拠点として活動するアイドルグループ「STU48」の “本拠地” となる船上劇場がついに、2019年春に完成予定であると発表されました。

▲工事着工前のSTU48号
▲工事着工前のSTU48号
▲船上劇場部分搭載工事の様子
▲船上劇場部分搭載工事の様子

STU48は2017年3月に誕生した、AKB48グループのうちのひとつ。グループ初の「船上劇場」というスタイルで公演を行いつつ、瀬戸内7県を巡る…というのはグループ発足からの夢でした。

因島の造船所で改造工事中!船上劇場、もうすぐ

船が出来るまでは“陸上公演” として広島などで活動していましたが、ついに完成の目途が立ったよう。

船は現在 広島県尾道市因島の造船所にあり、既存の船から船上劇場へと改造工事中。船名は「STU48号」と改められます。

STU48 福田朱里が一足先に改造現場を見学
STU48 福田朱里が一足先に改造現場を見学

船サイズは全長77.8m、全幅12.5m。今後、内装工事、各種検査、承認を経て2019年春の完成を目指しています。

情報源:STU48号が2019年春完成、因島で船工事 デビュー待つ – ネタりか

情報源:STU48号が2019年春完成、因島で船工事 デビュー待つ


株式会社STU(広島市中区 以下、STU)は、STU48が “船上劇場”に使用する船舶「STU48号」を2019年春に完成することを発表しました。

STU48は、瀬戸内海を主とした船上劇場というスタイルでAKB48グループ初の試みが詰まったグループとして2017年3月に誕生しました。STUの瀬戸内7県の港を巡り公演を行う船上劇場はグループ発足以来の夢であり、その夢がやっと叶う日が近づいてきました。

今回使用する船舶は、船名を「STU48号」と改め、既存の船から船上劇場へと生まれ変わります。現在、船舶は尾道市因島で改造工事を行っており、11月10日に劇場部分の一部となる上部構造体の搭載が行われました。内装工事、各種検査、承認を経て2019年春の完成を目指しています。

せとうちDMO(※1)(広島市中区)は、STU48の活動による瀬戸内エリアの認知拡大と地域活性化や事業連携の可能性に期待し、瀬戸内エリアでのSTU48の活動に関する各種業務のサポートを行っています。このたびの「船上劇場」決定までの過程においては、せとうちDMOのネットワークを活用し、船舶情報の収集や船の選定、関係者との調整などをSTUと共に行い、今回の船舶である「STU48号」決定へとつながりました。今後は運航に際して、母港や寄港地に関わる各自治体との調整をサポートしていく予定です。

両者は、「STU48号」が地域やファンの皆さまのご期待に応える瀬戸内エリアの新たなコンテンツとなるよう、就航に向けなお一層の努力を重ねてまいります。

【STU48号概要】

サイズ:全長77.8m 全幅12.5m

▲工事着工前のSTU48号
▲工事着工前のSTU48号
▲船上劇場部分搭載工事の様子
▲船上劇場部分搭載工事の様子

​【11/16(金)STU48公演での本内容の発表について】

11月某日には、STU48のメンバー、福田朱里が因島の造船所を訪れ、STU48号の改造現場を見学致しました。その時の様子を、16日に広島・ゲバントホールにて開催された『STU48 陸上公演~出航準備中!~』で上映。工事が進み、船が劇場になっていく様子を見た福田は「早くパフォーマンスを船でしたいなと思いますし、感慨深いなと思います…!」と話していました。またメンバーの中でもいち早く、劇場になる部分に足を踏み入れたことでテンションが上がったのか、AKB48の楽曲「会いたかった」を1人でパフォーマンスしていました。
また映像の中で、船上劇場の完成は2019年春頃を予定、と発表致しました。

<福田朱里より、STU48号の改造現場を見学した感想>

「STU48号をメンバーの中ではじめて見に行かせて頂きました。船体に劇場のステージ部分の天井となるパーツを取り付ける日で、船が劇場になる瞬間を見たような感じでした。ステージの広さ、お客さんが入る場所など、かなり具体的に説明して頂き、今まではイメージに過ぎなかったものが現実的に感じられ、ますます劇場船が楽しみになりました!
船はまだかと言われている間も、STU48とSTU48号のために本当に沢山の方が準備してくださっているのだなと改めて実感しましたし、そして大きな船だとは聞いていましたがこんなに大きいとは思っていなくて、とても驚きました。これがSTU48専用の船になるなんて凄すぎます…。この日見た全てのことに関して、「百聞は一見にしかず」とはこのことだなと思いました!
これから完成に向けてどんどん作業が進み、STU48号ができてくると思うと本当にワクワクします。専用の劇場船の上での公演。世のアイドル史上、1番大きなプロジェクトなんじゃないかなと思います。STU48に加入出来て、メンバーはもちろん、スタッフさんや何よりファンの方々と一緒に、専用劇場が出来るのを待つことができて本当に幸せだなと思います。
STU48号に恥じないパフォーマンスができるよう、完成した時のためにメンバー一丸となって準備しておきたいと思います!」

福田朱里(STU48)
福田朱里(STU48)
福田朱里(STU48)
福田朱里(STU48)

※1せとうちDMO:官民が参画する一般社団法人せとうち観光推進機構と金融機関・域内外の民間企業が参画する株式会社瀬戸内ブランドコーポレーションで構成。DMOはDestination Marketing/Management Organizationの略。観光需要の創出と商品やサービスの供給体制の強化を行いながら、多様な関係者とともに持続可能な観光地域づくりを推進している。

情報源:船上劇場「STU48号」2019年春に完成!|せとうちDMOのプレスリリース


平成30年11月20日

「C to Seaプロジェクト」のアンバサダーSTU48の劇場専用船「STU48号」が2019年春に完成予定です。
この船は、フェリーを劇場船に大改造する前例のないもので、国土交通省では、改造工事に係る技術的な支援を行ってきました。
国土交通省は、完成までの改造工事の様子を発信していきます。また、 この船を重要な観光資源と位置付け、海事分野における観光振興のための様々な取組を進めてまいります。

国土交通省が推進する「C to Seaプロジェクト」のアンバサダーSTU48(AKB48グループ)の船上劇場に使用する船舶「STU48号」の改造工事が、尾道市のJMU(※)因島工場にて開始され、(株)STUより2019年春に完成する予定と発表されました。

この船舶は、既存のフェリー船を改造して劇場船へ生まれ変わらせるという前例のないものであるため、国土交通省では、特殊な仕様を元に十分な安全性が担保されるよう、船舶の基本設計についての技術的な支援を行ってまいりました。

現在、改造工事が開始され、11月10日には劇場部分の一部となる上部構造体の搭載が行われるなど、今後、内装工事、各種検査、承認を経て2019年春に完成予定となったものです。

国土交通省では、STU48号の完成に向け、C to Seaプロジェクトのポータルサイト( https://c2sea.jp/ )やSNSをはじめ、幅広いメディアを通じて改造工事の様子など「船をつくる」をわかりやすく発信します。

また、海、船の魅力発信に向けてこの船を重要な観光資源と位置付け、見学会など、関係者と連携した海事分野における観光振興のための様々な取組を進めてまいります。

添付資料

報道発表資料(PDF形式)

【参考資料】C to Seaプロジェクトの概要(PDF形式)

情報源:報道発表資料:日本初!劇場専用船、2019年春誕生!~「STU48号」を通じた海・船の魅力発信~ – 国土交通省


ジャパン マリンユナイテッド株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長:千葉 光太郎、以下”JMU”)は、株式会社STUより、貨客船兼自動車渡船「みかさ」(壱岐商業開発株式会社所有、船名は「STU48号」に変更予定)の上部構造に劇場を設置する改造工事を受注しました。新設される劇場はアイドルグループSTU48*が公演に使用する予定です。

この改造工事は、JMU因島工場(広島県尾道市)にて既存の貨客船兼自動車渡船の二層の上部構造を撤去し、大型化した一層の上部構造を新たに搭載し、劇場空間を新設します。

既存船を改造して劇場を設置することにより、専用の新造船を建造するよりも大幅にコストを下げて船に劇場を設けることが可能です。

なお、既存の船を改造することは、対象船の大きさ、配置、設備等の制約を受け、新造船を建造することとは異なる困難さがあります。しかしながら、長年の修理・改造工事で培ってきた経験とノウハウを持つ因島工場の現場体制、因島工場と横浜事業所(神奈川県横浜市)の事業所を超えた設計体制、さらには新規ブロックの製作における因島工場内の船殻工場と100%子会社のJMUアムテック(兵庫県相生市)とでの分担製作体制と、JMUグループの力を結集して本工事を推進してまいります。

* STU48:国内6番目のAKB姉妹グループとして2017年3月に誕生。「瀬戸内」エリアを本拠地とし、「1つの海、7つの県」を股にかけるAKBグループ初の広域アイドルグループ。

情報源:劇場船設置工事について|2018年度|プレスリリース|ジャパン マリンユナイテッド株式会社


~尾道市因島にて船上劇場部分の搭載工事開始~

株式会社STU(広島市中区 以下、STU)は、STU48が “船上劇場”に使用する船舶「STU48号」を2019年春に完成することを発表しました。 STU48は、瀬戸内海を主とした船上劇場というスタイルでAKB48グループ初の試みが詰まったグループとして2017年3月に誕生しました。STUの瀬戸内7県の港を巡り公演を行う船上劇場はグループ発足以来の夢であり、その夢がやっと叶う日が近づいてきました。

今回使用する船舶は、船名を「STU48号」と改め、既存の船から船上劇場へと生まれ変わります。現在、船舶は尾道市因島で改造工事を行っており、11月10日に劇場部分の一部となる上部構造体の搭載が行われました。内装工事、各種検査、承認を経て2019年春の完成を目指しています。

せとうちDMO(※1)(広島市中区)は、STU48の活動による瀬戸内エリアの認知拡大と地域活性化や事業連携の可能性に期待し、瀬戸内エリアでのSTU48の活動に関する各種業務のサポートを行っています。このたびの「船上劇場」決定までの過程においては、せとうちDMOのネットワークを活用し、船舶情報の収集や船の選定、関係者との調整などをSTUと共に行い、今回の船舶である「STU48号」決定へとつながりました。今後は運航に際して、母港や寄港地に関わる各自治体との調整をサポートしていく予定です。

両者は、「STU48号」が地域やファンの皆さまのご期待に応える瀬戸内エリアの新たなコンテンツとなるよう、就航に向けなお一層の努力を重ねてまいります。

▲工事着工前の「STU48号」
▲工事着工前の「STU48号」
▲船上劇場部分搭載工事の様子
▲船上劇場部分搭載工事の様子

【11/16(金)STU48公演での本内容の発表について】

11月某日には、STU48のメンバー、福田朱里が因島の造船所を訪れ、STU48号の改造現場を見学致しました。その時の様子を、16日に広島・ゲバントホールにて開催された『STU48 陸上公演~出航準備中!~』で上映。工事が進み、船が劇場になっていく様子を見た福田は「早くパフォーマンスを船でしたいなと思いますし、感慨深いなと思います…!」と話していました。またメンバーの中でもいち早く、劇場になる部分に足を踏み入れたことでテンションが上がったのか、AKB48の楽曲「会いたかった」を1人でパフォーマンスしていました。 また映像の中で、船上劇場の完成は2019年春頃を予定、と発表致しました。

<福田朱里より、STU48号の改造現場を見学した感想>

「STU48号をメンバーの中ではじめて見に行かせて頂きました。船体に劇場のステージ部分の天井となるパーツを取り付ける日で、船が劇場になる瞬間を見たような感じでした。ステージの広さ、お客さんが入る場所など、かなり具体的に説明して頂き、今まではイメージに過ぎなかったものが現実的に感じられ、ますます劇場船が楽しみになりました! 船はまだかと言われている間も、STU48とSTU48号のために本当に沢山の方が準備してくださっているのだなと改めて実感しましたし、そして大きな船だとは聞いていましたがこんなに大きいとは思っていなくて、とても驚きました。これがSTU48専用の船になるなんて凄すぎます…。この日見た全てのことに関して、「百聞は一見にしかず」とはこのことだなと思いました! これから完成に向けてどんどん作業が進み、STU48号ができてくると思うと本当にワクワクします。専用の劇場船の上での公演。世のアイドル史上、1番大きなプロジェクトなんじゃないかなと思います。STU48に加入出来て、メンバーはもちろん、スタッフさんや何よりファンの方々と一緒に、専用劇場が出来るのを待つことができて本当に幸せだなと思います。 STU48号に恥じないパフォーマンスができるよう、完成した時のためにメンバー一丸となって準備しておきたいと思います!」

※1せとうちDMO・・・官民が参画する一般社団法人せとうち観光推進機構と金融機関・域内外の民間企業が参画する株式会社瀬戸内ブランドコーポレーションで構成。DMOはDestination Marketing/Management Organizationの略。観光需要の創出と商品やサービスの供給体制の強化を行いながら、多様な関係者とともに持続可能な観光地域づくりを推進している。

情報源:船上劇場「STU48号」2019年春に完成!|せとうちDMO



へぇ・・・