なぜ?子どもの心臓移植 海外頼み

なぜ?子どもの心臓移植 海外頼み TBS NEWS

国内のドナーが少ないからじゃねーの?


14日午後、臓器移植の関連団体が厚生労働省に要望書を提出しました。8年ぶりに要望した背景には、進まない臓器移植の実状がありました。

3歳の上原旺典くん、「おうちゃん」です。難病を患い、2年も病院から一歩も出られない生活が続いています。お兄ちゃんと会えるのはガラス越しだけ・・・。おうちゃんの病気がわかったのは、生後9か月の頃でした。

「せきが止まらなくなって、近くの小児科には通っていたんですけど、軽いぜんそくかなという感じで。拡張型心筋症と(告げられた)」(おうちゃんの母 上原歩さん)

「拡張型心筋症」。心臓の筋肉がぺらぺらに薄くなり、血液を全身に正常に送り出せなくなる難病です。「このままだと命が危ない」。医師からは「心臓移植をしないと助からない」と告げられました。

おうちゃんの、お腹から出ている2本のチューブ、その先にあるのが「補助人工心臓」です。心臓が弱くなり過ぎたため、医師からは移植を待つ間も「補助人工心臓」を着けないと生きられないと言われたのです。しかし・・・

「きょう元気にしていても、明日の朝、脳梗塞を起こしても、おかしくない。急に命を落とすということが十分ありえる状況で暮らしている」(国立成育医療研究センター 金子幸裕 医師)

補助人工心臓に血が詰まり、血栓ができることもあり、常に体に爆弾を抱えている状態だというのです。日本では2010年に臓器移植法が改正され、子どものドナーからの臓器を移植することが可能になりました。アメリカでは去年、10歳以下の子どもに行われた心臓移植は266件ある一方、日本では9歳以下に対して9年間でわずか10件です。また、海外での臓器移植にも「大きな壁」が・・・。欧米などでは、移植臓器が不足したことなどから、2008年に国際移植学会が「自国の患者は自国で救う」「イスタンブール宣言」を採択したのです。そのため、おうちゃんの両親は数少ない受け入れ先となったアメリカに移植渡航することを決め、募金活動を始めました。どうすれば、国内での臓器移植が進むのでしょうか。

「脳死のケースがあっても、(病院側が)移植の意思を聞くことさえできない現実があると聞いて」(おうちゃんの父 上原良太さん)

家族たちは“移植医療”がより社会に根付くことを願っています。

情報源:なぜ?子どもの心臓移植 海外頼み(TBS系(JNN)) – Yahoo!ニュース

情報源:なぜ?子どもの心臓移植 海外頼み TBS NEWS


はぁ・・・


記事の有効期限: 2019年1月14日 Monday 5:27pm